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2018/5/20 11:00

【27日まで】お酒の最新トレンド「クラフトカクテル」を飲もう! 「東京カクテル7デイズ」のプロオススメ店

 

66ものBARから気鋭の新店をピックアップ!

ここからは、参加店での楽しみ方をご紹介。パスポートを提示することで、期間限定のオリジナルカクテルを特別価格1000円で注文することができます。なお前述しましたが、カクテルパスポートは各店でも直接購入でき、カクテル1杯分の無料クーポン付き。ということで、66のバーのなかから比較的に新しめの3店舗をご紹介しましょう。

 

その1:恵比寿「Bar Triad」(バー トライアド)

恵比寿の人気店「Bar Tram」「Bar Trench」に続く新店として2017年にオープン。2フロア制になっており、まるで隠れ家のようなエントランスをはじめ、遊び心が随所に。期間中は昼、夕方、夜と各時間帯をイメージしたカクテルを提供。

 

その2:銀座「Salt grill & tapas bar」(ソルトグリル アンド タパスバー)

オープンから1年以上経ついまも話題の絶えない「GINZA SIX」の6階にビルトイン。オーストラリアのスターシェフ、ルーク・マンガン氏が手掛ける、ハイセンスなグリル料理とタパスが味わえます。レストランバーである強みを活かしたフォンドヴォーがベースのカクテルなどが強みですが、今回は海外のレストランやホテルのドリンクをイメージしたカクテルを考案。

 

その3:中目黒「PAVILION」(パビリオン)

個性的なショップが軒を連ねる「中目黒高架下」のなかでも異彩を放つ、LOVEとARTがテーマのレストラン。ゲストを五感で刺激する世界観と美食にあふれ、フードの真骨頂は窯焼き料理とお酒とのペアリングとなっています。イベントでは同店ならではのARTなカクテルを4種用意。ヴィジュアルでも楽しめる内容になっています。

 

日本ではまだ珍しいかもしれませんが、冒頭で触れたように海外ではバーホッピングのイベントも日常的。またプロのバーテンダーが作るカクテルは、パフォーマンスやお酒のヴィジュアルはもちろん、圧倒的においしいことが魅力です。これを機に、ぜひ奥深いクラフトカクテルの世界に足を踏み入れてはいかがでしょうか!

 

【SHOP DATA】

Village(メイン会場)「エコファームCafé 632」

住所:東京都渋谷区神宮前6-32-10

開催日時:2018年5月18日(金)~20日(日) 3日間限定 16:00~21:30まで

 

バーホッピング対象都内66店舗
2018年5月18日(金)~27日(日)
渋谷、恵比寿、新宿、六本木、池袋、などを中心としたバー&レストラン ホテルバーなど

 

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