アップルペイをはじめとした様々な電子マネーが話題になるなど、キャッシュレス化が進む昨今。数年前に比べ、現金以外の決済方法で支払うことも多いのではないでしょうか。
その恩恵で「サイフが軽く・薄くなった!」……と思いきや、ショップカードでパンパンになって、ズボンを「もっこり」させている人も少なくないはず。とあるリサーチによると、国民ひとりあたりのカード保有数は平均20.9枚。サイフに所持している枚数は平均10.7枚という調査結果もあるほどです。
そんな「もっこり」を解消してくれるツールといえばアプリ。ことに近年の進化はすさまじく、神的なアプリが次々と登場しており、今回紹介する「スマホサイフ」もそのひとつ。いまだけ、あの「一風堂」のトッピング無料キャンペーンもやっているということで、その概要もご紹介しましょう!
便利でお得な神アプリ「スマホサイフ」とは?
「スマホサイフ」は、ポイントカードや電子マネーなど、お財布の中にある各種カードをまとめてくれるアプリ。なにかと煩雑になりがちなポイントカードをこれひとつで管理でき、忘れたりなくしたりする心配もなし。しかも、電子マネーでの支払いまでできるのです。
財布がスッキリする以外のメリットもいっぱいで、これは絶対入れるべき! 関係者の説明を聞いた筆者も、その場ですぐインストールしました。でも、ラーメンの一風堂とはどういった関係が? 実は「スマホサイフ」は便利な機能を備えているだけでなく、お店での特典やクーポンも充実。加盟店は続々と増えていて、一風堂もそのひとつなのです。
いまなら「スマホサイフ 史上最大の裏メニューカーニバル’17」を開催していて、各加盟店のオリジナル裏メニューが「スマホサイフ」に集結中。その一環として、一風堂では通常なら注文できない“裏”の味変トッピング「黒玉」を無料で提供中です!
使い方は簡単。お店でアプリを提示すればOK! レジでバーコードを読み取るか、専用の電子スタンプをアプリに押すだけ。ポイントも貯まります。
アプリ利用者限定! 一風堂の「黒玉」を実食
ということで、一風堂の裏トッピング「黒玉」を味わってみました! 一風堂の定番「白丸元味」を、まずは黒玉なしで。安定感のあるマイルドな豚骨スープに、加水率の低いピシっとした極細麺がマッチしてウマい!
途中まで食べ進んだところで、お待ちかねの黒玉投入! ちなみに、黒玉は香港やマレーシアで人気の現地限定メニュー「KURO」に使われている黒胡麻味噌担々を、日本風にアレンジしてボール状にしたもの。
味変後のスープを飲んでみると、おぉっ、確かに違う! 濃厚な黒胡麻とスパイスの風味が広がります。それほど辛くなく、香ばしい風味やビター感のある旨味がプラスされて絶品! 「スマホサイフ」アプリだけで注文できる味変トッピング・黒玉。これは必食です!
同キャンペーンでは、一風堂以外にも「ビアードパパ」でパイシューがもらえたり、「モスバーガー」のポイントが抽選で当たったり。特典のオンパレード! 一風堂の黒玉は11月末までで、ほかのキャンペーンも期間限定。もちろんアプリの機能自体もかなり便利なので、「スマホサイフ」、ケータイに入れておいて損はないですよ!