「家電大賞」は、トレンド情報誌「GetNavi」と白物家電専門ニュースサイト「家電 Watch」による年に1度の家電アワード。今回で6回目となる「家電大賞2020-2021」では、ノミネートされた全155製品のなかから、 読者投票(投票期間は2020年11月22日~2021年1月6日)により、 グランプリと部門賞(特別賞含む18部門)が決定した。
美容健康家電部門の金賞を獲得したのは、パナソニックのヘアードライアー「ナノケアー EH NA0E」。同製品の魅力を改めて紹介する。
【美容健康家電部門】金賞
パナソニック
独自イオン、高浸透「ナノイー」を浸透させ髪にうるおいとツヤを与えるヘアードライヤー。イオン発生部から吹き出す風の広がりを抑え、「ナノイー」を従来よりも約10%髪に届きやすくした。ヘアカラーした髪の退色抑制にも効果的。
SPEC ●消費電力:1200W ●温風温度:ホット時125℃(ドライ・室温30℃のとき)、スカルプモード時60℃(室温30℃のとき)●風量:1.3m3/分(ターボ時)●サイズ/質量:W216×H226×D92mm/約580g(セットノズル含まず)
【読者コメント】
「髪がツヤツヤになり、美容室のような仕上がりが自宅で実現するのがスゴいです」(40代・女性)
「カラーで傷んだ髪に使ったら、 わかりやすくしっとり感が生まれました」(30代・女性)
美容健康家電部門の金賞を獲得したヘアードライヤー「ナノケア」は、多くの美容系メディアで2020年度の「ベストコスメ」を受賞。髪を乾かすだけでなく髪のダメージを抑制できる〝毛髪美容器〟としての認知度も高い。
投票者のコメントでも多かったのは「髪質向上」への驚き。発生する「ナノイー」の水分量が従来の18倍(※2)になった高浸透「ナノイー」を搭載し、髪が格段にうるおうようになった。ヘアカラーの退色が抑えられるのも、美容室に頻繁に行けない昨今は助かる。
※2:「ナノイー」と高浸透「ナノイー」との比較(同社調べ)
さらに風に強弱をつけることで髪を素早くドライできるのも魅力。 「一度使い始めたらもうほかのドライヤーには戻れない」との声も多く、年齢・性別を問わずユーザーからの支持は絶大だ。
【POINT1】高浸透「ナノイー」
従来の「ナノイー」に比べ、水分発生量が18倍(※2)となった高浸透「ナノイー」を搭載。キューティクルのわずかな間から入り込み、髪へのうるおいが1.9倍(※3)に!!(毛髪水分増加量・同社従来「ナノイー」搭載商品比)
※2:「ナノイー」と高浸透「ナノイー」との比較(同社調べ)
※3:同社従来品2019年発売EH-NA9Bとの比較(同社調べ)
【POINT2】ヘアカラーの退色抑制
高浸透「ナノイー」とミネラル(※1)がキューティクルの密着性を高め、ヘアカラー剤の流出を防ぐ。これによりお気に入りの髪色が長持ちするようになった。また、美髪の大敵であるUVダメージからも守る。
※1:ミネラルとは、亜鉛電極から発生されるミネラルマイナスイオンのこと
【POINT3】スピード乾燥
独自形状の「速乾ノズル」から強弱差のある風を送風。毛束をほぐしながら乾かすので素早く髪が乾く。ホット・ドライ時の風温は最大約125℃だが、髪の表面温度は80〜90℃程度になるため、髪が傷まないのがうれしい。
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