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2019/9/6 17:30

ガッツリ使えるモバイルPCはコレ! 携帯性&スタミナで高性能機を選べ!

いまパソコンの購入を検討するなら、増税前だからこそ日ごろは躊躇するようなハイエンドなモバイル機を選びたいところ。ハイエンドモバイルは、CPUやメモリなどの性能の高さも魅力ですが、ほかにも優れた部分が多くあります。

 

例えば、そのコンパクトさ。13型はメインノートとしても十分使えるサイズですが、12型の場合はメインPCに加えて持つサブ機向き。ただ、ハイエンドの世界では、狭額縁化によって、13型クラスの筐体に14型、12型クラスの筐体に13型のディスプレイを積む機種も登場してきています。

 

ハイエンドモバイルなら、携帯性に優れた12型クラスの筐体で、メインノートとしても使える13型ディスプレイを搭載したモデルを選べるということです。また、スタミナ面でも安心感のあるモデルが多い。目安として、公称値で10時間駆動以下だとやや不安ですが、12時間以上駆動できればほぼ丸一日屋外で使用しても問題ありません。これらのポイントを吟味し、ガッツリと外でも活用できるPCを選びましょう。

 

【買い時の傾向と対策】 新作発表の直前が最も値下がりしている

買い替えニーズの高まるボーナス商戦時期と新生活シーズンに値下がり傾向にあります。また、次モデル登場の直前は最も価格が下がりやすい時期。今回取り上げたモバイルノートは多くが新作で、すぐに値下がりはしなさそうなので、増税直前のタイミングは狙い目です。

 

PC(モバイル)押さえておくべき4大トレンド

モバイルPCは、確実なネット接続や長い駆動時間を実現し、携帯性や拡張性を強化したモデルがトレンドに。どこでも快適に使える「身軽さ」が重視されています。

 

【トレンド1】 LTE通信機能

格安SIMなどと併せて使うことで、Wi-Fi環境のない場所でもネット接続できるLTE通信対応PCが増加中。いつでも確実につながる安心感が支持されています。

 

【トレンド2】 12時間以上駆動

外出先で使うことが多いモバイルPCは、バッテリー駆動時間が重要。安心して日中使える駆動時間12時間以上のモデルが現在のハイエンド機の主流です。

 

【トレンド3】 軽さ1kg以下

素材の軽量化などにより、12~13インチクラスの画面サイズでも、1kg以下の軽さを誇るモデルが続々登場。より気軽に持ち歩きやすくなりました。

 

【トレンド4】 USB Type-C端子

インターフェイスには、USB Type-C端子を採用するモデルが増加。天地の区別がないためスムーズに接続でき、様々な機器を利用することができます。

 

【その1】 ペン内蔵&コンバーチブル型なので柔軟な使い方ができる!

富士通クライアントコンピューティング

LIFEBOOK UH95/D2

実売価格23万7380円

液晶が反転するコンバーチブルPCとして世界最軽量となる質量約868gを実現した13.3インチPC。本体に収納して充電できる小型ペンが付属しており、手書きメモなどを素早く取ることができます。急速充電にも対応。

【LTE非対応】 【駆動時間約10時間】 【質量約868g】 【USB Type-C2基】

SPEC●CPU:Core i7-8565U●ディスプレイ:13.3インチ●メモリ:8GB●ストレージ:約512GB SSD●サイズ/質量:W309×H16.9×D214.8mm/約868g

 

↑状況に応じて柔軟な使い方が可能なコンバーチブル型。付属のペンを使って、急ぎのメモや手書きの図解などもスムーズに残せます

 

↑Windows Helloの顔認証機能に対応。手を触れることなく一瞬でログインが完了するので、スムーズに作業を開始できます

 

↑約2.2時間でフル充電が完了する急速充電機能に対応。外出が多く、日中の充電時間を十分に取れない人でも安心して使えます

 

↑USB端子は、最新のType-Cを2基、さらにType-Aも2基搭載と充実。複数の外部機器を同時に接続して使用したいときも便利です

 

【買いのワケ】 ストレスなく持ち歩ける約868gの軽量ボディ

13.3型の本体にペンを内蔵しながら約868gと、常に携帯してもストレスにならない軽さ。立ったままの操作なども無理なく行えます。

 

【買い時診断】 すぐ使いたいなら買い!

発売されて数か月のため、まだまだ価格は安定していますが、増税間近ということを考えれば即買いもアリ。

 

【その2】 リビング据え置きユースなら大画面のコレもオススメ!

 

富士通クライアントコンピューティング

LIFEBOOK NH90/D2

実売価格21万380円

狭額縁構造により、15.6インチクラスのボディに17.3インチの液晶を搭載した高性能ノートPC。デスクトップPC向きのCore i7-9750Hプロセッサーを採用するなど、高い処理能力を確保しています。

 

【その3】 20時間の長時間駆動でバッテリー切れの心配は不要!

NEC

LAVIE Pro Mobile(PM750/NA)

実売価格20万6060円

NEC PC-PM750NAG LAVIE Pro Mobile

NEC PC-PM750NAG LAVIE Pro Mobile

¥172,000(as of 10/28 23:45)
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ヒンジなどを隠すことで、凹凸の少ないデザインを実現した13.3インチノートPC。ビデオ通話時に、スピーカーから聞こえる音声の範囲を調整する「ミーティング機能」に対応。直販モデルなら、LTE通信対応モデルも選択可能です。

【LTE非対応(※)】 【駆動時間約20時間】 【質量約837g】 【USB Type-C2基】

※:直販モデルは選択可能

SPEC●CPU:Core i7-8565U●ディスプレイ:13.3インチ●メモリ:8GB●ストレージ:約512GB SSD●サイズ/質量:約W307.8×H15.5×D215.7mm/約837g

 

↑キーボード表面には、「プレミアムUVコーティング」が施されています。指紋の付着や印字の摩耗が起こりにくい

 

↑2W+2Wのステレオスピーカーを搭載。ヤマハとのコラボによるサウンドシステムで、臨場感ある音を楽しめます

 

↑本体の電源オフ時も使える「パワーオフUSB充電機能」対応端子を搭載。PCを閉じたままスマホ充電が可能です

 

【買いのワケ】 超スリム&長時間駆動なので外での利用が多くても安心

薄さ15.5mmとスリムなのでカバンの中で場所をとりません。さらにバッテリー駆動時間も20時間と長く、外出先での利用が多い人に最適。

 

【買い時診断】 価格変動のない直販モデルを狙っているなら即買いすべし

カタログモデルは値下がり傾向なので増税後に安くなる可能性も。価格変動がなく、LTE搭載など魅力も多い直販モデルは即買い推奨。

 

【その4】 大幅刷新で性能が向上した新しい13インチは価格も手ごろ!

Apple

MacBook Pro

15万984円~

Retinaディスプレイ搭載の13.3インチモデル。周囲の色温度に合わせて画面の見え方を調整するTrue Toneテクノロジーに対応します。キーボード上部にはTouch Barが新搭載され、各アプリでよく使う機能にすばやくアクセスできます。

【LTE非対応】 【駆動時間10時間】 【質量1.37kg】 【USB Type-C2基】

SPEC●CPU:Core i5●ディスプレイ:13.3インチ●メモリ:8GB●ストレージ:128GB SSD●サイズ/質量:W304.1×H14.9×D212.4mm/1.37kg

 

【買いのワケ】 最新のクアッドコアプロセッサーとTouch Bar搭載で快適に操作!

最新の第8世代Intel Core i5プロセッサーを採用。Touch BarとTouch IDも搭載されるなど、前モデルから刷新され、快適さが向上しました。

 

【買い時診断】 値下がりしにくいからいま買うのがオススメ

値下がりしにくいApple製品だからこそ、増税前の購入は必須。新型登場でおトク感もアップしており、文句ナシで「買い」です。

 

【その5】 スリープ中もメール受信が可能な「モダン スタンバイ」に対応!

パナソニック

Let’s note SV8 CF-SV8KDGQR

実売価格25万5860円

光学式ドライブ搭載機としては世界最軽量となる約999gの12.1型ノートPC。ボンネット構造の天板で、落下や圧迫に耐える高い堅牢性を持ちます。効率的に熱を逃がし、長時間の作業でも高処理能力を維持する放熱設計を採用します。

【LTE非対応(※1)】 【駆動時間約14時間】 【質量約999g】 【USB Type-C1基】

※1:一部モデル「CF-SV8LFNQR」は対応

SPEC●CPU:Core i5-8265U●ディスプレイ:12.1インチ●メモリ:8GB●ストレージ:256GB SSD●サイズ/質量:W283.5×H24.5×D203.8mm/約999g

 

↑光学式ドライブを搭載しながら約999gと軽量。トレイが前面に搭載されており、狭い場所でも操作しやすい

 

↑円形のホイールパッドでは、縁の部分を円状になぞることで、縦スクロールおよび横スクロールの操作が可能

 

↑バッテリーは着脱式。別売の「バッテリーパック(L)」(1万7280円)を装着すれば、約21時間という超長時間の駆動が可能です(※2) ※2:バッテリー(L)を装着した場合の本体質量は約1099g

 

↑Let’s noteの特徴であるボンネット天板は、負担のかかりやすい部分だけに厚みをつけた構造。軽さと堅牢性を両立しています

 

【買いのワケ】 「モダン スタンバイ」で移動時間などを有効活用

スリープ状態でも通信を維持する「モダン スタンバイ」に対応。画面を閉じていてもメールの受信やデータのダウンロードをしていてくれます。

↑データのダウンロード中などでも通信のために本体を開いたままにしておく必要がありません

 

【買い時診断】 人気の定番シリーズゆえ大幅値下がりの可能性は低い

過去モデルを調査しても価格変動は小さめ。大幅値下がりの可能性は低く、価格は安定しているので「買い」の決断は増税前が正解です。

 

【その6】 タブレットとしても活躍するコンパクトな2 in 1PC

マイクロソフト

Surface Pro 6

12万9384円~

12.3インチのタブレット端末。別売のタイプ カバー(1万7712円)を装着すれば、ノートPC的に使用できます。端子は1基のUSB Type-Aなどのほか、独自規格の「Surface Connect」を搭載。Microsoft Office Home & Business 2019が付属します。

【LTE非対応】 【駆動時間13.5時間】 【質量770g】 【USB Type-C非搭載】

SPEC●CPU:Core i5-8250U●ディスプレイ:12.3インチ●メモリ:8GB●ストレージ:128GB SSD●サイズ/質量:W292×H8.5×D201mm/770g(※3)

※3:本体のみ

 

【買いのワケ】 タイピングも手書き入力も場所を選ばずサクサク行える

いずれも別売となるがタイプ カバーやSurface ペン(1万2744円)と併せて使えば、文字入力も手書き入力も快適。目的に応じて多彩な使い方ができます。

↑タブレット+ペン入力スタイルなら、ベッドなどでくつろぎながらの使用も楽チンです

 

【買い時診断】 価格はあまり変動せずこのモデル狙いなら増税前に

価格の変動があまりないため増税前の購入が◎。ただし、発売から10か月経過しているので、次期モデル登場を待つ選択もアリ。

 

【その7】 12.5インチのボディに多彩な端子とフルサイズキーボードを搭載

VAIO

VAIO SX12(VJS12190311B)

実売価格24万1960円

12.5インチ、約897gのコンパクトサイズながら、3基のUSB Type-Aと1基の同Type-C、HDMI、VGA、LANなど多彩な端子を搭載。1時間の充電で最大11時間分の急速充電が可能で、LTE通信にも対応します。

【LTE対応】【駆動時間約13.5時間】 【質量約897g】 【USB Type-C1基】

SPEC●CPU:Core i5-8265U●ディスプレイ:12.5インチ●メモリ:8GB●ストレージ:256GB SSD●サイズ/質量:約W287.8×H18×D203.3mm/約897g

 

【買いのワケ】 コンパクトボディながらスムーズな入力が可能

12.5インチとコンパクトな筐体ながら、キーピッチ約19mmのフルサイズキーボードを搭載。大型ノートと変わらないスムーズな入力が可能です。

↑デスクトップPCでの入力に慣れている人でも、スムーズにタイピングできるのがメリット

 

【買い時診断】 価格変動が小さいので確実におトクなのは即買い

価格変動の小さいシリーズなので、増税前の即買いが確実。急がないなら、年末ボーナス商戦の値下がりを期待して待つのもOKです。

 

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