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2018/3/30 16:00

パナソニックの男性美容家電がもはやサロンクオリティ!! 「濃密泡ブラシ」と「ラムダッシュ」ではじめる極上スキンケア

ここ数年、スキンケア意識の高い2、30代を中心に男性用化粧品の売り上げは年々拡大していると言われており、昨今では身だしなみを整える「メンズビューティ家電」も大きな注目を集めています。例えば昨年、パナソニックがアンダーヘアーケアもできるボディトリマーを発売したところ、あっという間に売り切れて数か月の入荷待ち状態になりました。ヒゲの形を整えるヒゲトリマーの売れ行きも順調に推移しており、メンズビューティ家電はすでに1つの市場を形成していると言えます。

 

そんな、身だしなみとスキンケアにこだわりたい男性にぴったりな製品が、再びパナソニックから登場します。それが、「濃密泡ブラシ ES-MC31」と「ラムダッシュ ES-ST8Q」。今回新発売されるこの2製品は「泡でスキンケアシェービング」をテーマに、サロンのような極上泡シェービングと、ディープ洗顔などのスキンケアができるモデルとなっています。

↑5月1日発売予定の「濃密泡ブラシ ES-MC31」(左)と「ラムダッシュ ES-ST8Q」(右)。ES-ST8Qは写真の青に加え、カラバリとしてゴールド調を用意。価格はどちらもオープン

 

■詳しい製品情報はコチラ↓
panasonic.jp/shaver/

 

ここからはそれぞれの製品の魅力や使い方を詳しく見ていきましょう。

 

サロンクオリティの“濃密泡”にうっとり! 自宅で極上プレシェービング&洗顔

「濃密泡ブラシ ES-MC31」には、2種類のブラシが付属しています。

 

1つ目は、プレシェービング時に活躍する「サロンシェービングブラシ」。男なら誰しも、理髪店でヒゲを剃ってもらう際の滑らかなブラシと泡の心地良さにはうっとりしてしまいますよね。なかには、知らず知らずのうちに眠りに落ちた経験のある人もいるでしょう。サロンシェービングブラシは、その理髪店が使用している「アナグマブラシ」から着想を得て作られています。

↑サロンシェービングブラシに使用されている毛は、根元が太くコシがあるため、ヒゲにまとわりついた皮脂と汚れをかき出しつつ、シェービングしやすいようヒゲを立たせてくれます。一方、毛先は極細になっており、毛穴につまった汚れをしっかり落とします

 

使い方はとっても簡単。背面の注入口に洗顔フォームを入れてフタをし、付属の計量カップを使ってブラシ中央に約4mlの水を注入。そして「WASH」ボタンを押せば、ブラシが回転してクリーミーな泡がモコモコと湧き上がってきます。

↑まずは、注入口から普段使っている泡立つタイプの洗顔剤を入れます。ただし、手作りの洗顔料やスクラブ入りのもの、またはピーリング(角質除去)作用のある洗顔料は使用できませんのでご注意を

 

↑続いて、付属の計量カップで水をはかり、アタッチメントの中央部から注ぎます

 

↑「WASH」ボタンを押すと、約5秒で見るからにクリーミーなキメの細かい泡が完成! 公式サイトでは使い方と特徴が動画でわかりやすくまとめられているので、そちらもぜひご覧ください(写真をクリックすると公式ページに飛びます)

 

泡ができあがったら、あとはゆっくりと肌に沿って思うがまま塗布するだけ。濃密泡とサロンシェービングブラシが理髪店での極上体験を自宅で見事に再現してくれます。

↑ゆっくりと円を描くように滑らせれば、その感覚はまさに理髪店でのあの感覚! ブラシの動きの強弱は「ノーマル」と「ソフト」の2段階から選べます

 

このあと、後述の「ラムダッシュ ES-ST8Q」でヒゲを剃るわけですが、濃密でクリーミーな泡がシェーバーの滑りをよくしてくれるうえ、ブラシでヒゲが立っているので無理せず深剃りできるのが嬉しいところ。濃密泡と極細毛先が1日の汚れをしっかり落としてくれるので、肌はすべすべです。

 

ヒゲを剃り終ったら、もう1つのブラシ「洗顔ブラシ<しっかりタイプ>」に付け替えて、ヒゲ剃りをした部位以外を洗顔します。使い方はサロンシェービングブラシと同じで、5秒ほどで濃密泡が作れます。

 

2つのブラシで生成する濃密泡は、100円玉を乗せても浮くぐらいの高いクッション性で肌に優しく、またキメが細かいので毛穴の奥まで石鹸成分が入り込み、汚れを落とすことができます。額と鼻の横は特に皮脂汚れが多いところですが、濃密泡洗顔により手洗いよりも汚れ落ちがよく、洗顔後には心地よい爽快感が得られます。

↑濃密泡と極細毛で皮脂汚れをしっかり落とし、気になる肌のテカリ感を抑制。手洗いのようにゴシゴシこすらず、ブラシを撫でるように動かすだけなので、肌に優しいのもポイントです

 

「濃密泡ブラシ ES-MC31」はさらに、底部に「温感パター」を搭載。洗顔後に保湿剤などのスキンケア用品を塗ったあと、この温感パターで温めることでスキンケア用品を肌になじませやすくします。夏でもエアコンの冷房風によって肌が乾燥するため保湿剤を使う男性が増えており、1年を通して活躍できる機能と言えるでしょう。

↑「WARM」スイッチを押し、約30秒で使用可能な温度になります。温度は「低」(約43℃)と「高」(約48℃)の2段階に切り替え可能

 

1本でプレシェービングから洗顔、そしてシェービング後のスキンケアまで活躍する「濃密泡ブラシ ES-MC31」。これを導入するだけで、これまでのスキンケアが大きく変わるはずです。

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泡メイキングモードで優しくヒゲ剃り! T字カミソリからの乗り換えにも最適

続いてご紹介する「ラムダッシュ ES-ST8Q」は、肌にやさしいヒゲ剃りができるメンズシェーバーです。ドライ剃りはもちろん、防水設計なので、お風呂で石鹸やシェービングジェルを使うことで摩擦抵抗を減らし、肌に優しくヒゲを剃ることができます。

↑防水仕様のため、洗顔剤やシェービングジェルを使ったお風呂剃りに対応します

 

↑もちろん、忙しい朝にはそのままドライ剃りも可能

 

最大の特徴は、「泡メイキングモード」を搭載していること。手のひらに洗顔剤やボディソープなどをとって少量の湯を加えたのち、本製品の電源ボタンを2秒以上長押しして同モードに切り替え、刃を上下に動かしてかき混ぜれば見る見るうちに泡立ってきます。

※泡メイキングモードは15秒で終了
↑「泡メイキングモード」を使えば手軽に泡が作れるため、時間がない朝などにも重宝します

 

これを顔に塗ってそのままシェービング。泡を外刃に届けるスムースローラーと、シェーバーが泡をすべて掻き取らず適度に残すことで繰り返しシェービングできるよう特殊な形状をした泡スルーヘッドの採用により、肌への摩擦を減らしてスムーズなシェービングができるのです。

↑軽い使用感で逆手持ちもしやすく、T字カミソリユーザーでも違和感なく扱うことができます

 

本製品から新たに搭載された機能として、「ヒゲ起こしフィン」が挙げられます。外刃の手前にラバーのフィンがついており、ヘッドを肌の上で滑らせることでフィンが寝たヒゲを根元から立ち上がらせ、シェーバーで剃りやすい状態を作ります。また、ヘッドは左右に30°可動するスイングするので、喉から顎にかけての曲線にもぴったりフィットして剃り残しを抑えます。

※ヒゲ起こしフィンの機能はES-ST8Qのみ
↑“小回りがきかない”という電気シェーバーのイメージに反し、左右に30°可動するスイングヘッドによって刃が顔の凹凸にしっかり密着します ※密着スイングヘッドの機能はES-ST8Q/ES-ST6Qのみ

 

↑丸みを帯びた刃面が、肌に無理なく密着。刃の下側に見えるのが本モデルで新たに搭載された「ヒゲ起こしフィン」です。このほかにも多くの機能を備えており、公式サイトではそれが動画で紹介されています(画像をクリックすると公式ページに飛びます)

 

秀逸なのが、手入れの簡単さ。電気シェーバーでは、お風呂で石鹸などを使ってヒゲ剃りをすると、剃ったヒゲくずがヘッドの中で石鹸カスと水によってべったりくっついてしまい、いちいちヘッドを外して水洗いする面倒さがありました。その点、本製品には「洗浄切り替えシャッター」がついており、これを押し下げることでヘッドの下に入水口が現れ、そのまま水道から水を注げばヘッドを外すことなく内部をきれいに洗浄できます。簡単に水洗いできるため、刃が皮脂でベトベトになることもなく、いつも清潔に使用できるのはうれしいですね。

↑T字カミソリに比べて手入れが面倒なイメージのある電気シェーバーですが、本製品はヘッドの中までサッと水洗い可能

 

T字カミソリ派が電気シェーバーに抱きがちな“手入れが面倒”“深剃りができない”“扱いにくい”といったマイナスイメージを見事に払拭する「ラムダッシュ ES-ST8Q」。この機会にぜひ導入してみては?

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組み合わせて使えばまさにスキなし! 話題のボディトリマー新製品も登場

個々でも魅力的な「濃密泡ブラシ ES-MC31」と「ラムダッシュ ES-ST8Q」ですが、これらを組み合わせることで、生活シーンに合わせた洗顔・シェービングが可能です。例えば、平日は夜にお風呂で洗顔ブラシを使って濃密泡で汗やホコリなど1日の汚れをしっかり落とし、朝はラムダッシュで泡立ててヒゲを剃る、週末にはサロンシェービングブラシを使ってプレシェービングをして、1週間の疲れを癒す、という使い方が考えられます。お風呂シェービング派と朝シェービング派、そのどちらにも両製品の組み合わせはおすすめです。

「何から始めればいいのかわからない!」という人も、この2製品を揃えるだけで手軽にスキンケア&身だしなみを整えることが可能。さらに、パナソニックではあわせて揃えたいメンズケア製品の新製品2モデルを同じく5月1日に発売します。

 

1つは、「マユ & フェイスシェーバー ER-GM30」。マユの形が整えやすい「マユ用刃」、マユの長さそろえが簡単にできる「マユコーム」2種に加え、新たにウブ毛用刃が付属しました。厚みが薄く幅広の刃でやわらかいウブ毛を確実にとらえてカット。刃先が丸いので肌に優しくシェーブできます。

↑マユ&フェイスシェーバー ER-GM30。価格はオープン。「濃密泡ブラシ ES-MC31」(左)と「ラムダッシュ ES-ST8Q」とあわせれば、フェイスケアはスキなしです(写真をクリックすると公式サイトに飛びます)

 

もう1つが、昨年発売して大ヒットとなったあの製品の第2弾、「ボディトリマー ER-GK70」。ボディトリマーは購入者の実に99.6%が男性という、まさに男性のための美容製品で、購入者のほとんどがアンダーヘアのお手入れに利用しているそうです。特にビキニゾーンのお手入れニーズが高いのですが、前モデルに付属していた長さそろえアタッチメントは最長でも6mmだったため、「もっと長いものを」というユーザーの要望がありました。そこで新製品では新たに9mmのアタッチメントを追加付属することにしたものです。

↑ボディトリマー ER-GK70。価格はオープン。公式サイトでは、より具体的な用途や特徴が解説されています(写真をクリックすると公式ページに飛びます)

 

これからどんどん暖かくなり、紫外線も強くなって汗をかくことが多くなります。肌トラブルを避けるためにも、汗やホコリをしっかり取り除き、ケアをしておきたいもの。男性も若いうちからケアを続けることで、年齢を重ねたあとでも若々しい肌を保てるのです。身だしなみと清潔感、「デキる男」に不可欠なこれらを手軽に実践できるメンズビューティ家電に、今後はますます注目が集まりそうです!

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撮影/高原マサキ  モデル/山谷宣博(HEADS)

 

提供:パナソニック