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2021/4/1 11:30

WiFiレンタルサービス「NETAGE」の評判は? 利用するメリット・注意点を詳しく解説

NETAGEの評判

NETAGEは、株式会社モバイル・プランニングが提供する国内向けのWiFiレンタルサービスです。
NETAGEを利用したWiFiレンタルに向いている人をリストアップしました。

【NETAGEを利用したWiFiレンタルに向いている人】

  • 急にWiFiが必要になった人
  • 短期間だけWiFiが必要な人

また、NETAGEのメリットや注意点もまとめてみました。

【NETAGEのメリット】

  • 取り扱いWiFiの種類が豊富
  • 最短でその日に発送される
  • 法人向けプランがお得

【NETAGEの注意点】

  • 他サービスと比べてレンタル料が高め
  • レンタル機器によって対応エリアが異なる
  • 受け取り場所が限定されている
  • 端末を紛失・破損した場合、弁償金を支払う必要がある
  • 送料が往復で1,100円かかる

今回は、NETAGEの評判やNETAGEを利用してWiFiをレンタルするメリットと注意点を詳しく紹介します。

この記事を読めば、NETAGEがどんなサービスを提供する会社なのか、そしてあなたにとっておすすめできるサービスなのかがわかりますよ。

NETAGEは1日から借りられる国内WiFiレンタルサービス

NETAGEは、株式会社モバイル・プランニングが提供するWiFiレンタルサービスです。

通常のWiFi契約とは異なり、1日〇円、1ヶ月〇円といったプランが豊富で、主に短期間レンタルを希望する人に向けたサービスを提供しています。

NETAGEの概要を表にまとめてみたので、チェックしてみましょう。

【NETAGEの概要】

取り扱いキャリア・ソフトバンク、ワイモバイル
・au、UQ WiMAX
・ドコモ
・クラウドSIM
プラン(日数)・デイリープラン(1日)
・マンスリープラン(1ヶ月)
海外対応なし
送料全国一律550円/1個口
料金・デイリープラン:420円~
・マンスリープラン:1,980円~
支払い方法個人:クレジットカード
法人:請求書(銀行振込)
返却方法ゆうパケット、宅配便

※すべて税込

1日420円~借りられるデイリープランと、1ヶ月1,980円~借りられるマンスリープランの2種類が用意されています。

非常に多くの取り扱いキャリアと端末があることが特徴的で、返却もゆうパケットか宅配便を使って返送するだけなので、利用のしやすさがあります。

NETAGEでのWiFiレンタルが向いているのはこんな人!

NETAGEを利用したWiFiレンタルに向いている人、反対に向いていない人をリストアップしました。

【向いている人】

  • 急にWiFiが必要になった人
  • 短期間だけWiFiが必要な人

このあと詳しく紹介しますが、NETAGEは店頭受取とバイク便を使った発送にも対応しており、端末の当日受取も可能です。

1日単位で契約できることも特徴の1つで、急な旅行や出張、持っている機器の故障などで急にWiFiが必要になった人に向いています。

【向いていない人】

  • とにかく安いWiFiレンタルを利用したい人
  • 長期間WiFiが必要な人
  • 海外で利用したい人

NETAGEの弱点は、料金が最安ではないこと、そして配送を選んだ場合は往復1,100円の送料がかかることです。

海外利用にも対応しておらず、広い範囲で利用できるWiFiを探しているという人は、他社を探すことをおすすめします。

【NETAGE以外のおすすめレンタルモバイルWiFi3社】では、NETAGEの利用に向いていない人へ向けて、レンタルモバイルWiFi3社を紹介しています。

NETAGEでWiFiをレンタルする3つのメリット

NETAGEを利用するメリットとして、以下の3ポイントを紹介します。

法人向けプランも用意されているので、企業としてWiFiの契約を検討しているという人も注目してみてくださいね。

取り扱いWiFiの種類が豊富

NETAGEは、au・ドコモ・ソフトバンクという3大キャリアに加えて、ワイモバイルの回線も利用できるWiFiを豊富に取り扱っています。

利用可能なキャリアと機種、レンタル料をすべてまとめました。

【NETAGEで取り扱い中の機種と料金の一覧表】

キャリア機種料金
1日1ヶ月
ソフトバンク802ZT※1742円9,900円
802ZT(50GB/月)※17,425円
601HW715円9,850円
601HW(50GB/月)7,700円
501HW530円8,800円
501HW(7GB/月)1,540円3,470円
501HW(50GB/月)5,980円
FS030W420円7,480円
FS030W(50GB/月)5,480円
Y!mobile305ZT1,540円
305ZT(7GB/月)3,740円
305ZT(5GB/月)1,980円
GL06P(10GB/月)1,980円
auFS030W660円8,800円
W07(7GB/月)3,980円
UQ WiMAXW06820円11,000円
ドコモFS030W(25G/月)660円8,800円
E5383750円9,890円
FS040W(25GB/月)
ホームキット付き
11,000円
クラウドSIMG4Max(100GB/月)1,650円11,000円
G4Max(50GB/月)7,650円

※すべて税込
※1:法人プランのみ

このように、多数の機種が取り扱われています。
ただし、機種によってはマンスリープランのみ、法人プランのみに制限される場合がある点には注意しましょう。

Twitterでは、総合的にNETAGEを評価する評判が見つかりました。

1ヶ月間継続利用した結果の評価のため、説得力がありますね。

最短でその日に発送される

宅配受取の場合は、平日の17時までに申し込みを行うと即日発送してくれます。

現在は新型コロナウイルスの影響で中止となっていますが、よりお急ぎの場合は当日の店頭受取、バイク便を使った発送(法人のみ)の希望もできるため、端末をすばやく受け取ることが可能です。

Twitterの評判も見てみましょう。

欲しいときにすぐ届くので、光回線の工事をしてインターネットが一時的に使えないときの穴埋めにもできますね。

法人向けプランがお得

NETAGEには、法人向けのプランが用意されており、個人向けプランよりも割安で契約できます。
個人向けとの差額を比較してみましょう。

  • ソフトバンク 501HW:1日475円(55円お得)
  • ソフトバンク FS030W:1ヶ月6,930円(550円お得)

多くの端末を導入する予定があるならば、お得さがさらに増していきますよ。

NETAGEでWiFiをレンタルする際の5つの注意点

NETAGEを利用してWiFiをレンタルする場合に注意すべきなのは、以下の5項目です。

使い方次第では、よりお得なWiFiレンタルを見つけることもできるため、これらのポイントを踏まえたうえで契約するか否かを検討しましょう。

他サービスと比べてレンタル料が高め

NETAGEは、他サービスと比較してもレンタル料が高めに設定されているため、料金の低さよりも安心度の高さを重視する人に向いています。

NETAGEとWiFiレンタルどっとこむの、同一機種のレンタル料金を比較してみましょう。

SoftBank 601HW(1日)送料(往復)
NETAGE715円1,100円
WiFiレンタルどっとこむ440円1,067円

※すべて税込

1日あたり233円の差額が生じる結果となっており、利用期間が長くなればなるほどNETAGEのほうが割高になってしまいます。

レンタル機器によって対応エリアが異なる

取り扱いWiFiの種類の多さがNETAGEの魅力ですが、キャリアによって対応エリアが異なっています。

選ぶ端末によって使える場所と使えない場所にばらつきが生まれるため、使う場所がその機種のエリア内かどうかを確認してから申し込みましょう。

対応エリアは、各端末の詳細ページに記載されています。

受け取り場所が限定されている

宅配受取の場合、受け取り場所が以下に限定されることに注意しましょう。

【受け取り指定が可能な場所】

  • 自宅
  • ホテル
  • 会社
  • 病院

たとえば、空港内や空港カウンター、コンビニ、ヤマト営業所などで受け取ることはできません。
また、店頭受取とバイク便は、新型コロナウイルスの影響によって2021年4月時点では受付中止となっている点にも要注意です。

端末を紛失・破損した場合、弁償金を支払う必要がある

端末を紛失や破損した場合は、下記の弁償金を支払わなければなりません。

【NETAGEの弁償金一覧】

種類弁償金
安心補償あり安心補償なし
モバイルWiFiルーター本体
iPad Air本体
ez:commu(イージーコミュ)本体
28,000円40,000円
モバイル電源3,800円
ACアダプター2,800円
電池パック3,800円
SIM3,000円
USBケーブル2,000円
電池カバー1,000円
F03W専用クレードル5,000円
FS040W専用ホームキット9,000円
その他の付属品1点につき500円

※すべて不課税

破損、故障、水漏れ・水没全損、盗難・紛失
安心補償あり負担なし28,000円
安心補償なし28,000円28,000円

※すべて不課税

NETAGEでは、安心補償に1日44円(月上限440円、税込)で加入できます。
しかし、紛失や破損の内容次第では、安心補償に加入していたとしても、最大28,000円の弁償金が請求されるため注意しましょう。

送料が往復で1,100円かかる

NETAGEでは、受け取り・返送の両方で最低550円の送料がかかり、往復で1,100円の支払いが必要です。
受け取りの際に送付される「ゆうパケット」には、あらかじめ送料が支払われていますので、レンタル品をすべて梱包してポストに投函しましょう。
万が一、返却用の封筒を紛失してしまった場合は、別途宅配便等での返送が必要となり、この際にかかる送料は実費での負担が必要です。

NETAGE利用の流れ

NETAGEを利用する際の流れを整理していきます。

上記3つのフローでNETAGEを利用できます。
それでは、それぞれの手順を詳しくチェックしてみましょう。

①NETAGEから申し込みをする

NETAGEのホームページにアクセスして、レンタルの申し込みを行います。
契約したい端末を一覧から選んで、開いた詳細ページに表示される「今すぐ申し込む」をクリックしましょう。
その後の手順は以下のとおりです。

1.個人か法人かを選ぶ
初めて利用する場合は、個人もしくは法人のいずれかを選んで申込画面へと進みます。
契約したい機種と台数を選択し、「次へ」をクリックしましょう。

2.個人情報を入力する
氏名や生年月日、住所、送付先や希望する受け取り日時などを入力して「次へ」をクリックします。

3.内容を確認して支払い方法を決める
先ほど入力した内容を確認して、「次へ」をクリックします。
個人の場合はクレジットカード情報を入力して、支払いを完了させましょう。

②指定した場所で受け取る

申し込みの際に指定した場所で端末を受け取ります。
2021年4月現在、NETAGEの端末を受け取れる場所は以下に限られているため、注意しましょう。

【NETAGEの端末を受け取れる場所】

  • 自宅
  • ホテル
  • 会社
  • 病院

③レンタル期間終了後、返却する

レンタル期間が終了したら、契約時に指定した方法で端末一式を返却します。
返却は契約満了日の当日消印まで有効です。

返却が遅延してしまった場合、追加料金が請求されることになるので、時間に余裕を持って返却しましょう。

NETAGE以外のおすすめレンタルモバイルWiFi3社

先ほどもご紹介したとおり、NETAGEよりもレンタル料金が安いWiFiレンタル会社がほかにあります。
今回は、おすすめの国内向けレンタルモバイルWiFi3社を比較しました。

【国内向けレンタルモバイルWiFi比較表】

データ容量2泊3日4泊5日6泊7日13泊14日30泊31日
NETAGE
(601HW)
無制限2,145円3,575円5,005円10,010円9,850円
ワイマックスレンタル.com
(W06)
3日で10GB2,189円7,689円
WiFi東京
(501HW)
1日3GB1,320円2,200円3,080円6,160円6,600円
縛りなしWiFi1日2GB3,630円

※すべて税込

上記、NETAGE以外の3社の特長を考えると、以下のような人にマッチします。

【NETAGE以外のおすすめレンタルモバイルWiFi3社】

それぞれの特長を、項目ごとに詳しくお伝えしていきます。
もっともお得に契約できるレンタル会社を探してみましょう。

5日以内の短期使用なら「ワイマックスレンタル.com」がおすすめ

5日以内の短期使用を目的としている場合は、4泊5日の使用料が最安値の「ワイマックスレンタル.com」がもっともおすすめです。
WiMAXの最新機種W06の料金プランを確認してみましょう。

【ワイマックスレンタル.comの料金表(W06の場合)】

機種キャリアレンタル日数料金
W06WiMAX5日間2,189円
10日間4,378円
20日間6,589円
30日間7,689円
60日間15,378円

※すべて税込

容量はWiMAXの「ギガ放題プラン」を使用できるため、無制限でインターネットに接続できます。
ただし、直近3日間で10GB以上を消費した場合、18時頃~翌2時頃まで1Mbpsまでの速度制限がかかることに注意しましょう。

WiMAXは通信速度の速さがメリットであり、例として取り上げた機種の「W06」は、下り最大1.237Gbpsで通信することが可能です。

USB接続をしていない状態でも、下り867Mbpsという速度を発揮するので、外出先でもインターネットをガンガン使いたいという人におすすめできますよ。

ただし、ワイマックスレンタル.comのデメリットとして覚えておきたいのは、契約期間が長くなるほど料金が割高になるという点です。

他社と違ってマンスリープランが用意されていないため、短期間の利用には向いていますが、利用期間が30日間を超えると割高になってしまいます。

月単位の契約を希望されている場合は、他社のWiFiをレンタルしましょう。

2週間以内の中期使用なら「WiFi東京」がおすすめ

2週間以内の中期使用を目的にしている場合は、NETAGEと同じように1日単位で契約ができ、なおかつ料金が安い「WiFi東京」の利用が最適です。

501HWの無制限プランを契約する場合の主な料金を一覧にまとめましたので、まずは表をチェックしていきましょう。

【WiFi東京の料金表(501HWの場合)】

機種キャリアレンタル日数料金
501HWソフトバンク2日間880円
3日間1,320円
5日間2,200円
7日間3,080円
9~15日間3,850円
22~30日間7,150円

※すべて税込

特徴的なポイントとしては、9~15日間の料金が3,850円(税込)に固定されることです。
1~2週間程度の国内旅行や光回線などの開通工事待ちのブランクを埋めるための回線として、非常に優秀で、契約する価値があります。

容量無制限で契約できますが、ネットワーク品質の維持を目的として、著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信を行った場合に速度制限がかかる可能性がある点に注意しましょう。
この場合は、128kbpsという非常に厳しい速度制限がかかります。

しかし、1日最低3GBまでの通信は保障されているため、常識的な使い方をしていれば不自由に感じることはありません。

郵送・配送料は往復1,100円ですので、この記事で紹介しているNETAGEと同じ条件です。
ただし、安心補償に無料で加入できること、空港カウンターや最寄りの郵便局でも端末の受け取りができることなど、よりお得に感じられるサービスがいくつも用意されていますよ。

1ヶ月単位の長期使用なら「縛りなしWiFi」がおすすめ

月単位で契約できるWiFiを探している場合は、マンスリープランを専門的に取り扱っている「縛りなしWiFi」の利用をおすすめします。

縛りなしWiFiは、本来であれば年単位の契約が必要なモバイルWiFiに分類されるサービスを提供する会社ですが、契約期間の縛りがなく、1ヶ月で解約することも可能です。

本当に1日単位のレンタルWiFi会社と比較してお得なのかどうか、先ほどの表を見ながら再びチェックしてみましょう。

【レンタルWiFiと縛りなしWiFiの比較表】

データ容量2泊3日4泊5日6泊7日13泊14日30泊31日
NETAGE
(601HW)
無制限2,145円3,575円5,005円10,010円9,850円
ワイマックスレンタル.com
(W06)
3日で10GB2,189円7,689円
WiFi東京
(501HW)
1日3GB1,320円2,200円3,080円6,160円6,600円
縛りなしWiFi1日2GB3,630円

※すべて税込

30泊31日の料金を比較してみると一目瞭然ですが、料金が2番目に安いWiFi東京と比較しても2,970円安く、その他の会社と比べると半額以下の料金設定です。
すぐにWiFiを解約する予定がなく、長く使うことを前提としてレンタルWiFiを探している場合は、縛りなしWiFiを選んだほうが圧倒的にお得です。

ただし、以下の2点には注意しましょう。

  • 契約事務手数料3,300円が別途かかる
  • 容量は1日2GB、月間60GBまでに制限される

NETAGEなどのWiFiレンタルの場合は、契約事務手数料などはかからず、レンタル料金の支払いのみで契約できます。
一方の縛りなしWiFiでは、レンタル料のほかに契約事務手数料3,300円がかかり、これは月額のレンタル料金に匹敵する金額です。

契約にかかる合計額がいくらになるのかを見極めて、どの会社のどんなプランを選ぶともっともお得になるのかを考えましょう。

まとめ

NETAGEは、主に、短い期間だけWiFiを借りたい人にとって利用価値のある会社であり、以下の人におすすめできます。

  • 急にWiFiが必要になった人
  • 短期間だけWiFiが必要な人

一方で、以下の5項目はデメリットになるので、申し込む前に詳しく確認しておきましょう。

  • 他サービスと比べてレンタル料が高め
  • レンタル機器によって対応エリアが異なる
  • 受け取り場所が限定されている
  • 端末を紛失・破損した場合、弁償金を支払う必要がある
  • 送料が往復で1,100円かかる

レンタルWiFiサービスを行っている会社はほかにもあり、以下の条件に当てはまる人は、それぞれ別のレンタルWiFiの契約を検討することも大切です。

  • 5日以内の短期使用なら「ワイマックスレンタル.com」がおすすめ
  • 2週間以内の中期使用なら「WiFi東京」がおすすめ
  • 1ヶ月単位の長期使用なら「縛りなしWiFi」がおすすめ

まずは、どれくらいの期間のレンタルを希望するのかを整理して、契約期間のなかで最安の会社やサービスのよい会社を選んで契約することをおすすめします。