家電
2024/12/2 18:30

生ごみのイヤなニオイもカット! 生ごみを最短4時間で乾燥する家庭用処理機「エコカリス」

新潟県三条市の製造メーカーSANKAは、独自のドライヒートテクノロジーで生ごみを温風乾燥、脱臭・軽量・少量化を実現する「温風乾燥式生ごみ処理機 エコカリス」を開発し、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にてクラウドファンディングを実施しています。支援の募集期間は2025年1月26日まで。

「温風乾燥式生ごみ処理機 エコカリス」

 

記事のポイント

業務用機器の開発で培った技術を家庭用の生ごみ処理機に応用したもので、とにかくパワフルでスピーディーなのが特徴。省エネ性能やコストパフォーマンスにもこだわっており、交換用の脱臭フィルターを含め1か月の運転コストはわずか654円というから驚きです。

 

「温風乾燥式生ごみ処理機 エコカリス」は、毎日の生活で出てくる家庭の生ごみを、温風乾燥することで量も臭いも抑える生ごみ処理機。これまでなかなか両立しなかった「乾燥力」と「コストパフォーマンス」を両立させた点が特徴です。

 

独自開発の「ドライヒートテクノロジー」により、緻密な制御で、庫内を一定の温度にキープし乾燥効率をアップ。熱エネルギーを無駄にしないことで、短時間にムラなく乾燥します。また、温度と湿度、2つのセンサーで乾燥不足や過加熱による焦げ付きも防止。オリジナルの「エコ脱臭フィルター」でしっかり脱臭するので、臭いも気になりません。

 

これだけの高機能を備えながら、電気代は1日約17円(300gの野菜ごみを標準モードで乾燥させた場合)を実現。活性炭素材の「エコ脱臭フィルター」は100日以上使え、交換代もワンコインの500円を実現しました。コンパクトサイズで設置工事不要。ボタンを押すだけのワンタッチ操作で、すぐ使えます。

 

「温風乾燥式生ごみ処理機 エコカリス」 は、乾燥することで生ごみの量を減らし処理しやすくすることから、自治体の助成金対象商品です。この機会に温風乾燥で家庭の生ごみの悩みを解決してみてはいかがでしょう。

 

SANKA
「温風乾燥式生ごみ処理機 エコカリス」
2024年11月30日~2025年1月26日まで支援募集
実売価格:3万9600円