12月2日、2018シーズンのJ3最終節が開催。SC相模原に所属している元日本代表GK川口能活は、これが現役選手として最後の試合となった。
/#川口能活
スーパーセーブ連発?
\後半、再び迎えた一対一の大ピンチ。
日本を代表するSGGKは鋭い反応でゴールを死守する。?明治安田J3第34節
?#SC相模原×鹿児島ユナイテッドFC
?https://t.co/u4BaoHt81Q でLIVE中@sc_sagamihara#sc_sagamihara pic.twitter.com/atSeOjaD41— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) December 2, 2018
/#川口能活 現役ラストマッチ
見事にクリーンシート?
\試合後は涙も浮かべながら
チームメイトと熱い抱擁を交わす。?明治安田J3第34節
?#SC相模原×鹿児島ユナイテッドFC
?見逃し配信観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q@sc_sagamihara#sc_sagamihara pic.twitter.com/BsK0FR0tQx— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) December 2, 2018
SC相模原はホームで鹿児島ユナイテッドFCと対戦し、1-0と勝利することに成功。試合終了後には、川口能活の引退セレモニーが行われた。
そこに現れたのは、名古屋グランパスでプレーしている楢崎正剛。代表でしのぎを削ったライバルの手によって、花束贈呈が行われたのだ。
本日、現役引退を迎えた #川口能活 選手?
川口選手と共に日本サッカーを盛り上げた #楢﨑正剛 選手も駆けつけました?✨@sc_sagamihara @nge_official #Jリーグ pic.twitter.com/BV0qwKyYRA
— Jリーグ (@J_League) December 2, 2018
43歳の川口能活からは、1歳年下の楢崎正剛に対して「まだ続けてください。僕の分も頑張ってください」との言葉も。
楢崎正剛は現在名古屋グランパス退団の可能性が高まっていると言われており、ヴィッセル神戸やV・ファーレン長崎、京都サンガF.C.などの移籍先が噂に上がっている。
この2人も来ていました! pic.twitter.com/ryM4VvngcQ
— 原博実 (@iijikantai) December 2, 2018
また、Jリーグ副理事長の原博実氏がTwitterで報告したところによれば、バックステージには柏レイソルに所属している現日本代表GK中村航輔もやってきていたとのこと。
川口を尊敬しているという中村航輔。現在は脳震盪の影響から代表を離れているが、川口や楢崎のように日本を背負う存在になってほしいところだ。