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調理家電
2018/12/18 20:00

シロカが変わった!「調理できる電気ケトル」「泣けるトースター」投入、イメージ戦略を一新

 

料理も作れる電気ケトル「おりょうりケトル ちょいなべ」

↑湯沸かしから料理まで幅広く使える「おりょうりケトル ちょいなべ」

 

続いてお披露目されたのは、電気ケトルとして素早くお湯をわかすというの基本機能に加え、調理もできるという新発想の「おりょうりケトル ちょいなべ」です。鍋やインスタントラーメンも卓上でそのまま作れるほか、ケトル本体にヒーターを内蔵していないため、ヒーター部から分離して丸洗いが可能。温度は40℃から100℃まで無段階で設定できるため、赤ちゃんのミルク用のお湯の熱燗の温度を好みの温度に調整できます。

↑「これは丸ごと洗えるので料理にも使えます」と魅力を語る2人

 

↑無段階で温度調節ができるので、チーズフォンデュも焦がすことなくちょうどいい状態で楽しめます

 

さらにリビングダイニングでそのまま使えるスタイリッシュなデザインも特徴。少人数で鍋を楽しむときにもそのままテーブルに出せるほか、「インスタントラーメンも器に移さずそのまま食べられますよ」と池田さん。「おりょうりケトル ちょいなべ SK-M151」は2019年2月9日発売。メーカー希望小売価格は1万5000円(税抜)で、カラーはブラックです。

↑日本酒の燗では好みの温度をキープできます

 

イメージキャラクターを起用し、今後はブランドコミュニケーションを強化

また、新製品とともに、同社は2018年12月より、新たなブランドコミュニケーションを開始することを発表しました。今回登壇した関根ささらさん、池田 航さんをイメージキャラクターとして起用し、「都会で暮らす若者の、自然で且つちょっと知的な生活の中にシロカ製品が佇む」をテーマに、広告やオフィシャルサイト、ポスター、リーフレットを展開していきます。またシロカ公式YouTubeチャンネルでは、「シロカの家電でやってみた」と題し、料理が得意な池田さんと、料理が苦手な関根さんが、シロカの家電を使って様々な料理に挑戦していくそう。池田さんの手際の良さと、関根さんが成長していく様子が楽しめるかもしれませんね。こちらも要チェックです!

↑シロカ公式YouTubeチャンネルでは、料理が苦手な関根さんが、どれだけ料理できるようになるかも見どころに

 

↑シロカ製品の認知度を高めるため、今回の新製品から愛称とアイコンも作成

 

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