フォーカルポイントは、Fuse Chickenの「チェーンソーでも切れない」というタフなLightningケーブル8製品を発売しました。Fuse Chickenブランドのケーブルは、金属素材を編み込んで作られており、頑丈さが最大の特徴です。
ラインナップの中で最も頑丈なケーブルが「Fuse Chicken Titan Lightning to USB」(1m/1.5m)。ケーブル部には2層構造の高強度スチールを採用し、たとえチェーンソーを使って切断しようとしても切れないという強度を確保しています。さらに、ケーブルとコネクターは直接溶接されており、断線の不安もありません。
「Fuse Chicken Bobine Flex Lightning to USB」(60cm)は、ケーブル型のiPhone用ドッグ。タフなケーブルを自由に曲げて、iPhoneを好みの角度で固定できます。スペースを取らないので、パソコンのディスプレイの横に固定したり、カーチャージャーにつなげて車の中で使ったりしても便利でしょう。
そのほか、アルミとステンレススチール鎖を編み上げた「Fuse Chicken Armour Charge Lightning to USB」(1m/2m)などを用意。1mタイプで重さは約34gと、強度を保ちながらも軽く仕上げています。
「Armour」シリーズにはAndoridスマートフォンなどに対応するUSB Type-Cコネクター搭載の「Fuse Chicken Armour Charge C」(1m)もラインナップされています。
なお、Lightning端子を備えた製品はいずれもアップルの認証制度「MFi」を取得済み。iPhoneのOSアップデートにも対応するため、安心して利用できます。
他社製品と比べるとやや高価なものの、強度に対する信頼感は折り紙付き。ケーブルの断線の何度も悩まされているなら、Fuse Chickenブランドを試してみてもいいかもしれません。