「甘酸っぱいものが飲みたい！」
そんなとき、コンビニやスーパーで売っている100％グレープフルーツジュースを買う人も多いでしょう。実際、筆者は2日に1回くらいはお世話になっています。でも、どうしても気になってしまうのが苦み……。芯の部分がジュースに入ってしまうとどうしてもこの苦みが発生してしまうのです。ジュース作りと言えば、話題のスロージューサーもありますが、それをいきなり導入というのはちょっとハードルが高いという人もいますよね。ですが今回、そんな人たちの救世主となってくれるアイテムが発表されると聞き、取材してきました！
グレープフルーツは「甘かった！」
そのアイテムは、「ののじスウィーとぐれふる」。2６日に発表された、グレープフルーツ搾り器です。最大のポイントは、「芯・タネとり方式」。中心部に穴が開いているので、芯を絞らず、果肉だけを搾ることができるのです。芯の周囲は種も多いので、種が過重に混入するのも防いでくれます。
また、側面には櫛のような「歯」が付属。これが果肉をほぐしてくれるので、軽い力で絞ることが可能になっています。底面にもシリコンゴムの滑り止めがあるため、土台をグリップしてさらに絞りやすい！ 力はほとんどいらないので非力な女性や子どもでもラクラク絞れます。
本製品の本体が2層で構成されているのもポイント。まず、うす皮などが果汁に混入しないよう、上層の網目になったプレートが果汁以外のものをキャッチします。ラクラク絞れて、果汁だけを飲める、単純なようにも見えますが、いろいろなアイデアが詰まった構造になっているのです。価格が気になりますが、1728円と、電動のジューサーに比べれば圧倒的に手ごろなのがうれしい！
さて、これで絞られたジュースですが、とにかく甘い！ 見た目は普通のグレープフルーツジュースと何ら変わりませんが、味は大違い。芯が無いだけでこんなに違うのか……と感嘆させられるほど。一緒に取材に参加していたメディアさんからも「甘い！」の声が多数上がりました！
ちなみに、レモン搾り器である「ののじキュンとれもん」（１２９６円）も同時にラインナップ。レモンの場合は、搾り器を手に持った状態で搾れることがポイントです。なお、この両アイテムは、東急ハンズ、ハンズbeなどでの販売されます。
実は……ここまで前説でした！！！！
さて、この「ののじスウィーとぐれふる」（と「ののじキュンとれもん」）。実はこれ、学研が出しているティーンガール向けのファッション誌「ピチレモン」とのコラボ商品で、「ティーン世代にしっかりビタミンを摂ってほしい！」という願いのもとに開発されたアイテムです。そして、ピチレモンといえばあの「まいんちゃん」で有名な福原 遥さん。そう、本品のイメージガールは彼女なのです！
編集部は、その発表会に参加。ファンの皆様のために、写真をパシャパシャ撮ってきました！ 遥ちゃん、やっぱりかわいい！
福原 遥ちゃんサイン入りのグレープフルーツ＆レモン搾り器をプレゼント！
写真だけでは目の肥えたファンは喜ばない！ と踏んだ担当者、「アイテムにサインを入れて下さい！」と遥ちゃんに懇願。遥ちゃんサイン入りの「ののじスウィーとぐれふる」と「ののじキュンとれもん」を1個ずつゲットしました！ これを読者のみなさんに大放出します。Twitterから応募できるので、下記の応募方法を読んでどしどしご応募ください！
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※29日正午のツイートは、サイン入り「ののじスウィーとぐれふる」応募用、サイン入り「ののじキュンとれもん」応募用でそれぞれ1つ ずつ行います。ひとつのアカウントから、両方にご応募いただけます。
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サイン入りグッズの写真も公開！
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