デジタル
2019/5/7 17:10

自宅のセキュリティ対策にピッタリ! 夜間でも撮れる電池式セキュリティカメラ「CMS-SC01GY」

サンワサプライは、赤外線LED搭載で暗視撮影可能な小型セキュリティカメラ「CMS-SC01GY」を発売しました。直販サイトでの販売価格は2万304円。

↑小型セキュリティカメラ「CMS-SC01GY」

 

「CMS-SC01GY」は、どこでも手軽に設置できる乾電池式の小型セキュリティカメラ。940nmの赤外線LEDを搭載しており暗闇のなかでも撮影が可能で、搭載されている人感センサーで動きや温度の変化を検知し、最大20m先にある動く物体を捉えて自動で撮影します。電池の消耗を抑えながら長時間稼動させることができるので、防犯や野生動物の観察などに最適です。夜間モードと昼間モードはセンサーで自動的に切り替わるので、都度切り替える必要もありません。

↑乾電池式なので電源を取れない場所でも設置可能

 

乾電池式でコンセントを使わず配線が不要のため、軒先や駐車場などの電力が確保できない場所でも設置可能。また、IP54相当の防水・防塵性能を備えており、雨の中でも使用できます。省電力設定により、スタンバイモードで最大12か月待機可能です。

↑防水仕様なので屋外にも設置可能

 

撮影した画像や動画はmicroSDに保存され、本体内蔵の液晶モニターでその場で確認することができます。付属のケーブルでテレビやパソコンへ出力して確認することも可能。最大解像度は動画で1920×1080ドット、静止画で4000×3000ドット。

↑撮影した映像をPCで確認可能

 

↑本体のモニターでも確認できます

 

本体の大きさはW96×D73×H136mmの小ぶりなサイズで、柱や壁に取り付ける用の固定用ベルトや、壁取り付け用の部品セットなどが付属します。

 

屋外や夜間、電源を確保できない場所でも使える小型セキュリティカメラは、様々なシーンで活躍してくれそうですね。設置も手軽なので、ご自宅や所有地のセキュリティ対策として導入してみてはいかがでしょうか。