家電
掃除機
2024/12/12 12:00

【家電大賞】高性能2in1モデルがパワフル&賢く進化! 日々のお手入れまで丸ごとおまかせでOK!

提供:Roborock Japan

モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード「家電大賞」。今年で10回目となった「家電大賞2024-2025」が現在開催中。ノミネートのなかからGetNavi注目モデルを紹介する!

 

Roborock最上位モデルのS8 MaxV Ultraは、これまで届きにくかった部屋の隅の掃除に対応し、吸引力と水拭き性能も飛躍的に進化。自動メンテナンス機能や見守り機能なども備え、ロボロックの最新技術が結集した一台だ。

 

伸びるサイドブラシで隅までカバー! ドックには自動洗剤投入機能も搭載

Roborock S8 MaxV Ultra

エントリーNo.070
ロボット掃除機部門

本誌注目モデル

ロボロック

Roborock S8 MaxV Ultra

実売価格30万7780円

吸引力1万Paを実現し、部屋の隅まで届くブラシとモップを新採用。高精度カメラとAIによる障害物回避性能を備え、効率良く掃除を行う。モップ洗浄や洗剤投入などを自動化した5way全自動ドック搭載で、メンテナンス性も向上した。

SPEC●吸引力:1万Pa●本体ダストボックス容量:270㎖●連続運転時間:最大約180分●自動モップリフトアップ:最大20㎜●サイズ/質量(本体):φ353×H103㎜/約4.2㎏

 

隅々まで掃除が行き届きメンテナンスの手間もなし

“隅のホコリを取ること”にフォーカスして開発された「Roborock S8 MaxV Ultra」は、自動で伸びるサイドブラシ(※1)を初搭載。1万Paのパワフルな吸引とともに、従来のロボット掃除機では届かなかった部屋の四隅までカバーできるようになった。水拭きにおいても、高速振動するメインのモップに加え、回転式の壁キワ用モップを装備。床の汚れ具合に応じて掃除モードを自動調整しながら、壁際スレスレまで徹底的に磨き上げる。

↑5200mAhの大容量バッテリーにより、最大300m2(※2)まで稼働可能。子どもやペットの誤操作を防ぐ、チャイルドロックも搭載

 

↑動作音を抑えるサイレントモードを搭載。在宅中に掃除したいときもストレスを感じにくく、ペットや赤ちゃんがいる環境でも安心だ

 

本体内蔵の先進センサーと2種類の高精度カメラにより、73種類もの物体の認識・回避(※3)も可能。位置や種類を瞬時に特定して回避するので、掃除前の床の片付けがグッとラクになった。また、ペットのいる家庭に便利な見守り機能も搭載。ペットの姿を自動で撮影したり、家中を走り回ってペットの居場所を探したり、外出先からでもアプリを通して操作・確認ができるので安心だ。

↑超音波のカーペットセンサーを搭載。カーペットを自動で識別し、カーペット念入りモードでは、掃除後にカーペットだけを再度掃除する

 

↑ペットスナップ機能により、掃除中にペットを見つけると自動で写真撮影を行う。撮影されたデータは、アプリからダウンロード可能だ

 

ドックでは、モップの洗浄・乾燥、給水、ゴミ収集、洗剤投入の5つの機能をすべて自動化。メンテナンスの手間を最小限に抑えながら、いつでも清潔な状態で掃除ができる。掃除性能からメンテナンス性能まで全方位で進化し、掃除の理想にさらに一歩近づいたロボット掃除機だ。

↑アプリには新機能「スマートプラン」を追加。掃除エリアを選択するだけで、床の状況に合わせて吸引力や水拭き強度などを自動調整できる

 

【POINT 01】四隅を100%(※4)カバーする伸びるサイドブラシを搭載

これまでロボット掃除機が苦手としていた部屋の四隅の掃除に着目し、自動で伸縮可能なサイドブラシを新搭載。四隅で伸びて、届きにくいゴミもしっかりとかき出す。また、壁際スレスレまで届く回転式モップにより、水拭き時も隅々まで汚れを拭き取れるようになった。

↑部屋の隅を検知して伸びるサイドブラシにより、四隅のカバー率100%を実現(※4)。国際的な第三者認証機関テュフ ラインランドの認証も取得している

 

↑壁際まで水拭き可能な「壁キワ用モップ」も新たに搭載。壁際1.68㎜まで近づき、最大185回転/分(※5)でしつこい汚れまで拭き取れる

 

【POINT 02】驚きのパワーを実現! 吸引力が1万Paに到達

吸引力が飛躍的に向上し、ついに1万Paに到達。圧倒的な吸引力と2本のラバー製デュアルメインブラシとの相乗効果で、大小様々なゴミを除去する。メインブラシのカバー内部には、新たにカッターを設置。髪の毛などが絡まりにくく、お手入れも簡単になった。

↑6000Paだった先代モデルより、吸引力が大幅に向上。微細なハウスダストからペットのトイレ砂などの大きめのゴミまで、パワフルに吸い込む

 

↑カーペットの毛の除去率は、従来比30%アップ(※6)。圧倒的な吸引力とデュアルメインブラシにより、カーペットの奥に潜んだゴミもかき出す

 

【POINT 03】高速振動モップを搭載し水拭き性能も強化

水拭き時のモップの振動回数が、最大4000回/分にパワーアップ。高速振動かつ高加重のモップで、皮脂や花粉、コーヒー、乾いてこびり付いたガンコな汚れなどを強力に拭き取る。床の汚れ具合やカーペットの有無を検知し、自動で最適なモードへの切り替えも可能だ。

↑しつこい汚れを検知すると、吸引停止し、自動で水拭きの強度や水量が変更。2か所の振動部を高速振動させながら、丁寧に拭き上げる

 

↑カーペットを検知すると、モップが2㎝リフトアップ。水拭きのみのモードでは、メインブラシを持ち上げて二次汚染を防ぎ、動作音も抑える

 

【POINT 04】洗剤投入やモップ洗浄まで! 一台5役の全自動ドック

5way全自動ドックが、水拭き時のお手入れやゴミ捨ての手間を軽減。モップの「洗浄」と「乾燥」、水拭きや洗浄用の水の「給水」、60日分(※7)の「ゴミ収集」、床やモップ洗浄用の「洗剤投入」をすべて任せられる。ドック自体を清潔に保つ、セルフクリーニング機能も搭載。

↑水拭き中や終了後は、最高60℃の温水でモップを自動洗浄。99.99%(※8)の細菌を除去する。洗浄後は熱風で自動乾燥し、ニオイやカビの発生も防ぐ

 

↑洗剤の自動投入機能を新たに追加し、毎回分量を量って入れる必要がない。580㎖の大容量タンクなので、洗剤の補充は約3か月に一度(※7)で済む

 

【POINT 05】AIが73種類の物体を認識! カメラによる見守り機能も

顔認証技術の原理を活用して物体の距離や形状を判断する「3Dストラクチャードライト&カメラ」と、画像から物体の特徴を捉える「RGBカメラ」を搭載。床にある物体をAIが瞬時に分析し、位置や種類を特定して回避(※3)するので、モノを置き忘れても安心だ。

↑最大73種類の物体を認識・回避(※3)でき、アプリのマップ上にはアイコンで表示される。LEDフィルライトを搭載し、暗い場所の掃除中も有効だ

 

↑カメラを通し、部屋の様子をリアルタイムで確認可能。掃除機を使ったペットの居場所探しや双方向の通話機能もあり、留守中の見守りに便利だ

 

※1:サイドブラシの伸縮は環境によって異なる ※2:サイレントモードで吸引掃除の場合(ロボロック調べ) ※3:W50×H30㎜以上の物体を回避。障害物の認識精度は環境などによって異なり、100%の回避を保証するものではありません ※4:第三者認証機関テュフ ラインランドの認証取得 ※5:水拭き強度と水量で「最強」を選択した場合(ロボロック調べ) ※6:S7 MaxV Ultraとの比較 ※7:部屋の環境などによって日数は異なる ※8:60℃の温水で洗剤を使用して洗浄した場合の除去率 

 

【GetNavi編集長がRoborock S8 MaxV Ultraを紹介する動画はコチラ!】

 

<家電大賞2024-2025に投票しよう>

今回紹介したロボロック「Roborock S8 MaxV Ultra」は現在開催中の2024年を代表する家電を決定する「家電大賞 2024-2025」のロボット掃除機部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!

 

▼投票&プレゼント応募はコチラ

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