グルメ
2019/3/5 16:00

「シビれ」はトレンドから定着へ。それを裏付ける日常的新商品を一挙紹介

 

ローソンストア100はフェアでスマッシュヒットを狙う!

昨年、「悪魔のおにぎり」などで話題をさらったコンビニ界のコスパ王「ローソンストア100」。同店がいま展開している、悪魔的においしいキャンペーンが「シビれる辛さフェア」です。どれも調理不要なので、手軽にシビれを楽しみたい人には特にオススメ。期間は本日3月5日までなので、お早めに!

 

↑おにぎりやサンドイッチなどの全7品で、108~378円まで様々

 

これらの商品の多くで辛さの決め手となっているのは、花椒を効かせた刺激的な辛子高菜だとか。ここではそのなかから、価格帯別に選んだ3品を紹介します。

 

↑「手巻おにぎり シビれる辛さの高菜」税込108円

 

シンプルな高菜おにぎりながら、花椒がしっかり効いた鮮烈な味。今回の対象商品のなかで1、2を争うほどの辛さとのことで、激辛好きならぜひ試すべき一品です。

 

↑「シビれる辛さのまぜそば風サンド」税込216円

 

麻辣醤で味付けた台湾風まぜそばと、卵黄ソースの二層仕立て。卵黄ソースには花椒入りの非常に辛い高菜漬けと鶏そぼろ、にんじん、玉ねぎ入りで味のインパクトも食べ応えも十分。

 

↑「シビれる辛さの麻婆チキンカツ丼」税込378円

 

白米のうえに、山椒や辣油などでシビれる辛さに仕上げた麻婆ソースをオン。さらに、同工場内で衣付けから丁寧に調理した、大きなチキンカツが丸ごと1枚のったボリューム感。うま辛さだけでなくチキンカツの存在感も追求されており、別添えの和山椒で追いシビれを楽しめるのも特徴です。

 

 

より本格シビれを楽しむなら「虎萬元」の麻辣醤を

全国規模の商品がある一方で、実力派飲食店が手掛けるシビれフードも。そのなかで紹介したいのが、南青山での開業から25周年を迎える「虎萬元」の麻辣醤です。もともと店舗のみの少量販売だったものが、昨年からオンラインショップでも入手できるようになりました。

 

↑「虎萬元 赤の麻辣醤」。170gで税込980円

 

「虎萬元」は、全国に約350店舗を運営する際コーポレーションの原点といえる中国料理店。北京伝統食を中心に、親しみやすい家庭菜と饅頭、餃子などの点心を提供しており、食通で知られる俳優の高嶋政宏さんが、TV「人生最高レストラン」で紹介した名店でもあります。

 

↑ねぎのほか、にんにくや生姜が豆板醤、甜麺醤とともにペースト状になったオイル調味料。香りからして複雑味をもっており、本格的です

 

活用法としては、担担麺のトッピングで試してみました。一般的な袋麺で調理した担担麺が、どれだけグレードアップするのか、期待大です。

 

↑シンプルな袋タイプの即席麺に投入!

 

食べてみると、ひと一口で劇的な味の変化を感じます。辛さやシビれはさることながら、コクとうまみの輪郭が一気にボリュームアップ! 同梱されるレシピに従えば、本格テイストの麻婆豆腐や汁なし担担麺などを手軽に作れるそうなので、シビれ好きなら“買い”な逸品といえるでしょう。

 

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