最新OSであるWindows 10をより快適に使うための便利ワザをご紹介しているこのシリーズ。今回は新しく搭載されたブラウザ「Edge」の新機能である「Webノート」の活用方法を紹介します。
前回はウェブページに直接メモを書き込む方法を紹介しましたが、今回はメモを書き込んだWebノートの保存や、ほかのアプリなどへの活用方法を説明します。
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Webノートを保存するには?
Webノートで書き込みを入れたウェブページは、ノートアプリのOneNoteや「お気に入り」、「リーディングリスト」に保存して閲覧できます。
Webノートで書き込みや注釈を入れたら、「Webノートの保存」をクリックします。保存画面が表示されますので、保存先を選択し、送信または追加をクリックしましょう。
Webノートをコピーして貼り付けるには?
作成したWebノートの内容をコピーして、「ワード」などのアプリの文書に画像として貼り付けられます。資料作成などに活用してみましょう。
気になるページを手書きメモと一緒に保存できれば、ネット上の情報を簡単にまとめられますね。また、集めた情報を貼り付ければ、よりオリジナリティーのある資料を作ることができます。この機能は、仕事だけでなく趣味にも使えますので、ぜひ試してみて下さい。
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