家電
掃除機
2019/4/19 20:00

最新ロボット掃除機で賢さ「5つ星」はどれ? ルンバ・ダイソン・パナ・日立の4モデル、5項目で徹底チェック!

状況を自ら判断し掃除するロボット掃除機は、より“頭脳”で競う時代に突入。部屋の識別機能を搭載するなど、さらに快適に使えるようになった4メーカーの実力を家電ライターが徹底検証しました。新生活で忙しくて掃除に手が回らない……という人は、ぜひチェックしてみてください!

 

【テスト条件】

日常の環境で走行の仕方とホコリやゴミがどれくらい取れるかをチェック。さらに、重くて吸引しづらい園芸砂と、ブラシに絡みやすい綿ゴミを撒いて掃除させる、少し負荷のかかるテストを実施しました。園芸砂と綿ゴミは、フローリングの中央、壁際、部屋の隅、椅子とテーブルの脚元に撒いて、それぞれの取れ具合をチェックしました。

私がチェックしました!

家電ライター

平島憲一郎さん

ルンバとダイソンの新機種投入でロボット掃除機業界がまた熱を帯びてきました。特にマッピング機能の進化に注目。

 

ロボット掃除機が賢くなってより思い通りの掃除が可能に

ロボット掃除機の賢さは新次元へ。単に効率よくゴミを取るだけでなく、掃除する場所をカスタマイズできる機種が出てきました。

 

「ルンバi7シリーズとDyson 360 Heuristはフロアの間取り学習が可能に。ルンバは『今日はリビング、明日は寝室』など掃除する部屋を分けての掃除が可能になりました」(平島さん)

 

今回は上記2機種を含む4機種を平島さんがお試し。ルンバi7+は、ナビゲーションテクノロジーの完成度の高さに驚いたとか。

 

「部屋の移動がスムーズで掃除中に立ち往生することもほぼなく、プログラミングの秀逸さを感じました。自動ゴミ収集機能も快適で、スケジュール機能を使うと本当に『掃除を意識せず常に部屋がきれい』という状況が生まれます」

 

一方、ダイソンの新モデルは部屋を細かい四角のエリアに分け、1区画ずつ掃除していくやり方が特徴。

 

「走行に問題がある場合は立ち止まって考え、最善の動きを選びます。吸引力は圧倒的で、サイドブラシなしでも部屋角のゴミを風圧で吸い込んでいました」

 

【その1】間取り学習とゴミの自動収集で掃除の負担をより軽減!

アイロボット

ルンバi7+

実売価格14万270円

 

家の間取りを学習・記憶し、特定の部屋だけの掃除が可能に。スケジュール機能と組み合わせ、曜日ごとに異なる部屋を掃除できます。ダスト容器のゴミを自動収集する機能を搭載し、数週間ゴミ捨ての必要がありません。

【ナビゲーションテクノロジー:iAdapt 3.0 ビジュアル ローカリゼーション】【清掃範囲:フロア全体】【稼働時間:最大75分(自動充電&自動再開)】【サイズ/質量:Φ351×H92mm/約4.0kg(バッテリー含む)】

 

↑クリーンベースが自動ゴミ収集機能を搭載。「掃除」を意識せずに部屋の清潔さを維持できるようになりました

 

【賢さ:★×5】間取りを学習し各部屋を最短ルートで移動して掃除

フロア全体の間取りや家具の位置を学習・記憶し、最適なルートを選んで各部屋を掃除。例えばリビングを指定するとベースから最短ルートでリビングに向かいます。

 

【ゴミ取り能力:★×4.5】カーペット・フローリングでゴム製ブラシ2本が大活躍!

モーターとゴム製ブラシ2本でゴミを強力除去。カーペットでは園芸用の砂も綿ゴミもほぼ完璧に捕集しました。フローリングでは、日常の掃除で取り残しは気になりました。

↑底面のセンサーが床の種類を見分けて吸引力を変えます。天面カメラで室内の状況を把握

 

↑カーペットやラグも2cm程度ならラクに乗り越えます。やや高い段差は少しバックし、加速して突進しました

 

【ゴミ捨てのしやすさ:★×5】面倒なゴミ捨ての手間をほとんど解消!

掃除が終了してルンバがクリーンベースに戻ると本体内のゴミをベース内の紙パックに吸引。紙パックにはダスト容器30杯分のゴミが収集でき、人によっては数か月のあいだゴミ捨てが不要になる場合も。

 

【メンテナンス性:★×5】水洗い可能なダスト容器で手入れもラクに!

ダスト容器は水洗い可能で、容器に貼り付いたハウスダストもサッと洗えます。ゴム製ブラシに毛髪が絡まないのもラク。ペットのいる家は前面車輪に絡まる毛だけ取りづらいです。

 

【操作性:★×5】曜日と時間に加え部屋も指定可能! スマスピにも対応

スケジュール機能では各曜日で違う部屋の掃除をさせることも可能。GoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応し、スマホなしでも声だけで掃除を指示できて便利でした。

 

<ルンバのラインナップ>

ルンバ960

実売価格7万5470円

 

フロアを単一の部屋とみなし、掃除していない場所を塗り潰すように掃除する方式を採用。毎回全部屋を掃除したい人に最適。

【ナビゲーションテクノロジー:iAdapt 2.0 ビジュアルローカリゼーション】【清掃範囲:最大112畳】【稼働時間:最大75分(自動充電&自動再開)】【サイズ/質量:Φ353×H92mm/約3.9kg(バッテリー含む)】

 

ルンバe5

実売価格5万3870円

 

同じ場所を複数回掃除し、1部屋ごとの掃除に最適。デュアルアクションブラシやスマホ対応など、高機能が満載で5万円台はおトク。

【ナビゲーションテクノロジー:高速応答プロセスiAdapt】【清掃範囲:1部屋ずつ】【稼働時間:最大90分】【サイズ/質量:Φ351×H92mm/約4.0kg(バッテリー含む)】

【その2】空間学習機能と強力吸引でゴミを逃さず効率的に除去

ダイソン

Dyson 360 Heurist

実売価格11万8800円

 

高速CPUと大容量メモリで室内環境を学習。360°カメラと4つのセンサーで、障害物にぶつからず室内を規則正しく掃除します。従来モデルより20%向上した吸引力と、本体幅と同じ長さのブラシバーで走行面のゴミを逃さず除去。

【ナビゲーションテクノロジー:インテリジェントSLAMビジョンシステム】【清掃範囲:非公開】【稼働時間:最大75分】【サイズ/質量:W230×H120×D240mm/2.51kg(バッテリー含む)】

 

【賢さ:★×4.5】室内を細かくエリア分割し全区画走行後に次の部屋へ

スタート後周りの状況を検知し、該当マップを見つけて掃除開始。室内を長方形エリアに分けて掃除し、全エリアを走行後に次の部屋に向かいます。縦横の走行角度がほぼズレず、ゴミの取り逃がしが少ないです。

 

【ゴミ取り能力:★×4.5】パワフル吸引で走行後のゴミの取り残しが皆無!

本体の通過後にすべてのゴミがなくなっていました。サイドブラシ非搭載で部屋角の園芸砂は残っていましたが、逆にブラシで砂を撒き散らすこともナシ。子どものいる世帯には最適。

↑ベルト駆動式車輪で3cm程度の段差は乗り越えました。左右の車輪の回転速度を補正、走行角度がズレずゴミの取り逃がしが少ないです

 

↑ダイソン独自のサイクロン機構をロボット掃除機にも搭載し、ゴミを強力に吸引します

 

↑ブラシバーが本体幅と同じ長さなので、走行した場所のゴミを残さず除去できます

 

【ゴミ捨てのしやすさ:★×4】ゴミ捨ては2手間で特に面倒な行程はナシ

クリアビン(ダスト容器)取り外しボタンを押し、サイクロン部を外してゴミ捨てします。クリアビンは容量0.33ℓと大きめで、毎日ゴミ捨てする必要はなさそうでした。

↑クリアビンは透明なので、ゴミ捨てのタイミングがわかりやすいです。ゴミの種類も一目瞭然

 

【メンテナンス性:★×3.5】集じん部は水洗い不可だがフィルターは水洗い対応

クリアビン(ダスト容器)は水洗い不可で、湿った布で拭いて手入れする必要があります。ポストモーターフィルターとプレモーターフィルターは約3か月毎を目安とした水洗いで排気のきれいさを保てます。

↑本体後ろのポストモーターフィルター(上写真)。簡単に取り出せて便利です。ブラシバーも本体横からラクに抜き出せます(下写真)

 

【操作性:★×4.5】フロアの間取りを区切り部屋ごとに別モードで掃除

アプリでマップを区切り各部屋を名付けられます。「リビングは強モード、寝室は静音モード」などカスタマイズも可能。特定の部屋を指定しての掃除は、今後の更新に期待。

↑アプリ画面

 

↑暗い廊下やベッド下などでLEDが光り、正確なナビゲーションをサポート。LEDは8個搭載し、必要な箇所のみを照らせます

日本のメーカーも賢さが飛躍的にアップ!

日本メーカーのロボットも“賢さ”が進化。ルーロはカメラセンサーで部屋の状況を把握し掃除後はゴミ量をマップ表示、ゴミの多い場所だけ掃除させることができます。minimaruはカメラ非搭載で、壁や家具に当たると不規則に進行方向を変えるランダム走行を基本に、多彩な走行モードを備えます。

 

「ルーロは掃除するエリアと、しないエリアを指定可能です。ランダム走行のminimaruはマップ機能はないものの、スマホ連携が充実しています」(平島さん)

 

平島さんはこの2機種も検証。特にルーロには、日本人の生活に合ったこだわりを感じたとか。

 

「部屋の隅で首を振って掃除する機能は隅々まできれいにしたい日本人好み。日常よく出るホコリなどの取り残しは気になりませんでした。minimaruも小型ボディとキビキビした動きが日本人向き。狭い場所にスムーズに入り、部屋の隅にもブラシが届いており、安心感がありました」

 

最後に今回の4モデルが、どんなユーザーにオススメか聞きました。

 

「ルンバはどんな人にも文句なしで、特に広い家に好適。ダイソンは走行性能が進化し、吸引力を求める人が安心して使えます。ルーロは軽量なホコリ中心に掃除する人、minimaruは少ない部屋数を時間をかけてしっかり掃除したい人にオススメです」

 

【その3】掃除時間を約半分に短縮部屋の隅のゴミも逃さない!!

パナソニック

RULO(ルーロ) MC-RS810

実売価格14万9040円

 

独自の三角形状で部屋の隅のゴミまで除去。カメラセンサーで部屋をマッピングし、ゴミのたまりやすい場所まで学習します。ゴミの量に応じて吸引力を自動制御。静音設計で、「音ひかえめ」モードを選べばより静かに稼働します。

【ナビゲーションテクノロジー:RULO AI 810】【清掃範囲:約120畳】【稼働時間:約100分】【サイズ/質量:W330×H92×D325mm/3.0kg】

 

【賢さ:★×4.5】ゴミの多い部屋の外側から合理的に掃除する!

ゴミの多いフロアの外周を掃除後に内側を掃除するのは合理的。走行軌跡をもとにフロアをマッピングします。約20畳のフロアに対応しているのも特徴です。

↑ホコリがたまりやすい壁際を「ラウンド走行」。次に内側をコの字型に平行移動する「ルート走行」へ

 

【ゴミ取り能力:★×4.5】三角形状を生かす部屋の隅のゴミ取り能力がピカイチ!

クリーンセンサーでゴミを見つけると吸引力アップ。日常よく出るホコリは問題なく捕集し、特に部屋角の掃除は4機種のなかで最も優秀でした。ただしやや重めの園芸砂の掃除では取り残しが目立ちました。

↑角のサイドブラシが隅までしっかり届いています。首を振る動きでゴミを掻き出し、吸引口まで運びます

 

↑V字型ブラシでゴミを吸引力の強い中央に誘導。3種のセンサーが幅狭な椅子の脚も検知し衝突を回避します

 

【ゴミ捨てのしやすさ:★×4.5】ゴミの圧縮機能付きでゴミ捨ての頻度を削減できる

天面のふたを開けダストボックスを取り出し、ゴミを捨てます。ダストボックスは容量0.25ℓですが、ゴミの圧縮機能付きでゴミ捨ての頻度が少なくて済むのがうれしいです。

 

↑吸引時のツイン気流でゴミを圧縮。0.25ℓのダストボックス内に約5倍の量のゴミをためられます

 

【メンテナンス性:★×4.5】ダストボックス、フィルター、回転ブラシが水洗いOK!

ダストボックス、フィルター、回転ブラシとも水洗い可能。凹凸のないメッシュフィルターを採用しているので、手入れがしやすいです。回転ブラシは毛に絡んだ髪の毛などを定期的に除去する必要がありそうです。

 

【操作性:★×4.5】ゴミが溜まりやすい場所を把握させピンポイントで掃除させることも!

ゴミマップを作成して、ゴミが多くたまりやすい場所を表示。ゴミがたまりやすい場所だけ掃除させることもできます。掃除するエリアを1か所、掃除しないエリアを2か所指定することも可能です。

↑掃除終了後に履歴マップのゴミ分布を累計し、ゴミのたまりやすい場所を表示(上写真)。掃除エリアの設定機能を使い、一定の場所だけ掃除できます(下写真)

 

<ルーロのラインナップ>

ルーロMC-RS310

実売価格10万8000円前後

 

3種の障害物検知センサーで椅子脚のキワまで掃除。ゴミの多い壁際をラウンド走行後、簡易ルート走行とランダム走行を交互に行います。

【ナビゲーションテクノロジー:RULO AI 310】【清掃範囲:約30畳】【稼働時間:最大約100分】【サイズ/質量:W330×H92×D325mm/3.0mm】

 

ルーロMC-RSC10

実売価格7万4900円

 

小型化で狭い場所の掃除が得意に。ラウンド/ランダム走行が基本でしたが、1畳以上の空間を見つけると渦巻き型走行でより効率的に掃除。

【ナビゲーションテクノロジー:RULO AI 10】【清掃範囲:約20畳】【稼働時間:最大約80分】【サイズ/質量:W249×H92×D249mm/2.0mm】

 

【その4】独自のAIと小型ボディでキビキビ走行してゴミ除去

日立

minimaru(ミニマル) RV-EX20

実売価格9万5560円

 

車輪部に高性能サスペンションを搭載し、独自のAI技術で室内をキビキビ掃除する小型モデル。ゴミの多い場所は戻って集中掃除、運転音を抑えて掃除する機能も備えます。スマホで遠隔操作や掃除履歴の確認が可能。

【ナビゲーションテクノロジー:minimaru AI】【清掃範囲:最大約32畳】【稼働時間:最大約60分】【サイズ/質量:Φ250×H92mm/2.3kg(バッテリー含む)】

 

【賢さ:★×4】いわゆるランダム走行だが状況判断はかなり早い!

部屋の外周を掃除後、ランダム走行へ。状況判断が早く、本当にキビキビ掃除します。ゴミの多い場所では戻って再び掃除。コード類が多い場所では立ち往生する場面も。

↑まず部屋の外周を掃除し、途中からランダム走行開始。同じ場所を違う角度から何度も掃除します

 

【ゴミ取り能力:★×4】1回では取り切れない汚れも何度も走行して除去

日常出るホコリは問題なく捕集。比重の重い園芸砂は走行1回では取り残しが目立っていましたが、同じ場所を何度も掃除する「ランダム走行」のおかげで、最終的にかなりのゴミを取っていました。

↑椅子やテーブルの脚元を1周して掃除。本体幅が小さいいため、狭い隙間にもどんどん入れるのが魅力です

 

↑サイドブラシで集めたゴミを回転ブラシで吸い上げます。赤色の「かきとりブラシ」で綿ゴミも除去

 

【ゴミ捨てのしやすさ:★×4.5】ゴミ圧縮機能でゴミ捨ては約2週間に1回でOK

ダストケースを外してゴミ捨て。充電台に戻ると気流でゴミを圧縮し、ホコリの飛散も少ないです。ダストケースを外した本体後方にはお手入れブラシが付いています。

↑ハンドルを起こすと、ダストケースが出てきます。ケースのゴミは約2週間程度捨てなくてもOKです

 

【メンテナンス性:★×5】多くのパーツが水洗い対応でブラシ自動掃除機能も便利

フィルターやダストケース、回転ブラシなどが水洗いでき、手入れはラク。充電台に戻ると回転しブラシが逆回転し、「かきとりブラシ」で回転ブラシについた綿ゴミなどを除去してくれるのもうれしいです。

 

【操作性:★×4】スケジュール予約では多彩な掃除モードを選べる

専用アプリでリモコン操作が可能。マップ表示はできませんが、走行時間や距離の履歴は確認できる。GoogleアシスタントやAmazon Alexaに話しかけて音声操作可能です。

↑スケジュール予約は曜日ごとに開始時間と掃除モードが細かく選べます

 

↑。履歴画面では開始時間と走行時間、走行距離を表示

 

<minimaruのラインナップ>

minimaru(ミニマル) RV-EX1

実売価格6万2730円

 

小型ボディとminimaru AIなどRV-EX20とほぼ同等の機能を搭載。スマホ操作非対応だが、リモコンが付属しています。

【ナビゲーションテクノロジー:minimaru AI】【清掃範囲:最大約32畳】【稼働時間:最大約60分】【サイズ/質量:Φ250×H92mm/2.3kg(バッテリー含む)】

 

<3万円台のエントリーモデルもCHECK!>

高級モデルは金銭的なハードルが高い……でもロボット掃除機は試したい! そんな人にオススメの3機種を紹介。

 

アイロボット

ルンバ643

実売価格3万2270円

 

毎秒60回以上状況判断しながら賢く掃除。カーペットなど床材に合わせて吸引口の状態を調整、汚れが多い場所ではきれいになったと判断するまで集中掃除します。

【ナビゲーションテクノロジー:高速応答プロセスiAdapt】【清掃範囲:1部屋ずつ】【稼働時間:最大60分】【サイズ/質量:Φ340×H92mm/約3.6mm(バッテリー含む)】

 

シャーク

EVOROBOT R72

実売価格3万9420円

 

センサーで周囲の状況を把握し、効率よく掃除。回転ブラシに斜線パターンの高張力ブラシを採用し、汚れをしっかり掻き取ります。ダストカップは水洗い可。

【ナビゲーションテクノロジー:スマートセンサーナビゲーション機能】【清掃範囲:非公開】【稼働時間:最大約60分】【サイズ/質量:W320×H90×D315mm/3.3mm(バッテリー含む)】

 

アンカー・ジャパン

Eufy RoboVac 30C

実売価格3万4800円

 

約72mmの薄型構造と最大1500Paのパワフルな吸引力、静音性を実現。Boost IQ技術で状況に応じて自動的に吸引力を上げます。スマホ連携も可能でこの価格は魅力。

【ナビゲーションテクノロジー:搭載(名称なし)】【清掃範囲:非公開】【稼働時間:最大100分】【サイズ/質量:約Φ325×H72mm/約2.65mm(バッテリー含む)】

文/平島憲一郎