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2025/3/24 12:15

【家電大賞】快適と省エネを両立した高性能エアコンに賞賛! 2つのセンサーと2つのファンで 1人ひとりを快適にする最新「霧ヶ峰」

提供:三菱電機

「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で10回目となった2024年発売のノミネート家電200製品のなかから、読者の投票(投票期間は2024年11月22日~2025年1月6日)により、グランプリと部門賞(特別賞含む全27部門)が決定した。霧ヶ峰 FZシリーズ (2025年度モデル)がパートナー賞を受賞。今回は、投票者の声とともに受賞モデルの魅力を紹介する!

 

快適さをそのままに、省エネ運転できる高性能エアコンに賞賛の声が相次ぐ!

三菱電機
霧ヶ峰 FZシリーズ (2025年度モデル)
オープン価格

人の気持ちを測って空気を整える(※1)独自の空調システム「エモコテック(※2)」を搭載し、風あたりの好みに合わせて温度調整することで省エネ性がアップ。新湿度制御により、設定温度到達後の湿度の上昇も抑える。

【SPEC】MSZ-FZ4025S ●畳数の目安:冷房11〜17畳(18〜28㎡)、暖房11〜14畳(18〜23㎡)●期間消費電力量:1022kWh●省エネ基準達成率(2027年度目標):112%●低温暖房能力(外気温2℃の時):8.5kW●サイズ:W890×H285×D358㎜(室内機)

 

【投票者コメント】

「エアコン自ら周囲を感知する能力もここまで進化したのかと驚かされます。デザインも斬新。そしてエコ」

「夏は28度でとても涼しく過ごせて、省エネになっていると思います。冬もあっという間に暖まるし快適です」

「主要な部品が取り外しできるので隅々までお掃除ができて楽ちん。次回の買換えも霧ヶ峰にします」

 

高い省エネ性能とAI&センサー技術が好評

家庭用ルームエアコンのブランドとしては最長である、58周年を迎えた三菱電機の「霧ヶ峰」。全モデルを国内で生産しており、シリーズ全体の累計生産数は4400万台を超える。〝霧ヶ峰高原の心地良い風を家庭に届けたい〟というコンセプトのもと進化を続けてきた同シリーズは、半世紀以上続くその歴史のなかで様々な技術革新を実現してきた。

 

特に力を注いできたもののひとつが、省エネ性能の向上である。大型のW字型熱交換器を搭載し、プロペラファン構造で送風効率を高めて一気に温度を変えるFZシリーズは、7年連続で省エネ性能日本一(※3)を獲得している。

↑運転停止後、エアコン内に到達したホコリやペットの毛などの汚れを自動で掃除。エアフィルターを清潔に保つ

 

AIとセンサーの技術も、業界をリード。FZ、Zシリーズに搭載されている、赤外線を活用して温度を探知するセンサー「ムーブアイ」にAIが加わった「ムーブアイmirA.I.+」と、人の感情を数値化して読み取るバイタルセンサー「エモコアイ」が先進的だ。いずれも独自開発のセンサーで、部屋にいる人の温度・湿度の感じ方と心の動きを見極め、それぞれに適切な気流を届けることができるのだ。

 

また、外気温や日射量の変化による室内の温度変化を予測して、先回りして室温を調整する機能も備わっている。このような革新的且つ挑戦的な技術開発が高く評価され、今回の投票者からも高い信頼を得ている。

 

【POINT 01】全容量帯で7年連続省エネNo.1!(※3)2027年度省エネ基準を先んじてクリア!

エアコンの構造をいちから見直すことで、FZシリーズは優れた快適性と省エネ性を実現。壁掛けタイプのエアコンの空調システムは従来、内部にラインフローファン(細長い板状の羽根が筒状に配置された換気扇)を採用しているものが多いが、FZシリーズでは扇風機のようなプロペラファンを2つ搭載。それぞれが独立駆動するプロペラファンが下へ効率的に風を届け、W字型に配置された熱交換器の温度を一気に変化させる。

 

この独自構造により省エネ性能が格段にアップし、全容量帯で7年連続省エネナンバーワンを達成。省エネ法に基づく2027年度を目標年度とする新たな省エネ基準「APF(通年エネルギー消費効率)」を、2年も先じてクリアしている。

 

【POINT 02】2つのセンサーを搭載! AIが温度とキモチを見つめて快適な空気を整える

温度を見通す高精度赤外線センサー「ムーブアイmirA.I.+」と人の感情を推定するバイタルセンサー「エモコアイ」を組み合わせた空調制御システム「エモコテック」(※2)を搭載。「ムーブアイmirA.I.+」は人の動きや状態、室内の形状・広さなどから温度変化を検知し、独自のAI指標で“暑い”・“寒い”という人の温度の感じ方を見分ける(※4)。さらに、温風・冷風が接する床や家具の温度変化から空気の流れを推測し、自動で風を調節してくれる優れものだ。

 

本体内部に搭載された「エモコアイ」は人の脈を非接触で計測し、脈から感情を推定・数値化することによって温度や気流を制御。このダブルのセンサーにより、体感温度や湿度だけでなく人の気持ちまで察して、家族全員がくつろぎやすい空調環境を実現する。

 

【POINT 03】2つのファンで2つの温度の気流を作りだし、暑がりさんも寒がりさんも快適!

個々の温度の感じ方を「ムーブアイmirA.I.+」が見極め、左右独立駆動の2つのプロペラファンが風を吹き分け。冬の場合、暑がりな人へは弱い風を、寒がりな人へは強い風を……と、的確に吹き分けてくれる。手前と奥で温度の感じ方が異なるL字型の部屋でも2つのプロペラファンが大活躍。ファンの回転数をそれぞれで変化させて強風と弱風を同時に作り、それぞれのエリアにぴったりな気流を届けることができるのだ。

 

吹出し口のフラップも左右に分かれており、それぞれが独立稼働。2カ所同時に最適な風を届ける。さらに、暑いと感じている人、寒いと感じている人それぞれの温冷感に寄り添って、自動で「風あて」と「風よけ」の切り替えが可能だ。

 

↑L字型の部屋は冬の場合、左右同じ風だと奥が冷えがちになる。FZシリーズなら右側だけ風を強くし、奥まで暖気が届く

 

人気バラエティ「ガリベンチャーV」でも 「センサーがスゴ過ぎる!」と話題に

テレビ朝日 毎週水曜 深夜0時15分 ※一部地域を除く −

【Check!】TVerで配信中! 2025年3月24日〜4月23日(期間限定)

小峠CEOは「エモコアイ」のユーザーの“脈”をセンサーで計測し、脈から感情を推定・数値化することで温度や気流を制御する機能にビックリ! また、エアコンは一般的に丸みを帯びたデザインが多いが、霧ヶ峰 FZシリーズ(2025年度モデル)のスクエアなデザインが「スッキリしてカッコいい!」と小峠CEO、シロちゃんともに好評だった。

「脈まで感知できるとは驚き!」CEO 小峠英二(バイきんぐ)
「デザインもステキ♪」社員 電脳少女シロ

 

※1:人の脈を非接触で計測することで脈から人の感情を推定し、温度や気流を制御。使用条件などにより効果は異なり、個人差がある。※2:emoco-tech(エモコテック)、emotion conditioning technologyを略した三菱電機の造語。※3:国内家庭用エアコン、2019〜2025年度、4.0〜9.0kWの各クラスにおける、FZシリーズ。2025年度:期間消費電力量 MSZ-FZ4025S:1,022kWh、MSZ-FZ5625S:1,605kWh、MSZ-FZ6325S:1,833kWh、MSZ-FZ7125S:2,202kWh、MSZ-FZ8025S:2,609kWh、MSZ-FZ9025S:3,040kWh(2025年3月12日現在)。 ※4:当社独自の指標で暑い・寒いという温度の感じ方を見分けます。体質を見分けるわけではありません。

 

三菱電機「霧ヶ峰 FZシリーズ (2025年度モデル)」を詳しく知りたい方はコチラ