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2020/6/11 19:30

水流×LEDが予想以上に爽快! 「きらきら流しそうめん器」でおうちパーティが進化した

いよいよ水流とLEDをオン!

スイッチをオンにすると「ブイーン」という音とともに水が流れます。スピードはなかなか速く、回転するアクションと水面の動きによって涼感がアップします。

↑スイッチはこのワンボタンのみと、シンプルな設計です

 

↑快適な水の流れで、清涼感を演出してくれます

 

なお、水流は麺を入れれば入れるほど遅くなります。また、入れ過ぎるとあふれる恐れがあるとのことで、注意が必要。そうめんの場合目安は100gとのことですので、これを守るようにしましょう。

 

そしていよいよ、LEDをONにしてみます。ちなみに、LEDのスイッチはLEDプレートの裏にあるため、水を注ぐ前にONにしておきましょう。水が入った流水トレイは重くなっているうえ、こぼれやすいからです。

↑暗い場所でLEDを点けると、よりファンタジックに

 

そうめんが流れるだけでも楽しいですが、LEDの光が加わると、さらにエキセントリックな印象に。水の流れと同じ方向に回転しながらLEDが回り、そのスピードは水流以上に速く爽快です。ファミリーキャンプのディナーなどに使えば、盛り上がるのは間違いありません。

↑水で流すことで味がよくなるわけではありませんが、気持ちの面でおいしさは爆アガリします

 

皮つき・ひと口サイズのフルーツを流すのもオススメ

本機は流しそうめん器ではありますが、アイデア次第でそうめん以外も楽しめます。麺でいえば中華麺、うどん、そばなども当然イケますが、まったく違う食材で楽しむことも可能。フルーツもOKということでこちらも試してみました。

↑今回はぶどうとさくらんぼでトライ

 

フルーツは、皮からそのまま食べられる、ひと口サイズのものがオススメです。一方で、果肉がむきだしになっているカットフルーツは故障の原因になるのでやめましょう。筆者はぶどうとさくらんぼで実際に試してみたところ、LEDとも相まって、実にフォトジェニックに! あしらいでミントなどを加えるといいかもしれません。このほか、フルーツならいちご、ブルーベリー、金柑あたりもアリだと思います。

↑LEDの効果と相まって、フルーツを流すと実にフォトジェニック

 

氷を一緒に流すとよく冷えておいしい!

見た目以外のメリットとしては、フルーツは普通に食べると時間の経過でどんどんぬるくなるので、流水で冷たさをキープできる流しそうめん器は想像以上に使えると思いました。特に、氷を一緒に流すとよく冷えてとてもおいしいです。

↑水位には要注意ですが、氷を入れると冷たさをキープできるので絶対オススメ

 

フルーツ以外であれば、白玉団子や寒天なども行けるでしょう。ナタデココやタピオカは、シロップ漬けになっていなければアリです。なお、水以外の液体を流すのも故障の原因になるので、併せて注意が必要です。

↑食材が触れるカバーと流水トレイは丸洗いが可能。プラスチック製なので軽く、手入れは簡単だと思いました

 

電池のサイズが統一されていたり、LEDのON/OFFがもっと簡単にできればさらによかったとは思いますが、LEDや薬味トレイが付いていてエンタメ性は満点。夏のおうちパーティの盛り上げ役として、検討してみてはいかがでしょうか。

↑LEDの効果でエンタメ性は十分です!

 

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