Re・De Potは2020年のデビュー以来、カラバリや新レシピを追加しつつ、ファンを着実に集めている。強豪ひしめく市場において、性能・デザインを含め独自のブランド力を発揮するRe・Deの魅力にフォーカス!
【今回紹介する製品】
炊飯からスイーツ作りまで用途は実に多彩!
限定色「ヒュッゲグレー」の絶妙な色合いも洒脱
Re・De Pot PCH-20LHG
キッチン家電部門
GetNavi注目モデル
エントリーNo.088
A-Stage
Re・De Pot PCH-20LHG
実売価格1万4800円
日常的なおかずから特別な日のごちそうまで、ボタンひとつで作れる電気圧力鍋。1.8気圧の高圧で、ごはんを25分でふっくら炊けるほか、一般的に火加減が難しく時間を要する低温調理も失敗なし。さりげなくオシャレな本体カラーも好評だ。
SPEC●調理容量:1.2ℓ(満水容量2.0ℓ)●定格圧力:83kPa●最大炊飯容量:4合●調理モード:圧力、スロー(低温)、温め、自動調理●自動メニュー:8種類●サイズ/質量:W288×H244×D222㎜/約2.8㎏
機能・デザイン・使い方など独自のスタイルを提案
Re・De Potは、20年の登場当初からシンプルながら確かな機能とほかにないデザインで話題に。デビュー3年目となったいま、人気はますます拡大中だ。
機能面では、1・8気圧の高圧調理に加え、専用炊飯器並みにごはんをおいしく炊けるのが特徴。落ち着きのあるニュアンスカラーにもファンが多く、特に北欧テイストの限定色「ヒュッゲグレー」はインテリア性抜群だ。
レシピ面では、ふだんのおかずになる基本メニューの充実に加え、「発酵」レシピ、スイーツのレシピなどの訴求も強化。さらに、本機をグランピングなどアウトドアシーンで使おうという新たな提案も話題となり多くの人にササッた。
各社がしのぎを削る電気圧力鍋業界において、同ブランドは着実に地歩を固めている!!
<Information>
“体験の場”が続々と増え認知拡大中!!
22年は埼玉県越谷市の体験型ストア「b8ta」や、千葉県南房総市千倉町のキュイジーヌリゾート型宿泊施設に出展。Re・De Potの魅力に触れられる場が増えている。
【POINT 01】
高級炊飯器に劣らぬ炊飯性能
圧力鍋の密封構造と1.8気圧による高温高圧調理により、ふっくらごはんがわずか25分で炊き上がる。調理モードも圧力調理だけでなく、100℃以下で一定時間加熱するスロー(低温)調理モードや、温め調理モードを搭載。幅広い料理が、初心者でもボタンひとつで簡単にできるのも魅力だ。
【POINT 02】
住空間に馴染む美麗デザイン
Re・De Potは本体ボディに洒脱なニュアンスカラーを採用。主張しすぎない上品な質感のカラーリングは、取っ手の絶妙な質感と相まって、キッチンや食卓によくマッチすると好評だ。特に2022年発売の数量限定色「ヒュッゲグレー」は、公式オンラインストアでの予定数がすでに完売したほどの人気ぶり。
【POINT 03】
毎日役立つ100以上のレシピ
Re・De Potのホームページには、「肉じゃが」や「サバの味噌煮」といった日常のおかずにうれしいレシピはもちろん、カレーやシチュー、パスタなど幅広く網羅。さらに、同じカレーでも「トロトロ牛すじカレー」「トルコ風サバカレー」などラインナップ豊富で、献立がマンネリ化しないのがありがたい!
【POINT 04】
特別な日のこだわりレシピ
料理研究家・川上ミホ氏監修のレシピで、「ローストビーフ」や「サーモンのミキュイ」など特別な日に食べたいメニューも失敗なく作れる。レシピサイトではそうしたこだわりレシピも最近ますます充実。さらに、アウトドアに本機を持ち込んで手軽に“キャンプめし”を楽しむ提案もSNS上で積極的に行っている。
【POINT 05】
エコフレンドリーな取り組み
Re・Deブランドは22年、サステナブルな取り組みを推進。梱包する箱はムダを省いたシンプルデザインのエシカルパッケージに変更した。さらに、捨ててしまいがちな野菜の切れ端や皮などを使った「フードロス削減レシピ」も「ヒュッゲグレー特設ページ」で公開中だ。
<家電大賞2022-2023に投票しよう>
今回紹介したRe・De Pot PCH-20LHGは現在開催中の2022年を代表する家電を決定する「家電大賞 2022-2023」のキッチン家電部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください。
▼投票&プレゼント応募はコチラ(11月24日よりサイトオープン)
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_special/1455297.html