その4.質問を重ねて答えを導く対戦形式の論理パズル
幻冬舎
タギロン 新装版
1760円
0~9の数字が書かれた赤・青・黄のタイルのなかから、相手プレイヤーの持つ5枚のタイルを当てる論理ゲーム。場のカードに書かれた質問をひとつずつ出し合い、論理的に正解を導き出します。タイルの数字、色、位置を先に言い当てた人が勝ち。
【ココが名作!】2人プレイでも変わらずハードな頭脳戦を楽しめる!
4人まで遊べるゲームは2人プレイだと物足りなさを感じることが多いのですが、このゲームは2人でも面白さは変わらず、答えを見破ったときのスッキリ感が病みつきに! サクッと遊ぶのにちょうどよいです。
その5.カードを重ねて絵柄を作るスピード勝負の絵合わせゲーム
アークライト
レイヤーズ 完全日本語版
3850円
カラフルでところどころ図形がくり抜かれた「レイヤーカード」を重ね、お題カードと同じ図柄を素早く作り上げるアクションゲーム。回転させたり裏返したり順番を入れ替えたりしながら、1番早く正解を目指します。
【ココが名作!】ビジュアルがキレイ!年齢問わず遊べる良作
完璧にできたと思っても、答え合わせで「ちょっとだけ違う!」となりがち。ルールが簡単で見た目も良いので女性ウケも狙えるはず。親子でも遊べますし、むしろ子どものほうが得意かもしれません。
その6.磁石を使って操作する新感覚アクションゲーム
カワダ
KLASK(クラスク)
6600円
2013年にデンマークの大工、ミッケル・バーテルセン氏が自身の工房で生み出した、エアホッケーのような対戦ゲーム。プレイヤーは台の下にある磁石でスティックを操作。得点方法は4パターンあり、6点先取したプレイヤーが勝利となります。
【ココが名作!】磁石を使った操作が思いがけないドラマを生む!
センターに置かれた3つの白いマグネットがアクセントになり、シンプルだけど奥が深い。何度も遊んでスティック操作に慣れてからが本番。世界大会が開かれるほど、熱中する人が多いのも納得です。