「ハレの日」にぴったりの日本酒でカンパイ!
では、さっそく乾杯していただきましょう! 今回、パーティの中心となるお酒は、「ハレの日に飲みたいスタイリッシュな和酒」として、菊水酒造が提案する「無冠帝」です。パーティのイメージに合わせて、ワイングラスで提供してみました。お味のほうはいかがですか?
「うわ、おいしい…! すいすい飲める! これ本当に日本酒なんですか?」(佳央里さん)
「ホントだ。スッキリ飲みやすくてびっくり! 吟醸酒というとお米の香りが強いのかな? と思ったけど、無冠帝はそうでもないみたいです。日本酒のイメージが変わりました!」(俊幸さん)
「日本酒が飲めるようになるなんて、オトナの階段をひとつ登った感じだね(笑)」(佳央里さん)
お二人とも日本酒のイメージが変わったようですね。続いては、お料理とともに楽しんでもらいましょう!
「無冠帝」の詳細はコチラ
「柿の白和え」が衝撃のウマさで、日本酒が進む!
今回、無冠帝に合わせて用意した料理がこちら。「洋風 豚の角煮」(写真左手前)、「柿の白和え」(写真右手前)、「鮮魚のカルパッチョ」(写真奥)です。オリーブオイルやクリームチーズを使うなど、食材は和洋折衷。日本酒に合わせる料理としては、少し意外なラインナップかもしれません。では、さっそく召し上がっていただきましょう!
「うわ、柿の白和えは衝撃のウマさ。思ったより味がしっかりついているんですね! 実は果物を使ったおかずが苦手でして、最初は『柿かよ…!』と思っていたんですが…すみませんでした。ああ、これはお酒が進む! おかわりください!」(俊幸さん)
「クリームチーズが入っているのかな? え、お味噌も入ってるんだ! コクがあってお酒に合うね!」(佳央里さん)
お二人とも、「柿の白和え」のおいしさに衝撃を受けた様子。作り方は本当にカンタンで、なんとソースと柿を和えるだけ。ソースには塩分があるので、柿から水分が出てしまわないよう、食べる直前に和えるのがオススメだとか。