「二ツ星駆動力学研究所」(TMFL)は、ミニ四駆で全力で遊ぶ実在の大人たちをリアルに描く大人気マンガ。
「GetNavi」の連載では、ミニ四駆の面白さを再発見するヒントをもらうべく、TMFLのメンバーが、様々なジャンルのメーカーやモノづくりの職人たちに会いに行きます。
発売中の1月号で訪れたのは、ゲームソフトメーカーのカプコンさん!
11月28日発売の「モンスターハンタークロス」をひと足先にプレイさせていただきました。
(詳細は1月号にて!)
「モンスターハンタークロス」の4大モンスターの一頭、“電(いなずま)の反逆者”の異名を持つ飛龍種「ライゼクス」をモチーフに、TMFLのオンダワラ所長が制作したミニ四駆がコチラ!
サンダーショット ライゼクスです!
ベースマシンは、“いなづま”つながりで、エアロ“サンダー”ショット。
翼幕を表現したパーツは、貴重な透明ボディをカットしたそうです……。
ボディから生えたツノは、プラモデル「1/35 恐竜シリーズ ステゴザウルス」より流用。
タミヤ製へのこだわりを感じますね。
尻尾部は可動式で、マスダンパーを装備。レースを想定した仕様になっています。
オンダワラ所長が制作したマシンは、多くのフォロワーを生んできました。
このモンスターミニ四駆もぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?