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今年4月に発売されたファーウェイの新タブレット「HUAWEI MatePad 10.4」(税込価格:3万3880円)。前バージョンからメモリの増量やCPUのバージョンアップにより、さらに快適な操作性を実現したモデルです。
HUAWEI MatePad 10.4は、約7.9mmのスリムベゼル仕様の2Kフルビューディスプレイを搭載した、10.4インチタブレットです。約7250mAhの大容量バッテリーにより、約12時間のローカルビデオ再生ができ、充電切れの心配がないのも大きな特徴。加えて、まるで紙の本を読んでいるかのような機能「eBookモード」や、高音質スピーカーによるオーディオサウンド、また、イラストを描くのに最適な「HUAWEI M-pencil」にも対応しており、さまざまなエンタテイメントの場面でも活躍します。
本記事では、沖縄在住のマンガ家、空えぐみさんに、実際にHUAWEI MatePad 10.4を使っていただきました。空さんは、普段からタブレットで動画視聴やマンガを読むのはもちろん、マンガの制作に、タブレットのメモアプリやペイントアプリを使っているそうです。多数のガジェットを使用した経験があり、そのぶん失敗も多くしてきたといいます。
そんな、デジタルガジェットに詳しい空さんのレビューをもとに、HUAWEI MatePad 10.4の魅力をご紹介します! それではまず、空さんのレポートマンガをお読みください。
■マンガを描いた人
マンガ制作を中心に、HUAWEI MatePad 10.4ならではのさまざまなすぐれた機能を紹介していただきました。それでは、実際の空さんのレビューコメントを交え、その魅力をさらに詳しく紹介していきたいと思います!
レビュー1:基本スペックと快適な動作性について
まずは本製品の「動作性」を中心にコメントを紹介したいと思います。
空「私がタブレットでイラストを描くときに重要視するものは、『表面ガラスの厚さ』です。Windowsタブレットではガラスが厚く視差が生じていたのに対し、本製品は表面ガラスが薄く、描画位置との視差が生じないので、非常にすばらしいと思いました。ペンを浮かした状態でカーソルが出たら、もっと描きやすくなるかも?」
視差が生じないことにより、より細やかな描画をすることが可能に。またHUAWEI MatePad 10.4は、高レスポンスでラグがなく、まるで紙に描いているかのような感覚で直感的に描画することができたようです。
描画に関わる本製品の快適性についても空さんは満足いったよう。それらの動作をスムーズにしている理由は、「HUAWEI Kirin 820オクタコア」です。ファーウェイ独自開発のNPUを採用し、高度なエネルギー効率と計算能力を備え、高速で安定的な操作が可能となっています。
レビュー2:ペンの使い勝手と描きやすさについて
空さんにとって一番注目のポイントであったろうペンと、その「描きやすさ」はどうだったのでしょうか?
空:「ペンの充電に専用機器が必要なのが手間だなとも思いましたが、使い心地はとても良かったです。サラサラ描けるので、マンガのネーム、下書き作業にも役立ちそうです。ペン入れも慣れれば描けると思いますが、人によりそう。ペーパーライクフィルムを使うともっと描き心地が良くなりそうだと思いました」
HUAWEI MatePad 10.4は「HUAWEI M-pencil」に対応しています。HUAWEI M-pencilは、最大4096段階の筆圧を感知するスタイラスペンで、アナログのように滑らかに描くことができます。また、20秒のワイヤレスチャージで約10分、30分で約10時間の使用が可能となっており、パワフルなバッテリーによる長時間稼働も可能にしたペンです。
空さんは、タブレットでマンガ作業をする際には「メモ」アプリにも注目するそうです。HUAWEI MatePad 10.4の評価は以下。
空:「メモアプリの仕様は良い意味でクセがなく驚くほどすぐに使いこなせました。特に『えんぴつペン』は描き味がとても良くて、ラフスケッチなどにも使えますね。描いた絵を挿入するとき、文字がかぶってしまうので、そこの設定がしやすくなれば文句なしです」
ファーウェイのメモアプリでは、手書き機能で絵や文字を書き込むことはもちろん、重要なメモを共有したり、メモをお気に入りに追加したり、ToDoリストを作成したりすることも可能です。また、プリインストールされているアプリケーション「Nebo」では、手書きの文字をデジタルに変換する機能があり、同じくプリインストールアプリケーションの「MyScript Calculator」には、手書きの数式を自動で計算し、答えを出してくれる機能が搭載されています。
レビュー3:エンタメ性能について
HUAWEI MatePad 10.4は、動画を観たり「eBookモード」で電子書籍を読んだりとエンタメ用途にも便利なタブレット。そんなエンタメ性能については、どうだったのでしょうか? まずはディスプレイについて。
空:「ディスプレイは、撮った写真を取り込んだときに海の青と緑の差がはっきり出ていて、発色がすごくよいと感じました。この色合いなら色々な写真を閲覧する楽しみがぐっと上がりそうです」
470nitの高輝度2K(2000×1200ドット)ディスプレイを搭載したHUAWEI MatePad 10.4。そのため、写真や映画鑑賞はもちろん、ゲームをしたりイラストを描いたりするときにも最適です。また、色味の変更や、周囲の光に合わせて輝度を最適化する機能も搭載しているため、画面を自分の好きな色味に変更することもできます。続いて、動画にも関わるサウンドについて。
空:「これが本製品ではいちばん驚いたところです。音楽や動画も視聴してみましたが、人の声が特に聞きやすいなと感じました。個人的にはよく動画視聴をするので、声の聞こえやすさはすごく嬉しいところです」
HUAWEI MatePad 10.4は独立した4つの高出力スピーカーを搭載しています。この4つのスピーカーは世界的な音響ブランド「Harman Kardon」の監修によるクアッドスピーカーで、独自のサウンドチューニングにより、良質な聴き心地で映画や音楽に没入することができるのです。大音量でも音割れの心配はなく、臨場感あふれる大迫力のオーディオサウンドを聴くことができます。マンガのように、リラックスタイムに心地よい波の音を聴くのもいいですね。
まとめ:やっぱりコスパに驚いた!
最後に、空さんにとってHUAWEI MatePad 10.4の総合評価はどんなものだったのかを聞いてみました。
空:「はじめて値段を聞いた時は驚きました。自分としてはペン対応タブレットはiPad、Windows PC、Androidとさまざまなものを触ってきましたが、『HUAWEI Matepad 10.4』が一番安価。この価格帯でのペン対応タブレットは線がヨレたりするのですが、本製品はしっかりと線がひけたのも驚いたポイントです。iPadの半分以下の値段で買えるので、気軽にタブレットで絵を描きたいという方にはとてもオススメできると思います!」
あらためて、「HUAWEI MatePad 10.4」はなんと税込で3万3880円。ハードウェアとしての性能が非常に高いにもかかわらずこの価格。かなりコスパにすぐれたデバイスです。機能性にも優れていて、特に空さんが注目したのは意外なあのモード。
空:「キッズモードのアプリ制限機能を小さい子ども用に使うのではなく、サボり防止機能として使えるのではないかと思いました。ブラウザを10分制限してネットサーフィン防止など」
「キッズモード」では、アクセス設定をパーソナライズすることができ、アプリケーションの制限や時間管理が可能となっています。アプリケーションを起動する制限をかけることができるので、作業中についついほかのアプリケーションを開いてしまうことを防止できますし、〇〇分は作業に集中する!と時間を決めて制限をかけることができるのもよい点です。マンガ家の空さんならではの使いこなし術ですね。
HUAWEI MatePad 10.4は、多くの性能を持ちあわせているぶん、人によって用途が大きく異なるものでしょう。空さんのようにマンガを描くのはもちろん、ビジネスや趣味のために使用する人もいれば、デジタルメモや映画鑑賞のために使用する人もいるかと思います。
どの用途で使用しても、満足のいくデバイスです。空さんの「サボり防止キッズモード」のように、皆さんならではの使い方で、「HUAWEI MatePad 10.4使いこなし術」を、ぜひ見つけてみてください。
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執筆/関口愛理(ユニバーサル・パブリシング)