グルメ
2016/10/11 19:48

激戦区・金沢仕込みの寿司がたまプラで! 回るハイグレード寿司の先駆け「金沢まいもん寿司」

本稿では、“名店”と評判の立ち食い寿司店や回転寿司店を紹介していく。首都圏を中心に安定した人気を誇る店、北海道や石川など地方から鳴り物入りで進出してきた店、町場の店に匹敵するサービスと味を提供する店など、様々な営業スタイルをもつ店を網羅。店舗の看板メニューやサイドメニュー、店内・外観の写真を豊富に織り交ぜ、店のこだわりと魅力を余すところなくお伝えしよう。

 

■本日のお店

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金沢まいもん寿司 たまプラーザ店

住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-19-3

交通:東急田園都市線 たまプラーザ駅徒歩10分

スタイル:回転寿司

 

日本海をはじめ全国の魚を味わえる高級回転寿司

↑のど黒/二貫(702円) 脂の乗りが抜群で「白身 のとろ」と呼ばれる高級魚。 皮ぎしをサッと炙ると脂が 溶けて、食べると香ばしい うまみがあふれ出る
↑のど黒/二貫(702円) 脂の乗りが抜群で「白身のとろ」と呼ばれる高級魚。皮ぎしをサッと炙ると脂が溶けて、食べると香ばしいうまみがあふれ出る

 

「金沢まいもん寿司」は高級回転寿司の先がけと称される店。回転寿司激戦区の石川・金沢市でも屈指の人気を誇る。その首都圏1号店が同店で、絢爛豪華な内装とハイレベルな味で絶大な評価を集めている。

↑がすえび/二貫(486円) 鮮度低下が速く、北陸圏外 ではめったに味わえないえび。“甘えび以上”の濃厚な甘みとぷりっとした食感は、一度食べたらやみつきになる
↑がすえび/二貫(604円) 鮮度低下が速く、北陸圏外ではめったに味わえないえび。“甘えび以上”の濃厚な甘みとぷりっとした食感は、一度食べたらやみつきになる

 

最大の魅力は、金沢港や能登の漁港から届く魚介。なかでも甘えびやがすえび(7、8月は禁漁)は、漁師が漁の最後に引き上げた「あがりこ」と呼ばれるものを発送しているので新鮮だ。

↑富山の白えび唐揚げ(691円) 富山湾でしか水揚げされない貴重なえびを唐揚げに。殻の香 ばしさと口のなかに広 がる甘みがおいしい!
↑富山の白えび唐揚げ(691円) 富山湾でしか水揚げされない貴重なえびを唐揚げに。殻の香ばしさと口のなかに広がる甘みがおいしい!

 

シャリは石川県産米を使い、酢は白山の伏流水で仕込む。しょうゆも金沢の老舗のものを使用。この店では、関東にいながら本場・金沢の味覚を堪能できるのだ。

※価格やネタは変動する場合があります。