提供:アクア株式会社
モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード「家電大賞」。今年で9回目となった「家電大賞2023-2024」が現在開催中。ノミネートのなかからGetNavi注目モデルを紹介。
床のモップがけは、身体がしんどいし時間もかかるからなるべく避けたい……そんな負担から解放してくれるのが 水拭きフロアクリーナーだ。汚れが気になったときにササッと水拭きと吸引掃除を同時に済ませられる。
お湯と専用洗剤に対応し水では落ちにくい汚れも落とす
水拭きフロアクリーナーWIPEL(ワイプル) AQC-WX1P
水拭き掃除機部門
GetNavi注目モデル
ノミネートNo.057
AQUA
水拭きフロアクリーナー
WIPEL(ワイプル) AQC-WX1P
実売価格3万9600円
軽量・コンパクトボディで取り回しやすい水拭きフロアクリーナー。通常の掃除機がけのように本体を押し引きすると、回転ブラシが床を拭きながらブラシの汚れと水を吸引する。ホコリや髪の毛に加え、食べこぼしなどの固形物も吸引可能。
SPEC●充電時間:約2.5時間●連続運転時間:強 約15分/標準 約30分●カップ容積:給水400㎖/回収360㎖●サイズ/質量:W260×H1120×D218㎜/約3.4㎏(本体)
普通に掃除機がけする要領でゴミの吸い取りと水拭き完了
掃除機がけと水拭きが同時にできる、水拭き掃除機がトレンド。手間なく、身体に負担をかけずに厄介な家事を片付けられると注目が集まるカテゴリだ。なかでもWIPEL(ワイプル)はAQUA初の水拭きフロアクリーナーで、他社製品は本体質量4㎏以上が多いなか、約3.4㎏と圧倒的に軽量・コンパクト。サッと持ち上げて、簡単に移動できるのがうれしい。
使い方も、通常の掃除機がけ同様、本体を軽く押し引きするだけで回転ブラシが床を拭き上げ、同時にゴミや拭き取った液体を吸い上げる。回転ブラシへは給水カップから常にきれいな水が供給され、清潔なブラシで水拭きが可能。また給水カップには常温の水だけでなく、60℃までのお湯や専用洗剤も使用でき、皮脂汚れや油汚れなど水だけでは落としにくい汚れもすっきり落ちる。
掃除後は付属の充電台にセットして洗浄ボタンを押すと、回転ブラシが自動洗浄されるので、お手入れもラクラク。
<POINT 01>
水拭きと掃除がけが同時にでき、60℃までのお湯や洗剤にも対応
本体前面の給水カップからヘッドの回転ブラシへきれいな水を常に供給し、濡れた回転ブラシが汚れを拭き上げる。同時に汚れた水やブラシについたゴミを吸引し、背面のカップへ回収するので、常時きれいな水とブラシで掃除ができる。ブラシは毎分550回転で強力に汚れを拭き取る。
<POINT 02>
固形物や水分も吸い取れて食べこぼしもササッと解決
牛乳やジュースなどの液体だけでなく、離乳食や割れた生卵と殻など固形物も吸い取ることが可能。吸引しながら水拭きができるので、面倒な食べこぼしもこれ1台で解決できてありがたい。掃除後は、回収カップを取り外して中の汚水を捨てて、カップを水ですすぐだけでOKだ。
<POINT 03>
水拭き可能なら家中どこでも使用できる! 花粉やハウスダストにも!
玄関、キッチン・廊下、リビング、ペット周り、洗面所などなど、水拭きが可能な床材を使った部屋であれば使用可能。マンションなどで一般的に使われる床材に対応しているので、ほとんどの家庭で導入できる。花粉やハウスダスト対策にも活用できるのがうれしい。
<POINT 04>
本体が約3.4㎏と軽いので2階への持ち運びもラクラク
約3.4㎏の軽量設計で、階段での持ち運びも簡単。別の階へ容易に移動できるので、リビングから子ども部屋まで、必要なとき、必要な場所で、すぐに使うことができる。また取り回しやすいコンパクトボディは、ダイニングのイスやテーブルの脚まわりなど入り組んだ場所も掃除しやすい。
<POINT 05>
充電台にセットしてボタンを押すだけで簡単に回転ブラシをクリーニングできる
掃除が終わったら、回収カップを外して汚水を捨て、水ですすぐ。回転ブラシのお手入れは本体を付属の充電台に乗せてハンドル上部のボタンを押すだけ。自動で給水タンクからきれいな水を供給しながらブラシを前後に回転させて洗浄し、約3分間洗浄したら本体の充電に切り替わる。
<家電大賞2023-2024に投票しよう>
今回紹介したAQUA水拭きフロアクリーナー「WIPEL(ワイプル) AQC-WX1P」は現在開催中の2023年を代表する家電を決定する「家電大賞 2023-2024」の水拭き掃除機部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください。