クリスティアーノ・ロナウドといえば、サッカー界でも屈指のクルマ好きで知られる。
これまで所持してきた代表的なメーカーをあげるだけでも、世界中のクルマ好きがうらやむラインアップだ。
「フェラーリ」
「ブガッティ」
「ランボルギーニ」
「レンジローバー」
「ポルシェ」
「ロールスロイス」
「AMG」
「マスタング」
上記のなかでは、世界でも限られた人しかオーナーになれない“世界最速の市販車”ブガッティがお気に入りのようで、Instagramにも何度も登場している。
このほか、「アストンマーティン」、「ベントレー」、「マセラティ」といった車種が確認されており、その最高額は日本円にして2億円以上とみられている。ちなみにその保険代も、日本円にして年間約1400万円と桁違いだ。
もちろん彼とて、プロサッカー選手になった当初はごく普通のクルマを一台だけ所持していたにすぎない。サッカー選手としてキャリアを重ねるにつれて台数を増やしてきたその道のりは、まさに“アスリートドリーム”といったところか。
2009年には愛車のフェラーリで事故を起こしたこともあった。奇跡的に本人に怪我はなかったものの、フェラーリは大破。そのような体験をしてもクルマへの愛は冷めなかったようだ。
かつては自身のInstagramに時折マイカーの写真や動画を投稿していたロナウド。最近はその回数も減っているように思われるが、現在所属しているユベントスの親会社は自動車メーカーだけに、クリロナ仕様で作られたあっと驚くスーパーカーが、Instagramに登場するかもしれない。