アウトドア
2018/5/2 18:30

たき火の熱で発電だと!? アウトドアで大活躍間違いナシの“使えるキャンプグッズ”4選

大型連休には家族や友人とアウトドアに興じるのも楽しいですよね。そこで今回は、たき火の力で発電するアイテムや様々な機能を兼ね備えたランタンなど、キャンプで役立つ商品をご紹介。ゴールデンウィーク後半戦、便利なアウトドアグッズを持ってキャンプに出かけましょう!

 

出典画像:BioLite 公式サイトより

 

[その1]

たき火の熱で発電もできるキャンプストーブ

出典画像:BioLite 公式サイトより

BioLite
CampStove 2
「CampStove 2」は、たき火で発生した熱を電気に変換して燃焼効率を上げるキャンプストーブ。火の熱によって発生した電気が本体に蓄電されてファンを回します。ファンから送られてくる風が火の勢いを強めてくれるので、小枝などの自然燃料だけでも安定したたき火を楽しむことが可能。別売りの「BioLite グリル」を使えばたき火を利用して料理も作れます。また本体に蓄電された電気を使って電子機器などに充電もできるので、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。

 

<注目ポイント>
・ガスやガソリンなどの燃料不要
・たき火の熱で電子機器の充電可能
・手元を照らせるフレックスライトつき
4段階の風力調節機能のほかに、発電量・風力・蓄電量が一目でわかるLEDのインジケータを装着。さらにUSBポートにつなげるフレックスライトも付属されているため、夜でも手元をしっかりと照らせます。

 

[その2]

7つの機能が備わった万能ランタン

出典画像:コールマン 公式サイトより

コールマン
クアッド™マルチパネルランタン
7つの便利な機能を兼ね備えた「クアッド™マルチパネルランタン」は、4方向に光を放つパネル部分が大きなポイント。4面のパネルは全て取り外し可能で、ひとつずつを懐中電灯として使えます。背面のスタンドで自立させられる上、マグネット式なので車などに貼りつけても便利。パネルを複数の場所に固定して照らせば、室内のような明るさを演出できます。

 

<注目ポイント>
・ライトパネルが4つに分割
・本体のみでも点灯可能
・USBポートで充電も可能
パネルは本体に戻せば自動で充電されます。4つのパネルを外しても本体のみで点灯し、さらにUSBポートからは電子機器などの充電も可能。防水加工が施されているため雨の日も安心です。アウトドアや日常生活、そして災害時にも活躍してくれるはず。

 

[その3]

コンパクトで場所を選ばないグリル

出典画像:新富士バーナー 公式サイトより

新富士バーナー
デュアルグリル ST-930
「デュアルグリル ST-930」は、網焼きと鉄板焼きの両方に対応したコンパクトな卓上バーベキューグリル。蓋の内側にフッ素コートが施されているので、裏返せば鉄板になります。焼きアミの高さを調整して遠火から近火の調整もでき、吸気孔を閉じて蓋をかぶせれば消火もお手軽。

 

<注目ポイント>
・耐久性に優れた本体
・テーブルの上で使用可能
・使用後の片づけも簡単
遮熱性の高い受け皿が使用されているため、台座には熱が伝わりません。そのため卓上での使用はもちろん、直接地面に置いたりと従来使いにくかったシチュエーションでも活躍してくれます。コンパクトなうえ、全部で5つのパーツに分解できるので後片づけも簡単。また付属のリフターを使えば、直接触れずにアミ・蓋・本体を持ち上げられます。

 

[その4]

焼きアミが一瞬で鉄板になるシート

出典画像:ロゴスコーポレーション 公式サイトより

ロゴスコーポレーション
LOGOS 焼きそばシート
焼きそばやご飯を使った料理は焼きアミでは調理することができません。しかしロゴスの「焼きそばシート」があれば、アミの上からシートを敷くだけで焼きアミが鉄板に早変わり。鉄板は重量もあり、アミと両方準備するのはとても大変ですよね。その点「焼きそばシート」は持ち運びにも適しています。

 

<注目ポイント>
・シート厚は約0.04mm
・焼きそば約10回分使用可能
・片づけも手軽
シートはバーベキューの火力にも耐えられる0.04mm。丈夫で破れにくく燃えにくい厚さです。幅45cmの焼きアミを想定した場合、「焼きそばシート」1本で約10回分。シートをアミに巻き込んで使うのでズレにくく調理も簡単です。最後はアミからシートを外して丸めれば、片づけも全く手間になりません。