【主な道具】
今回の施工に使用した道具類と一部材料。左上から時計回りに、バケツ、撫でバケ、撫でベラ、ローラーバケ、カッター、ハケ、ジョイントローラー、竹ベラ、フリース壁紙専用の粉のり。
【主な材料】
壁紙
色や柄だけでなく、素材の違い、接着方法の違いなど種類は豊富
<知っておきたい ワザ&知恵>
気軽に張り替えできるTシャツ感覚の輸入壁紙
壁紙には、輸入壁紙と国産壁紙があるが、DIYリフォームでは輸入壁紙がおすすめ。輸入壁紙は、幅狭(50~60㎝)で施工がしやすく、カラーやデザインが豊富。モダンなデザインから、クラシック、ビンテージと、部屋のイメージを自由自在に変えることができます。
なかでも不織布(フリース)壁紙は、丈夫で破れにくく、専用ののりを使えば、はがすこともできるので、賃貸ルームでも施工できます。なお、壁紙がそのまま張れる下地は国産クロス、壁紙、プラスターボードやベニヤなど。砂壁やコンクリートなどはシーラーとパテで下地処理すれば問題ありません。
【もっと詳しく知りたい方はコチラ!】
決定版 DIYでできる! 壁・床リフォーム&メンテナンス百科
1680円+税/学研プラス
DIY専門誌「ドゥーパ!」が総力編集でお届けする、住まいのなかでも1番気になる壁&床を、お得に、そして思うがままにリフォームしたい人に向けた1冊。またリフォームに加えて、長くキレイな状態を保つためのメンテナンス術もあわせて収録しています。