今回で3回目を迎える「どんぶり王座決定戦!」。SA・PAのフードコート149店舗が自慢のオリ ジナル丼を開発し、その頂点を競い合います。昨年12月に実施されたブロック大会が終了し、 2017年3月23日(木)に都内で開かれる決勝大会進出メニュー12品が決定しました。ここでは、その決勝大会進出メニューを一挙ご紹介。果たして、どの丼がグランプリに輝くのでしょうか!?
【特別シード】
常磐道 友部SA㊤
“茨城を食べつくそう第3章” アロエ丼 ~茨城の最上で希少なおもてなし~ (1500円)
友部SA㊤は、第1回、第2回ともにグランプリに輝き、その強さから今回は大会初のシード 枠に決定! ブロック大会を免除され、3連覇をかけて決勝大会に出場します。
厳選した地元食材を使用したローストビーフ丼と干物丼は絶品! 干物丼は3種の干物をオリーブ、トマト、レモンなどと組み合わせイタリアンテイストに! さらに、地元の天然醤油と野菜を組み合わせたソースとわさびクリームを付けると何通りもの味わいが楽しめます。
【北海道ブロック 】
道央道 有珠山SA㊤
黄金豚丼 (880円)
地元のブランド豚「黄金豚」を贅沢に使用した一品。小麦粉と片栗粉を混ぜたものを肉に絡ませてから焼くことで「黄金豚」の柔らかさを生かしています。彩りも良く、味だけでなく見た目にも楽しめる丼です。
【青森・岩手・秋田ブロック 】
東北道 岩手山SA㊦
焼走り熔岩流 黒かつ丼 (860円)
杜仲茶を微粉末にし、飼料に添加することで豚独特の臭みがなく、柔らかい肉質が特徴的な地元のブランド豚「杜仲茶ポーク」を贅沢に使用した一品。岩手県のシンボル「岩手山」と「焼走り熔岩流」をイメージしたピリ辛カツ丼です。
【宮城・福島ブロック 】
東北道 安達太良SA㊤
ローストビーフの提灯祭り丼 (1480円)
福島の大自然で育てられた「福島牛」のもも肉を贅沢に使用したローストビーフは絶品。また、ローストビーフを提灯に見立て、地元の提灯祭りの賑いを演出した点もポイントの一つです。
【宮城・福島ブロック 】
東北道 菅生PA㊤
伊達なSUGO油麩丼 ~竹鶏卵の洋食仕立て~ (850円)
「仙台麩」を使用したカツレツと「仙台味噌」のコクを加えたデミグラスソース、優しい酸味が効いたヨーグルトソースの相性が抜群です。魚や肉を使わずに地元食材をアレンジして作り上げたボリューム満点の丼は、カロリーが気になる方も楽しめます。
【茨城ブロック 】
常磐道 Pasar守谷㊤
常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼 (1380円)
食の宝庫である茨城県の豊富な食材の中から「常陸牛」や「ローズポーク」、ヒラメやタコなど選りすぐりの畜産品や海産品を使用! 器の蓋を明けた時に立ち込める湯気が、まるで玉手箱のような一品です。
【栃木ブロック 】
東北道 上河内SA㊤
うんめぇ~!笑顔の絆丼 (980円)
「プレミアムヤシオマス」や「とちぎゆめポーク」「那須どり」といった栃木県が誇る食材を贅沢に使用。大切な人との絆に想いを寄せるすべての人に、栃木の「うんめぇ~!」を味わいながら、笑顔になっていただきたという願いが込められた丼。
【群馬・長野ブロック 】
上信越道 横川SA㊤
上州牛 三度の肉めし (1350円)
今回使用されている群馬県産「上州牛」は、脂質の風味と赤身との調和が特徴的。粘りと香りの強い地元産「大和芋」との相性も抜群。始めはそのまま食べて、次にとろろを掛け、最後にお吸い物を掛ける3パターンの食べ方を楽しめるのも特徴です。
【埼玉ブロック 】
関越道 高坂SA㊤
よりいポークのとろける角煮丼 (1200円)
エリアスタッフが厳選した地元産の三元豚「よりいポーク」を贅沢に使用。圧力鍋を使い製法にもこだわり、箸で簡単に切れるほど柔らかくジュー シーな角煮丼に仕上がりました。地元産小松菜との相性も抜群です。
【千葉・神奈川ブロック 】
東関東道 湾岸幕張PA㊦
マーガレットポークの豚トロロ丼 (1000円)
乳酸菌入りの飼料で飼育しているため、健康で安全に育てられた地元産「マーガレットポーク」は柔らかい肉質が特徴。味噌風味の豚肉ととろろが絶妙にマッチするように製法にもこだわっています。サラダも付いており、栄養満点の一品です。
【新潟・富山ブロック 】
関越道 越後川口SA㊤
越後長岡ポーク丼 (1000円)
数ある地元産の豚肉の中から厳選した「長岡ポーク」は、自然豊かな長岡の鉱泉と美味しいお米で育った柔らかくて旨みのある豚肉です。地元産の「ひげにんにく」のパウダーと、スライス状のニンニクが丸ごと1個入った、スタミナ満点の丼。
【新潟・富山ブロック 】
磐越道 阿賀野川SA㊦
新潟産豚ヒレ肉の変な丼 (1100円)
新潟県産のやわらかな豚ヒレ肉を贅沢に使用。またキムラファームの卵は、県外から買いに来るお客さまもいるほどの人気食材。製法にもこだわり様々な調味料を使用し、何種類もの味を楽しめる点も特徴の一つです。
いかがでしたでしょうか? どの丼も個性的でその土地ならではの魅力がいっぱい。どれが優勝してもおかしくありませんね。