日差しの強い日が増えてきて、ネッククーラーや保冷剤など、ひんやりグッズを引き出しの奥から引っ張り出してきました。そういえば昨年は、ひんやりグッズがすぐに溶けてしまってバッグの中が水滴で大変だったな……。と思い出し、持ち運ぶのにいい方法を探していたところ、ぴったりなアイテムを見つけました。
KEYUCAのスリムな保冷ポーチ
KEYUCA(ケユカ) 「薄型保冷ポーチ」
1089円(税込)
それがこちら、KEYUCA(ケユカ)の「薄型保冷ポーチ」。サイズは横も縦も約20cm。薄くてバッグにサッと入れておくのにぴったりなサイズ感です。カラーはダークグレーとベージュの2色。購入後1週間ほど使ってみたところ、まさに求めていた理想のポーチでした。
もうカバンが水浸しにならない!
こちらの保冷ポーチは、内側がアルミ蒸着の生地になっています。しっかりとしたつくりなので、結露でバッグの中がびちょびちょになってしまう心配はありません。
開口部は約16cm。大人用のネッククーラーでもスルッと収納できる大きさです! 外出中、クーラーの効いた電車に乗るタイミングで、ネッククーラーを外してこのポーチで保管。電車に30分ほど乗って、降りてから再度出したときにも冷たさがしっかりと残っていました。これはありがたい……!
ひんやりグッズを一手に引き受ける収納力
薄いつくりですが、マチは約4cmあります。この絶妙な厚さが使いやすいんです。
真夏に持ち歩くのは、ネッククーラーだけではありません。濡らして使う冷感マスクや保冷剤なども個人的には必須なアイテムです。
そういった他の冷感アイテムも全部まとめて入れることができました! それぞれを個別に包む必要がないので、荷物がコンパクトになって助かっています。
とにかくバッグに忍ばせておけば安心
冷感アイテムを持ち歩かないときでも、バッグに入れて持ち歩いていると安心なのがこの保冷ポーチのいいところ。例えば散歩の途中で購入したアイスも、これに入れておけばOK。バッグは濡れないし、ちょうど食べ頃な溶け具合で持ち帰ることができました。
さりげなく持ち手がついているので、バッグのように持ち運ぶこともできます。旅の移動中に売店で買ったドリンクやスイーツを入れておくのにぴったりでしたよ。
ちなみに保冷機能はありませんが、外ポケットもついています。深さがあるのでハンカチやストロー、スイーツ用のスプーンを入れるなど、「ちょっと入れておきたい」ものが収納できて大助かりです。今年も記録的な猛暑が続くと思うと憂鬱ですが、保冷ポーチをカバンに忍ばせておいて、少しでも快適に乗り切りたいものです。