角煮やカルパッチョも想像以上に無冠帝にマッチ
「角煮のお肉も柔らかくて、さすがプロの料理!」(佳央里さん)
「こってりしてるから日本酒とはどうかな…と思ったんですが、これは合う! 後味もさっぱりしますね」(俊幸さん)
こちらの角煮は、煮る前に肉の周りをフライパンで軽く焼くのがポイント。こうすることで、肉汁が閉じ込められて、ジューシーに仕上がるそうですよ。続いては、オリーブオイルと塩だけで味付けしたというカルパッチョをぱくり。
「うん! お刺身を日本酒に合わせるのは定番だけど、カルパッチョも意外と合うね!」(俊幸さん)
「このカルパッチョ、オリーブオイルで洋風に仕上げているけど、香りを抑えたお酒だから相性がいいのかな。これくらいキレイで穏やかな味のほうが、料理もお酒も楽しめるみたい」(佳央里さん)
さすがは佳央里さん、お目が高い。実はこの「無冠帝」、酒質がクリアで香りを抑えているため、お料理を味をジャマしないのが特徴のひとつなんです!
「無冠帝」の詳細はコチラ
鮮やかなボトルは、食卓に置くだけで華やかな気分になる
さて、今度は佳央里さん、「無冠帝」のおいしさだけではなく、ボトルのデザインにも目をつけたようですよ。
「よく見ると、ボトルもキレイ! ガラスの表面がキラキラ光っていてステキ」
「確かに。日本酒の瓶といえば、渋くてデカイ一升瓶だったけど、これは全然ちがうね。食卓に置くだけでも、華やかな気分になりそう」(俊幸さん)
「ボトルのイメージが、ワイングラスにもぴったりだよね。ワイングラスだと、食事をゆっくり楽しめるのもいい。こんな楽しみ方があったなんて!」(佳央里さん)
おいしいお酒とお料理で、ご夫妻のお話もはずんできたようです。
「それにしても、二人だけでこんなに落ち着いてお酒を飲むのって、久しぶりだね。東京の都会の景色を眺めながらっていうのも、普段とは全然違う感じ」(佳央里さん)
「子どもが生まれてからは、なかなかこんな機会はなかったからね。それに、日本酒で乾杯するのは初めてじゃない?」(俊幸さん)
「いつもの晩酌では、ビールやチューハイが多いからね。そうそう、日本酒といえば俊幸さん、お兄さんの結婚式で、お祝いの日本酒をたくさん飲まされて……」(佳央里さん)
「そう、酔い潰れちゃったんだよね。あれはひどかった! それで日本酒を避けていた面もあったけど、無冠帝は、本当に飲みやすくてびっくり。これなら、いくらでも飲めそうだよね。あ、それも逆にキケンか(笑)」(俊幸さん)
ちなみに、悪酔いを防ぐなら、今回のようにおしゃべりしたり、お料理を食べながらゆっくり飲むのがオススメ。また、日本酒とともに飲むお水を「和らぎ水(やわらぎみず)」といい、適度に飲むことで、血中のアルコール濃度が高まるのを防ぎ、悪酔いを防いでくれます。日本酒を楽しむときは、意識してみてくださいね。
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