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2018/7/27 18:30

【裏ワザあり】スマホのバッテリーが切れそう! 街中で充電する方法まとめ

スマホの電池がそろそろ切れそう! しかし、そんな日に限ってモバイルバッテリーは持っていない、なんてよくありますよね。もし、そのあと誰かと重要な待ち合わせをしていたら、大変なことに。

 

しかーしご安心を。都市部ならバッテリーを充電する方法って結構いっぱいあるんです。定番なやつから、ちょっと変化球な方法まで、バッテリー回復の手段をチェックしておきましょう。

【その1】モバイルバッテリーを探す

モバイルバッテリーがないなら、近くで買っちゃえばいい。充電しながら動き周りたいならば、手っ取り早い方法です。家電量販店に立ち寄れる状況なら、モバイルバッテリーを購入して使うことを検討してみましょう。

 

注意点は2つ。1つ目は、購入後にすぐ使える製品を選ぶこと。必ず既に充電済みで即使用できる製品を買いましょう。モバイルバッテリー自体の充電が必要となってしまっては意味がありません。

 

↑量販店では、購入後に即使えることを明示するシールが貼ってあることが多い(表記がない製品でも、一般的にはある程度充電してあるというが、電池残量は外見ではわからない)

 

2つ目は、コストがかかること。容量にもよりますが、相場は4000円~5000円くらいします。1回の充電で使うだけなら勿体ないです。その後も繰り返し使う前提で考えましょう。

 

ちなみに、乾電池式を入れて使う簡易型の充電器もあります。こちらは比較的割安に購入できるのがメリット。相場は1000~2000円くらい。家電量販店だけでなく、コンビニでも置いてある店舗は多いです。ただし、取り扱っていない店舗ももちろんあります。それに販売している店舗でも売り切れている可能性もあります。

 

↑セブンイレブンで購入した「乾電池式充電器」の例(TOPLAND SV-20)。単三形の乾電池4本をセットして使い、1400mAh分の充電が行える。ただし、出力は1Aなので充電速度は期待できない

 

例えば、セブンイレブンでは、乾電池式充電器と充電ケーブルのセットを販売しています。ケーブルによって価格は異なり、Lightningケーブルなら2037円、マイクロUSB Type-Cなら1382円、マイクロUSBなら1134円という具合です。

 

【その2】カフェでくつろぎながらゆったり充電する

充電ケーブルさえあれば使える定番ワザ。ノマドワーカーがカタカタ仕事しているようなカフェに入って充電しましょう。ついでにカフェオレの一杯でも飲みながら、ゆったりと時間を過ごせます。ちなみに、筆者の職場の近くでは、インドカレー店やハンバーガーショップなど、カフェ以外にも充電できる飲食店もちらほら。

 

↑無料で充電できる店舗はまさにオアシス

 

しかし、土地勘のない場所で「そんな店舗知らない」というときもありますよね。そんなときは電源のあるカフェを検索できるアプリが便利です。

 

↑例えば「電源カフェ」(無料)というアプリなら、電源やWi-Fiのあるカフェを検索できる

 

注意点は、充電NGのお店で無断に充電するのは厳禁ということ。法律的にアウトなのでやめましょう。必ず許可を取ってください。

 

一方、繁華街なら「カフェが混んでてコンセントのある席に座れない」というケースも想定されます。そんなときにオススメなのが、「マンガ喫茶」です。多くの店舗では充電用のケーブルを貸し出しているので、手持ちのケーブルがない場合でも助かります。30分ほどコミックを読みながら、お茶を飲み、充電できて1000円もかかりません。なお、初回利用時に会員登録が必要になることが多いので、その点は留意しておきましょう。

 

変わったところでは、パチンコの台にも充電用のUSB挿入口が備わっているものが結構存在します。騒音やタバコなど、ハードルは高いですが、普段パチンコなんて行かない人にとっても、緊急時に充電できるスポットとして活躍するでしょう。

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