ライフスタイル
2017/11/27 17:00

二度寝しがちな冬の朝に! 徐々にテンポアップする大音量目覚ましライデン「NR447K/N」

日ごとに寒さが厳しくなるこの季節。朝、あたたかい布団から出たくなくて、ついつい二度寝をして寝坊しそうになっていませんか? そんな方にぴったりの目覚まし時計がセイコークロックから登場します。

 

2018年に30周年を迎えるという大音量目ざまし時計「ライデン」シリーズから、テンポが徐々に速くなる新しいアラーム音を搭載した「NR447K/N」が12月8日に登場します。価格は5000円(税抜)。

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↑NR447K(左)、NR447N(右)

 

今回搭載されたアラーム音は、「いきなり大きい音で起こされるのは苦手。でも寝坊はしたくない!」という方へ向けた朝の強い味方。鳴り始めはゆっくりとしたテンポで、その後3段階でテンポが速くなり、最後は「ライデン」シリーズの特長である大迫力の連続ベル音でしっかり起こします(鳴り始めから約14秒で連続ベル音になります)。

 

デザインは、大音量の象徴ともいえる左右の大型ベルをカバーで覆ったスタイリッシュなフォルムを採用。黒やグレーを基調としたボディに蛍光カラーの差し色を効かせたスポーティなカラーリングとなっています。

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段階的な大音量機能のほかにも、2段階の音量切替、なめらかな動きの連続秒針(スイープ秒針)、止めてもまた鳴るスヌーズ、ライト付きと機能が満載。また、アラームが鳴りだしてから約5分間で自動的に止まるアラームオートストップ機能つきなので、うっかりアラームを解除し忘れた場合の鳴りっぱなしの心配もありません。

 

スマホのアラームでは起きられないという方は、ぜひ大音量目覚まし時計「ライデン」を試してみて下さい。

 

【SPEC】
機械体:クオーツムーブメント
サイズ:W178×H94×D109mm
電源:単3形アルカリ乾電池3本使用(電池寿命約1年)