GetNaviと白物家電専門ニュースサイト「家電Watch」による年に一度の家電アワード「家電大賞」が今年も開催され、3月10日に受賞製品が決定しました。本記事では、洗濯機部門でナンバーワンに輝いた、パナソニックの自動投入機能付き洗濯機です!
なお、各部門の受賞モデルは下記の記事から確認できます。
【本記事で紹介する受賞製品】
パナソニック
オープン価格
液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能で洗剤を計量して入れる手間を省略。「温水泡洗浄W」を搭載し、温めた洗剤液でガンコな黄ばみやニオイまでスッキリ落とします。目的や洗う衣類に応じて多彩な温水洗浄コースを搭載。ドラム槽のお手入れ機能で黒カビ抑制・除菌が行えるなど、清潔性能の充実ぶりもポイントです。
SPEC●洗濯容量/乾燥容量:11㎏/6㎏●消費電力量:約890Wh(※2)●洗濯〜乾燥所要時間:約98分(※2)●標準使用水量:約55L、乾燥時0L(※3)●運転音:約32dB(洗濯)・約41dB(脱水)・約46dB(乾燥時)●ナノイーX:搭載●本体寸法/本体質量:約W600×H1009×D722㎜/約79㎏
【商品詳細はコチラ】
※2:定格6㎏洗濯乾燥時「おまかせ」コース・標準乾燥の場合 ※3:熱交換器自動洗浄の使用水量は含みません
液体洗剤・柔軟剤自動投入が忙しい共働き世帯に大反響!! 除菌能力や清潔性もスゴい
2017年に発売した業界初の液体洗剤・柔軟剤自動投入モデルがヒットして以降、パナソニックの自動投入機能付き洗濯機の累計出荷台数は59万台超え(※1)に。その便利機能を備えたNA-VX900Aは、いま最注目の機種です。
※1:2017年10月1日発売〜2020年5月31日。パナソニック「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」搭載洗濯機の国内出荷台数(パナソニック調べ)
「洗剤投入なんて全然手間じゃない」と思っていた人も一度使えば自動投入のラクさを実感。洗濯機に不慣れな男性にも「柔軟剤を入れるタイミングに悩まされず、洗濯に積極参加できた」と好評でした。
また、基本の洗浄・乾燥機能も充実。先進の温水泡洗浄Wで黄ばみやニオイをスッキリ洗い流すほか、おしゃれ着も繊維を傷めず黄ばみ汚れをしっかり落とせます。外出自粛でクリーニング店に行きにくい時期に、この機能の優秀さを実感したユーザーも多かったようです。
人々の除菌意識が高まるいま、温水泡洗浄Wやヒートポンプ乾燥の除菌効果、多彩な洗濯槽の洗浄機能も魅力的。日々忙しいなかでも家事の効率化や清潔性に気を使う人には特にメリット絶大です。
【投票者の声】
洗浄力も使いやすさも清潔性もNo.1だと思います!(50代・男性)
自動投入が秀逸。使ってみて初めて洗剤を入れる行為は手間だと気づいた(40代・女性)
タオルをふわふわに仕上げる乾燥コースがスゴい! 超気持ち良くてヤミツキです(30代・女性)
【POINT1】液体洗剤・柔軟剤自動投入
洗濯物の量に応じて適量の液体洗剤や柔軟剤を自動投入。洗濯のたびに洗剤の量を計るひと手間が減らせます。自動投入タンクは洗剤が約870mL、柔軟剤が約580mL入るので、ボトルを置いておく必要がなく、サニタリー空間がスッキリ。
【POINT2】温水泡洗浄W
洗剤中の酵素が活性化する温度まで洗剤液を温め、さらに洗剤液を泡立てて浸透力を高める技術を採用。黄ばみのもととなる皮脂やニオイの原因菌まで、繊維の奥からスッキリ洗い落とす技術です。専用ヒーターで洗剤液を温めながら設定温度を保つため、より高い洗浄効果を発揮できます。
【POINT3】洗濯槽お手入れ機能
清潔性にもこだわる本機は、洗濯槽のお手入れ機能が充実。洗濯中のすすぎ・脱水時に自動槽洗浄する日々のお手入れに加え、黒カビ発生を抑えるコース、黒カビやニオイが発生したときの槽洗浄コースなど、豊富に搭載しています。
【POINT4】 ヒートポンプ乾燥
洗濯〜乾燥スピードは業界No.1(※7)。衣類の傷みや縮みを抑えて乾燥するうえ、除菌(※8)もできます。タオルのパイルを立たせてふんわり仕上げるタオル専用コース、プレ乾燥で寝具のダニを高温加熱してアレル物質を洗い流すコースなど、機能も充実。
※7:国内の洗濯乾燥時において。定格6㎏洗濯乾燥時。所要時間約98分
※8:<衣類の除菌について> [試験機関](一財)日本食品分析センター [試験成績書発行年月日]2015年7月15日 [試験成績書発行番号]第15053786001-0101号 [試験方法]菌液付着試験布の生菌数測定 [除菌方法]加熱温風による [対象部位]ドラム内の衣類 [試験結果]菌の減少率99%以上(自社換算値)
【INFORMATION】
購入者のなかから抽選で100名に、P&G液体洗剤「アリエール」1年分をプレゼント。対象は2019年度発売のななめドラム、2020年度発売のタテ型洗濯乾燥機・全自動洗濯機。購入期限は8月31日、応募締切は9月14日。
文/平島憲一郎 撮影/篠田麦也