何かとごちゃごちゃしてしまう洗面所。細々としたアイテムも多いので、どうやって収納しようか? と悩む方も多いのではないでしょうか。今回はこれまで紹介した山崎実業の商品から「洗面所周りの浮かせる収納アイテム」を3つピックアップしてご紹介します。
マグネットキッチンシリコーンスポンジ
山崎実業 「マグネットキッチンシリコーンスポンジ タワー」
1100円(税込)
キッチンで使うスポンジをいろいろ試してみるも、なかなかコレといったものに出会えません。食器を洗う、水回りを掃除する、どちらの用途にも使えるものはないかな、と探していたところ、いい仕事をしてくれるスポンジを見つけました。それが「マグネットキッチンシリコーンスポンジ タワー」です。
サイズは縦横約9.5cmの正方形で、ふつうのスポンジよりやや大きめです。後ろには持ち手が付いていて、指で挟んで持つことができます。
実はこのシリコーンスポンジ、片手でぐにゃぐにゃ曲げられるほどやわらかいんです。そのため、ふつうのスポンジ感覚で食器が洗えます。
泡立ちも細かくて、ザルの目から溢れ出てくるほど。しっかり洗えて助かります! シリコーンはこびりついた頑固な汚れを掻き出すのに効果てきめん。調理後のフライパンやお鍋をサッと洗いたいときに重宝しました。
歯磨き粉チューブホルダー
山崎実業 「フィルムフック 歯磨き粉チューブホルダー」
770円(税込)
歯磨き粉チューブを浮かせて収納できる、towerの歯磨き粉チューブホルダー。サイズは約W9×D3.5×H3.5cmの手のひらサイズで、歯磨き粉チューブは幅約6.5cm・厚み約1mm・長さ約18cm以内が対応サイズとなります。
セッティングは簡単。本体側面の蓋を外してハンドルを回し、中軸と容器の溝の位置を合わせます。この時に、チューブを平行にしてセットするのがコツ。斜めのままだとハンドルを回した時にズレてしまうので注意が必要です。
蓋の反対面にハンドルがついているので、時計回りに回します。歯磨き粉チューブの中身が減ってきたらハンドルを回していくことで、中身を最後まで使い切ることができます。
それからフィルムフックを使って取り付けると、この通り! 洗面台の上に置いていたときは、底面が汚れたりバランスが悪く自立できなかったりすることが多かったのですが、浮かせる収納のおかげでそんなプチストレスから解消されました。
ドライヤーホルダー
山崎実業 「ドライヤーホルダー」
1320円(税込)
ドライヤーの収納場所に困っていました。これまではS字フックを使ってタオルホルダーに引っ掛けていたのですが、なんだか見栄えがイマイチに感じてしまい……。さらに収まりがいい方法があるのでは?と思って調べてみたら、山崎実業の「ドライヤーホルダー」にたどり着きました。
これは洗面台下の扉に直接取り付けるタイプ。内側にはクッションが入っていて、ドライヤーを傷めない作りになっています。
使うときは洗面所下の扉に引っ掛けるだけでOK。ドライヤー本体はホルダーに差し込むだけなので、サイズに関係なく収納できるのはいいところ。