美しいアルミデザインからファンの多いMacbookシリーズですが、膝の上で使うと発熱が気になりがち。そうした悩みに答えるのが“Macbook専用”をうたう、米iSkelter社の膝置きデスク「Slate 2.0」。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売が開始されています。
「Slate 2.0」は、膝の上に置いて使える持ち運び用のデスク。MacBookを置くスペースには通気口を用意し、放熱にも配慮されています。素材には軽量で耐久性に優れたバンブー(竹)を採用。仕上げ工程では職人による手作業で研磨を行っているとしています。
さらに、デスク右側にはマウスなどを置けるスペースを確保。このスペースにマウスパッドやホワイトボードを備えたバリエーションも用意されています。
スマートフォンを設置するための切り込みも備え、iPhoneやAndroidスマートフォン、9.7インチまでのiPadなどを立てかけることができます。
11~13インチMacBook対応モデルの大きさは52×28×2cm、重さは約1.08kg。15インチMacBook対応モデルは約57×29×2cmで、重さは約1.36kg。ビジネスバッグに入れるは大きすぎますが、自宅のソファで使ったり、車に乗せて持ち運ぶには邪魔にならないサイズでしょう。
「Slate2.0」の実売価格は1万5800円。Makuakeでは10~30%オフの先行販売価格で提供されています。暑くなるこれからの時期、ソファなどで快適にMacBookを使いたいという方にいかがでしょうか。