家電
2018/2/28 17:30

ふとんクリーナーでおなじみ「レイコップ」の新提案! ふとコンで快眠新習慣を

仕事の質と効率を上げるには、睡眠が不可欠。だが、多忙ななかで十分な睡眠時間を確保するのは難しい。そこでオススメなのが、睡眠の質を向上するレイコップの新ソリューション。GetNavi統括編集長・野村が使用感を検証した!

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【私が解説します】
本誌統括編集長・野村純也――
多忙ななかでも“睡眠”に人一倍気を使うアラフォー。空調や寝具にもこだわりを持っている。

 

寝床内の温度をコントロールし深く快適な眠りに導く!

日本人の睡眠時間は世界でもトップレベルで短い。特に、近年はPCやスマホの普及で、睡眠の質がより悪化。こうした状況は、仕事の効率にも悪影響を及ぼす――。レイコップの“ふとコン”は、そんな睡眠環境の改善が期待できるアイテム。統括編集長は、その革新性をこう語る。

 

「室内でなく寝床内の温度を制御する発想が斬新。医学研究によれば人の快眠に最適な温度は33℃±1。本機はエアマット内のセンサーで33℃±1をキープし、夜中に目覚めにくい快適な眠りが得られます」

 

さらに、人は眠りに入ると深部体温が下がり、目覚めるときに上がるという性質に着目。入眠のタイミングで寝床内の温度を徐々に下げ、起きる時刻が近づくと徐々に上げる。
「ふとん内はほんのり温かく、すっと眠りに入れました。起床時も身体が勝手に目覚める感じ」

 

エアマットは高反発かつ通気性のいい新素材を採用。体圧を分散し、睡眠中の負荷を減らしている。

 

「これなら短時間でも良質な睡眠が得られ、スッキリした頭で仕事に取り組めそう。ふとんクリーナーとダブル使いしたい!!」

 

 

「33℃±1キープ」と「寝返りしやすさ」「通気性」が良質な睡眠のカギ!

【快眠Point1】
入眠時・睡眠中・起床時に合わせて細かく温度調節

睡眠状況に合わせて寝床内の温度を細かく調節。入眠時は体温と一緒に徐々に温度を下げ、スムーズな寝付きへと誘導。睡眠中は寝床内の温度を33℃±1に保ち、深い睡眠を維持する。また、起床時は徐々に寝床内の温度を上げて、すっきりした目覚めへと誘導する。

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↑エアマット内に搭載されたセンサーが寝床内の温度を検知。この情報に基づき、風量とヒーターの発熱を調整する

 

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↑通常のマットレスは入眠時は冷たく、睡眠中は暖か過ぎて快眠の邪魔に。本機は状況に合わせて最適な温度調整が可能

 

 

【快眠Point2】
高反発エアマットで体圧分散し寝返りをラクに

エアマットは東洋紡と共同開発した三層構造体「エアスペーサー®」を採用。高反発設計で体圧をしっかりと分散させ、身体が沈み込まずに寝返りをラクに行える。環境温度が高くても硬さを保持。通気性にも優れ、送風機能との組み合わせで睡眠中にかいた汗を発散する。

 

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↑(上から順に)身体をソフトに包み込むフィット層、圧力を厚み方向に拡散するリレー層、身体をしっかりと支えるサポート層の三層構造だ

 

 

【快眠Point3】
50℃以上の温風とホメスタイオンで寝具を除湿・除菌・ダニ対策

エアマットを清潔に保つ「寝具ケア機能」も搭載。120分間、50℃以上の温風とホメスタイオンを送り込むことで、ダニ対策・除湿・除菌・脱臭まで行う。ちなみに「エアスペーサー®」は、シャワーなどを使って水洗いすることも可能。お手入れが簡単なのもうれしい。

 

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↑「寝具ケア機能」では、レイコップが独自開発した「ホメスタイオン」が、エアマットに付着した菌やウイルスを除去。悪臭も取り除く

 

 

【製品情報】

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レイコップ
ふとんコンディショナー
FCST-100
実売価格:13万8240円(税込)

SPEC●定格消費電力:970W(寝具ケア)、22~570W(睡眠ケア)●コード長:3m●エアマットサイズ:W1010×L1980×D45mm●本体サイズ/質量:W463.5×H526.5×D223.5mm/7.2㎏

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↑送風口を本体下部に配置。ベッドの場合はフロントカバーを上下ひっくり返して、送風口を上向きにして使える

 

 

撮影:高原マサキ(TK.c)

 

【お問い合わせ】

レイコップ>>>https://www.raycop.co.jp/
レイコップお客様サポートセンター:TEL 0120-363612