GetNaviと白物家電専門ニュースサイト「家電Watch」による年に一度の家電アワード「家電大賞」が今年も開催され、3月10日に受賞製品が決定しました。本記事では、健康家電&美容家電部門で銀賞をとったタニタのインナースキャンデュアル RD-911が着目。その優れた機能を紹介してきます。
なお、各部門の受賞モデルは下記の記事から確認できます。
【本記事で紹介する受賞製品】
タニタ
インナースキャンデュアル RD-911
実売価格2万5850円
医療現場で培われた先進技術を導入した、高精度な家庭用体組成計。体脂肪率や内臓脂肪レベル、基礎代謝量など11項目を計測できます。筋肉の状態の点数化や脈拍測定もでき、より実践的なカラダ作りに役立てられるのが特徴。
SPEC●計量範囲:0〜180㎏●最小表示:0〜100㎏まで50g単位/100〜180㎏まで100g単位●登録人数:4人●自動認識機能(乗るピタ):搭載●通信方式:Bluetooth●サイズ/質量:W328×H32×D298㎜/約2.1㎏(乾電池含む)
【商品の詳細はコチラ】
乗るだけで健康管理や“筋活”に役立つ情報がわかりプロも納得
タニタのRD-911は、多彩な計測項目に対応し、“乗るだけで健康管理”できる体組成計。デュアル周波数計測で筋肉の状態を0〜100点の点数で評価する「筋質点数」や、効率的なトレーニングに役立つ「脈拍」を計測できる本格仕様が好評を博しています。
計測したデータはスマホアプリ「ヘルスプラネット」で管理。データをグラフ化し、日々の体調変化もわかります。“筋活”に本気で取り組む、アスリート志向の強い人にもかなり実用的な一台と言えるでしょう。
【投票者の声】
筋肉の状態が乗るだけでわかるのが便利!(30代・男性)
使いながら生活スタイルを見直せました!!(30代・女性)
【POINT1】多機能性
上表の11項目を計測でき、近年話題の“筋活”に役立つ「筋質点数」も計測可能。また、脈拍をはかると「運動時目標脈拍」を自動算出し、トレーニング負荷のコントロールに活用できます。
【POINT2】使い勝手
Bluetooth経由でiPhoneやAndroid端末に計測データを転送し、アプリ「ヘルスプラネット」でデータ管理や分析が可能。計測データを手動でノートに書き込むより圧倒的にラクです。
【商品の詳細はコチラ】