【その2】
ふるさと納税サイトで寄付の申し込みをしよう!
返礼品の検索から寄付の申し込みまでを行えるふるさと納税サイトを紹介する。高ポイント還元のサイトやユニークな機能を搭載したサイトなど、個性派揃いだ。
【オススメ!】
①楽天ふるさと納税
楽天ポイント最大約30倍還元! 参加自治体数は1100以上
寄付額に対して通常1%の楽天ポイントを獲得できるため、楽天の利用がおトクに。参加自治体数は1100を超え、豊富なラインナップから返礼品を選べるのもうれしい。
【ココをCHECK!】
楽天経済圏のユーザーはこれ一択
通常1%の楽天ポイントのほか、楽天カードや楽天銀行の利用状況によってポイントアップする「SPU」にも対応。最大15.5倍(+14.5倍)のポイントを手に入れることができる! ほかにも、期間内に複数のショップで買い物をするとポイントアップする「買い回り」や、楽天グループのスポーツチームの勝利を祝う「勝ったら倍」などを組み合わせれば最大約30倍に!
GetNavi編集部・保谷恵那が試してみた!
2020年に初めてふるさと納税を利用。学生時代に大学芋専門店でバイトしていたほどサツマイモ好きのため、返礼品は種子島産の安納芋をチョイス。
「楽天会員なので、ポイントが大幅アップするお買い物マラソン期間中に楽天ふるさと納税を利用しました。普段の買い物の感覚で寄付できるのも◎。焼き芋はレンチンで食べられて小腹が空いたときにピッタリです!」(保谷)
【楽天ふるさと納税の申し込み方法】
②ふるなび
家電の返礼品が豊富! 1%ぶんのギフト券も付与
寄付金額の1%ぶんのAmazonギフト券を還元。さらに、レビュー投稿で最大200円ぶんを入手できる。電化製品の返礼品掲載が多く、ガジェット好きにはイチオシのサイトだ。
【ココをCHECK!】
Amazonユーザーならメリット大
「ログイン状態での寄附」「関連サービスのサイト上から寄付」「クレカ決済」の条件を満たすと、Amazonギフト券がもらえる。「ふるなびクラウドファンディング」の利用で、+1%増量も。
※寄付金と自治体が発行するポイントを交換し、貯めたポイントで返礼品の申請を行う
③さとふる
ほかでは手に入らない返礼品を約700品ラインナップ!
初回利用などの条件をクリアで500円ぶんのAmazonギフト券またはPayPayギフトカードプレゼントなどのキャンペーンを実施。ほかでは掲載していない、限定の返礼品は約700品。
【ココをCHECK!】
クレカ以外の決済方法も充実
携帯電話の料金と一緒に払えるキャリア決済やコンビニ払い、ペイジーなど、決済手段の選択肢が豊富。クレジットカードを持たない人でも手軽にふるさと納税を始められる。
④セゾンのふるさと納税
永久不滅ポイントが通常の3倍還元にアップ!
2020年10月にサービスを開始したセゾンカードホルダー向けのサイト。寄付金1000円ごとに通常の3倍となる15円相当のポイントが付与される。期間限定キャンペーンも随時実施。
【ココをCHECK!】
意外な返礼品を発見できる!
年収や家族構成、好みの特産品のカテゴリを選ぶだけで、自動で返礼品を選んでくれる「おまかせガチャ」を搭載。目移りして選びきれないという人にオススメのサービスだ。
⑤ふるさとチョイス
決済方法が多彩で、参加自治体数はナンバーワン!
参加自治体数がもっとも多く、全国の約9割の自治体に寄付できる。決済方法も多彩。寄付金の使い道を選んで自治体の取り組み支援や、被災地の復旧・復興支援の寄付が可能だ。
【ココをCHECK!】
ふるさと納税を活用した災害支援
地震や台風など、被災した自治体の復旧復興への寄付ができる「ふるさとチョイス災害支援」。寄付金と一緒に応援メッセージを送ることができる。東北福島県沖地震支援も受付中。
※寄付金と自治体が発行するポイントを交換し、貯めたポイントで返礼品の申請を行う
ポイントサイト経由でもっとおトクになる!
ポイントサイトとは、そのサイトを経由して商品の購入などを行うと独自のポイントを獲得できるサービス。貯まったポイントは、電子マネーや他社ポイントと交換できる。以下の2つをはじめ、ふるさと納税サイトと提携しているサイトも多い。
モッピー
JALマイルと高還元率で交換できることで人気。ふるなびなど8つのふるさと納税サイトに対応。寄付額の0.5〜5%のポイントを獲得でき、年末の特需期は10%還元となることも!
ポイントインカム
400万人以上が利用する定番サイト。楽天ふるさと納税など、様々なサイトと提携。寄付額に対してのポイント付与だけでなく、会員登録でポイント獲得できるサイトも。