本日3月3日は「み(3)み(3)」の語呂合せから“耳の日”なんだそうです。ということで「耳」に関するアイテムをご紹介しますが、今回取り上げるのはイヤホンでもヘッドホンでもなく“集音器”。オンキヨー&パイオニアイノベーションズがオーディオメーカーならではの技術を結集して作り上げた「フェミミ VMR-M800」の魅力をレビュー形式でお届けします! ページ下にはプレゼントのご案内もありますので、ぜひご応募ください!
そもそも「集音器」と「補聴器」って何が違うの?
集音器とは、その名のとおり音を集めて大きくすることで、普段生活するうえで会話や音が少し聞き取りづらいと感じている人のサポートをしてくれるアイテム。補聴器と異なり医療機器ではありませんが、そのぶん価格も手ごろです。そのほかの違いとして、一般的に補聴器は個人の耳の聞こえに合わせてフィッティング(調整)を行うことができますが、集音器は細かな調整が苦手といわれています。しかし、VMR-M800はフェミミ独自の聞こえカーブ特性により自然な音で聞くことができるそう。では実際に詳しく見ていきましょう!
両親への贈り物にぴったりなオシャレな外観&パッケージ
フェミミの特徴のとしてはまず、“見た目がオシャレ”ということが挙げられます。一見、本筋とは別のことのように思えますが、コレ、意外と重要なんです。というのも、一般的にこうした集音器を必要とする人の多くが、いわゆる「耳が遠くなった」ということを認めたくないという思いからこうした機器の使用に抵抗を抱く傾向にあるんだそう。見た目にオシャレであればその抵抗も減りそうですよね。
贈り物におすすめな理由がもう1つ。それは取り扱いが簡単という点です。イラスト入りの丁寧な説明書も付いていますし、見た目にもわかりやすいので直感的に操作可能です。
続いて実際の使用感をみてきましょう。
「集音器は雑音がよく入る」というイメージを払拭!
集音器はなんでもかんでも音を拾うので雑音がひどい、というイメージをもっている人もいるかもしれません。しかし、VMR-M800は後述の「聞こえモード」によって必要な音のみが大きくなるよう調整可能なことに加え、マイクの位置も工夫されているため雑音があまり気になりません。
また、常に装着しているものなので着け心地も気になるところ。今回の試用では長時間付けていたわけではありませんが、特に耳が痛くなったり動いたときに外れたりということはありませんでした。
ここからはいよいよVMR-M800の真骨頂、選べる「聞こえモード」について紹介していきます。
4種類の聞こえモードでより快適に!
冒頭で集音器は細かな調整が苦手と書きましたが、VMR-M800は「通常モード」「会話モード」「テレビモード」「電話モード」の4種類の聞こえモードを搭載。生活シーンに合わせてより自然に聞こえるよう調整が可能です。
聞こえの改善でアクティブな生活を支えてくれる「VMR-M800」。日ごろの感謝を込めて両親に贈ってみてはいかがでしょうか?
【プレゼント】
ここまで紹介してきました本製品を、今回なんと5名様にプレゼント!どんどんご応募ください!
■応募はコチラ
【ショールーム】
VMR-M800は八重洲にある下記ショールームで視聴することもできます。
Gibson Brands Showroom TOKYO
東京都中央区八重洲2-3-12 オンキヨー八重洲ビル1F・2F
JR東京駅/地下鉄銀座線京橋駅より徒歩約5分
[営業時間]12:00-19:00
[定休日]日曜・月曜・祝日・指定休業日
[電話番号]03-6265-1148