アウトドア
2020/2/25 10:30

「家でも使えるキャンプ道具」の代名詞ーーお弁当箱にもなるよ「GSI フェアシェアマグ2.0」レビュー

豊かなアウトドアライフを応援する「エイアンドエフ」。同社から販売されている「GSI フェアシェアマグ2.0」(3000円/税別)は、“飲む・食べる・混ぜる・持ち運ぶ”のすべてができるマグカップです。普段の生活で愛用している人も多く、「色々な使い方ができるからとっても役立ってる」「スープを作ったらいつもコイツに入れてます!」とネット上で話題になっていました。さっそく、何通りの使い方もできるマグカップの魅力に迫っていきましょう。

 

●計量カップとしても使える!「GSI フェアシェアマグ2.0」(エイアンドエフ)

肌寒く感じるこの季節は、外へ出かける機会が少なくなりますよね。アウトドア派の私も家で料理をすることが多くなり、毎日のように“男飯”でお腹を満たしています。中でもハマっているのが、体を芯から温めてくれる“粉末スープ”。しかし「水を計るのが意外と面倒だな…」と思っていた矢先、計量カップとスープカップが合体している同商品と出会いました。130℃までの熱湯を注ぐことができるため、スープなどを作る時に重宝するはず!

 

「GSI フェアシェアマグ2.0」に入る容量は約946ml。大きさは14(高さ)×12.7(幅)×13.7cm(奥行き)、重量は193gほどです。全体を覆っている“保温カバー”を取り外せば、計量カップとして使えますよ。

 

 

 

カップの内部には200、400、600、800mlの目盛が。また1~3Cupの目盛までプリントされているため、ご飯を炊く時にも活躍するかもしれません。ご飯やおかずを入れて“お弁当箱”として使用できますが、電子レンジには対応していないので注意してください。

 

 

かなりビッグサイズの同商品は持ち運びが不便に感じますが、利用者の中には「コーヒーを淹れるグッズやキッチンバサミを収納してる!」「フォークやスプーンを入れてます」といった使用例も。散らかりがちな“小道具”を収納するのもおススメです。

 

アイデア次第で様々な活用方法ができる「GSI フェアシェアマグ2.0」。今回は試しに熱湯を注いでみたものの、保温カバーのおかげで熱が伝わってくることはありませんでした。大盛りのご飯を入れても持ち手がついているため、容器を“スッ”と持ち上げられるところがGOODですね。

 

 

購入した人のコメントをチェックしてみると、「キャンプに行く時はかなり役立つ! 計量カップとスープカップが合体しているのは嬉しい」「カップの中で粉末スープをかき混ぜられるのがすごく便利」「スクリュータイプのフタがついているから、カバンの中でも安心して持ち運べる」といった反響が続出中。

 

スープカップや小物の収納、計量カップなどの役割をはたしてくれる同商品。自分のライフスタイルに合わせた使い方を探してみてはいかが?

 

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