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2018/5/23 19:00

iPhone Xを初代iPhoneに変身させるケース「Classic One」に、Appleファンは思わず見惚れるはず

Spigen JAPANは、初代iPhoneをイメージしたiPhone X用ケース「Classic One」の予約販売を開始しました。日本で発売された最初のiPhoneは、ソフトバンクから登場した2台目モデルの「iPhone 3G」ですが、Classic Oneは日本では発売されなかった初代「iPhone」をモチーフとしています。

 

↑初代iPhoneがモチーフの「Classic One」。実売価格は2690円

 

初代iPhoneのデザインは背面がクロームシルバーとブラックのツートンカラーになっているのが特徴。Classic Oneでもそれを忠実に再現しており、アップルロゴの部分はiPhone Xのデザインを生かすよう穴あきになっています。

 

↑丸みを帯びた側面をケースで再現

 

前面の縁までカバーするデザインを採用。柔らかいTPU素材と堅いポリカーボネート素材の2層で、落下時の衝撃を吸収する構造になっています。また、米軍が定めるMIL規格に準拠した耐衝撃試験を実施し、耐久性を確保しています。iPhoneを全面的に保護しながらも、装着状態でもワイヤレス充電を行えるようになっています。

 

なお、Spigenは米国のクラウドファンディングサイト「Indiegogo」で展開するプロジェクトでは、今回のClassic Oneに加え、初代iMacをイメージしたiPhoneケース「Classic C1」も発表されています。

 

↑初代iMacの特徴的なカラー「ボンダイブルー」を再現

 

↑すでに発表済みの米国では5色を展開

 

 

Classic C1は日本での発売が公表されていませんが、Spigenに問い合わせたところ、「時期は未定だが発売予定」というコメントを得られました。iPhoneシリーズの10年分の進化を取り入れたiPhone Xを、初代iPhoneのデザインで楽しめるClassic One、そして根強い支持を誇る“iMac”をモチーフとしたClassic C1。アップルファンならぜひチェックしておきましょう。