Sponsored by シャープ株式会社
ステイホーム中に掃除に目覚め、掃除機の「ちょいがけ」が習慣になったという人も多いはず。マイペースで掃除したくても、騒音で家族やご近所の迷惑にならないか、気になってしまうことも多いのでは? そんな悩みを減らしてくれるのが、シャープのコードレススティック掃除機の最新モデル「ラクティブ エア パワー EC-SR8」(以下EC-SR8)です。
「ラクティブ エア」シリーズ史上最強の吸引力(同社自主基準)を維持しつつ、「ノイズリダクション設計」で従来モデルから実感音(SONE値)を約36%カット※(強モード時)。パワフルなのに標準質量1.7kgと軽量設計なのもうれしいポイントです。今回は、この「ラクティブ エア パワー EC-SR8」を実際に使ってみてどんな驚きがあり、生活がどう変わったのか、GetNavi web編集長の山田佑樹と家電のプロである家電ライター・伊森ちづるさんが、3つのポイントに焦点を当てて語り尽くします! 記事の最後には、素敵なプレゼントが当たるアンケートキャンペーンの情報もあるので、ぜひお見逃しなく!
※従来モデルEC-SR7:68dB(SONE値19.8)、EC-SR8:60dB(SONE値12.7)
「本当に掃除してるの?」シリーズ史上最小の運転音に衝撃!
山田 使ってみてまず、「これ本当に掃除してるの?」って思いました(笑)。運転音がホント気にならないので、最初は掃除してる実感が湧かない。でもめちゃくちゃ吸うんですよね!
伊森 そうなんですよ。最近は子どもたちの習い事がオンラインなので、掃除のタイミングと重なると、「ちょっとママ、うるさいんだけど!」と言われることがあったりして。でも、これだと何も文句を言われなくて、家族の評判もすごく良かったです。
山田 ウチは多分、掃除機をかけていること自体に気づいてなさそうです(笑)。
伊森 私の家はマンションなので、騒音の面ではご近所に気を遣うんですよ。夜に子どもたちが床を汚しても、「明日の朝まで掃除機をかけるのを我慢しよう」ということが何度かありました。でも、EC-SR8は周囲に音が響かないので、自分のタイミングで家事がこなせて本当にありがたいです!
山田 そう! そこがストレスにならなくていいですよね。僕の場合、2022年は外出や出社が増えたんですが、おうち時間が長かったときと同じくらい家をキレイにしておきたい。家にいる時間は減っても、清潔意識は高いままなんです。だから帰宅後の夜、どうしても掃除機をかけたくなることも……EC-SR8は、そんな新しい生活様式にも対応してくれるモデルだと思いました。
伊森 あと、スゴイと思ったのは、音は控えめになったけどパワーがダウンしてないこと。EC-SR8は内部構造の工夫でモーター音や排気音そのものを抑えているので、しっかりとパワーはキープしている。そこが技術の力だなと思いました。
山田 技術のすごさ、わかります! 僕は昔、クルマの編集担当だったんですが、設計の考え方がクルマのアプローチに近いと思いました。クルマもパワーを維持しながらエンジン周りに防音材を入れたり、ノイズを小さくしたりして、いかに快適な車内空間を作るかを追求している。単にパワーを下げて騒音を減らすのとはアプローチが違うんですよね。
伊森 これだけ音が小さければ、うるさいのがイヤで掃除機を嫌っていた子どもでも手に取りやすいでしょう。お手伝いしてくれる機会も増えそうです。ペットがビックリすることも減りますね。
山田 あと、いざ音が気にならなくなってみると、いままで掃除機のヘッドをどれだけ壁にガンガン当てていたかがわかります。ぶつかる音が気になるんですよね。これからは家具や壁をいたわりながら、丁寧な掃除ができそうです。
【じゅうたんの上での吸引テスト】
【ポイント1】音を抑える独自の構造「ノイズリダクション設計」
2人が真っ先に驚きのポイントとして挙げたのが低騒音設計。その秘密が「ノイズリダクション設計」です。この「ノイズリダクション設計」が掃除機の主な騒音源である、モーター音と排気音、ヘッドの駆動音を低減します。
構造上の工夫のひとつは、モーター部分をファンネル(円すい)形状のカバーで覆う「ファンネルサイレンサー」を採用し、モーター音を遮音したこと。さらに防振材でモーターの振動音も抑制。乱れた排気は格子形状の出口で流れを整えることで排気音を抑えます。
また、ヘッド(吸込口)には振動を抑える「ダンピングコントロール」を採用。吸込口の主な振動源に防振材を配置することにより、モーターと回転ブラシの振動を抑えて、駆動音を低減しています。
こうした独自の技術によって、EC-SR8は実感音が従来機比約36%減となり(強モード時)、「ラクティブ エア」シリーズ史上最小運転音を実現。これなら家族がテレビを見たり、在宅ワークをしたりしているとき、朝や夜の騒音が気になる時間帯でも手に取りやすくなりますね。
壁際のゴミの取り残しが減って、掃除が面白くなった!
山田 僕は平日の昼、仕事の合間に考え事をしながら掃除機をかけるんですけど、そうすると細かいところまで意識が向かず、どうしても隅っこの掃除がおろそかになるんですね。でも、EC-SR8を使い始めてから、壁際や隅っこのゴミの取り残しが格段に減りました! 片側だけ端までブラシがついている「端までブラシ」のおかげですね。
【「端までブラシ」の吸引テスト】
伊森 うちの場合はリフォーム物件なので、部屋と部屋の間に段差があるんですよ。ダイニングと和室の境目が小上がりになっていたり、ドアの下の部分に高さがあったり……。これまでの掃除機だと、そのホコリが取りきれないことがよくありました。「端までブラシ」は、ヘッドの右側ギリギリまでブラシが配置されているので、段差のキワや壁際を丁寧になぞる感覚で動かすと、キレイにゴミが取れます。これはすごくいいですね!
山田 片側だけ端までブラシがついているヘッドを採用するなんて、シャープらしいですよね。
伊森 基本的に、ヘッドは床に密着しているからゴミをよく吸うわけで、ブラシの片側をギリギリ端まで配置するというのはユニークですよね。これを最初に見たとき、「密着率が落ちるのでは?」とシャープさんに聞いたんですよ。そうしたら、ブラシ自体が太いことと、ブラシの後方に灰色の小さなブラシを配置することで、ゴミをかき出しつつ、しっかり吸い込むことができるそうです。
山田 あまり神経質にならなくても、自然に壁の端が掃除できるのがうれしいですね。僕はテレワークの合間の掃除でも、明確な成果が見えるようになったのは大きいです。部屋の隅々までキレイになって、「これでまた仕事に集中できる!」と思いますから。
伊森 そうですよね! 椅子の脚や本棚の角など、ホコリがたまっている箇所をわざわざ探して掃除している自分がいます(笑)。
山田 掃除が面白くなってくるんですよね! 部屋の中って、隅っこ形状になっている場所が多いから、そこを狙ってどんどん掃除したくなるヘッドだと思います。
【ポイント2】壁際のゴミが取れる「端までブラシ」
吸込口の端まで回転ブラシがない場合、ヘッドの前面を繰り返し壁に押しつけて掃除するものの、手間がかかり、またブラシが届かずゴミが残ってしまうのが難点でした。 そんな難点を解消したのが、EC-SR8のヘッドに新たに搭載された「端までブラシ」です。
「端までブラシ」は、ヘッドの片方の端ギリギリまでブラシが配置された構造。そのため、ヘッドの側面を壁に沿わせてスーッと動かすことで、壁際のホコリがスムーズに吸引できるのです。これなら壁際はもとより、階段のキワやドア枠のキワ、家具のキワなど、気になっていたあらゆるキワをすっきりとキレイにすることができますね。
ハンディへの切り替えもカンタン!
伊森 「新スグトル構造」も便利ですよね。ヘッドとパイプを外してハンディクリーナーに切り替えるときに、ヘッドがスタンド代わりになってパイプが自立するので、外したパイプがガタンと倒れることもない。床を掃除しているとき、テーブルの上や棚の汚れに気がついたらすぐハンディに切り替えて掃除して、またすぐスティックに戻せるという点はとても効率的だと思いました。
山田 僕は定期的に腰を痛める体になっていまして(笑)。かがんでパイプを外すときはヒヤヒヤするんですが、「新スグトル構造」は楽な姿勢で使えるのがいいですね。僕に限らず、高齢者にも喜ばれる工夫だと思いました。
あらかじめ装着されているスグトルブラシが、思いのほか便利!
山田 普通だと別途アタッチメントで用意されている小型ブラシ(スグトルブラシ)が、あらかじめ本体に装着されているのも便利ですよね。
伊森 たしかに! ヘッドを外すだけで、ちょっとしたスキマや窓のサッシ、高いところをアタッチメントの付け替えなしで掃除できるのは便利。最初はヘッドを足で踏んで外すことに少し抵抗があったんですけど(笑)、慣れてくるとラク。一気にいろいろな場所を掃除できます。
山田 わざわざアタッチメントを付け替えるとなると、「まとまった時間があるときにしようかな……」となりますが、これなら気持ちの面で抵抗なく全部掃除できますよね。しかも、アタッチメントがついたままなのに、デザイン面で違和感がないのもスゴイです。
伊森 ええ、一体感がありますよね!
山田 あとはアタッチメントって、使おうと思ったときに「どこにあるんだっけ?」となりがち(笑)。探さなくてもすぐに使えるというのは、本当に価値があると思います!
【ポイント3】かがまずにハンディが使える「新スグトル構造」
EC-SR8では新たに「新スグトル構造」を採用。ヘッドとパイプを一気に外すことができ、ヘッドを支えにパイプが自立するので、スティック⇔ハンディの切り替えもスムーズになりました。パイプを外すとハンディのノズルがすでに装着されているので、アタッチメントを付け替える必要もなし。体への負担が減って、すき間掃除や高い場所の掃除もササッと気楽に進められますね。
【そのほかのポイント】本体から外して充電できるバッテリーが便利!
伊森 ほかに良かった点は、まず、バッテリーが本体から外せる着脱式になっていること。たとえば空気清浄機など、常に使っている家電は電源コンセントのいい場所を陣取っているじゃないですか。そうすると掃除機を充電するコンセントを探すのが大変。その点、着脱式だと、靴箱の上やクローゼットの横など、普段使わないコンセントに充電器が挿せるんです。オプションにはなりますが、もう1個バッテリーを買うとさらに便利。バッテリーが切れたら充電しつつ予備が使えるので、広い家でも安心です。
山田 確かに掃除機をまるごと充電するよりも、着脱式のほうがコンセントを効率的に使えますね。
伊森 もう1つ良かったのがダストカップ。EC-SR8はダストカップが本体裏側にあるうえ、透明ではなく少し暗い色合いになっているので中身が見えにくいんです。分解して洗えるのもいいですね。
山田 僕の場合は、やっぱり軽さ。自分の体が覚えている掃除機の重さよりもものすごく軽くて、持った時に「うわ、軽っ!」と驚きました(笑)。女性や子どもの力でも軽く動かせて機動性も高いし、メリットは大きいですね。シャープさんにはもっと軽いモデルはありますが、性能の高さと軽さのバランスは最高だと思います。
【まとめ】EC-SR8は掃除機のイメージを根本から変えてくれるモデル!
山田 一言でいうと、「我慢しなくていい掃除機」です。音が抑えられているから掃除機をかけるタイミングも自由。ゴミを見つけたとき、「端までブラシ」や「新スグトル構造」のおかげで即座にゴミにアプローチできるから、汚れを放置するストレスもありません。歴代モデルでコツコツと培ってきた工夫も蓄積されていて、総合力に優れた掃除機だと思います。現実的にはステイホームは終わりつつありますが、EC-SR8なら、「いつでも部屋をキレイに保ちたい」というステイホームのときと同様のマインドを維持できます。生活を変える掃除機というよりも、いままでの生活を変えなくて済むモデルだと思いました。
伊森 確かにそうですね。EC-SR8は自分の掃除スタイルに付き合ってくれる掃除機だと思います。私は、掃除機は自分の生活に照らし合わせて選ぶべきと考えていますが、EC-SR8なら幅広いご家庭にハマるはず。いろいろな時間帯で自分のペースで掃除をしたい人、1階と2階を行き来して階段や廊下の隅もしっかり掃除をしたい人にオススメですし、低騒音設計なので、赤ちゃんのお昼寝を邪魔することもありません。軽くて体への負担も少ないので女性や高齢者にもぴったり。デザインもシンプルなので、いろいろなインテリアにも合うと思うんですよね。
山田 別の視点で話すと、音が抑えられたのにパワーを落としていないということは、総合力が全体的に上がったと言えます。
伊森 確かに、そこが重要ですよね。EC-SR8は「音が大きいほうがたくさん吸うんじゃないか」という掃除機のイメージを根本から変えてくれました。それに、音が気にならなくなると、いままでのようなガシガシ当てる掃除ではなく、丁寧な掃除がしたくなります。その意味で、掃除のやり方そのものまで自然と変えてしまう、掃除の転換点となるモデルですね。
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撮影/中田 悟