文房具
2018/7/1 18:00

使えばきっとシアワセになれる!――作業効率が向上するオモシロ文房具4選

ビジネスでもプライベートでも、様々な場面で活躍してくれる文房具。普段からよく使うものだからこそ、便利で使いやすいものを揃えておきたいところ。そこで今回は、便利なオモシロ文房具をご紹介。機能性だけでなくデザイン性にも優れたアイテムもピックアップしているので、ぜひチェックしてください。

 

[その1]

図やグラフなど細かい部分にも使える修正テープ

出典画像:ゼブラ公式サイトより

ゼブラ
クルティア
ゼブラが開発した修正テープは、ヘッドが360度回転する新しいカタチ。持ち替えいらずで自由自在にテープが引けます。一定方向に進む文章だけではなく、図やグラフなどの細かい修正も楽ちん。さらにテープのヘッド部分は収納が可能なので、ペンケースの中に入れても邪魔になりません。

 

<注目ポイント>
・360度回転するヘッド
・カートリッジの交換が簡単
・ヘッド部分を収納できてコンパクト
筆記角度に応じてヘッドが可動するので紙面をとらえやすく、テープをキレイに引ける点も魅力のひとつ。またテープのつめ替えもラクちんで、キャップ部分を引き抜くだけでカートリッジを交換できます。使いやすさ抜群なので、1度使ったらほかの修正テープには戻れないかも?

 

[その2]

簡単にデータ化できるデジタルノート

出典画像:コクヨ公式サイトより

コクヨ
CamiApp S
メモした内容をいちいちデータ化するのは一苦労。そんな時に役立つのが、コクヨのデジタルノートです。いつものように紙のノートに文字を書いて、ワンチェックを入れるだけでデータ化。専用アプリ「CamiApp」を使えば、スマートフォンやタブレット上でもノートの内容をチェックできます。

 

<注目ポイント>
・ワンチェックを入れるだけでデータ化
・スマートフォンやタブレットに共有可能
・Googleカレンダーとも連携
見開きで使える“ノートブックタイプ”と“メモパッドタイプ”の2種類を用意。さらにノートの種類は「横罫」「方眼罫」「打ち合わせ記録」の3タイプから選べます。中でも「打ち合わせ記録」タイプはGoogleカレンダーと連携可能。ノートに書いた議事録をカレンダーに保存すれば、打ち合わせ日時と一緒にノートの内容を確認できます。さらにデータを社内メンバーと共有すれば報告する手間も省けるので、ビジネスシーンに大いに役立ちますよ。

 

[その3]

曲線もスイスイ切れるカッター

出典画像:HARAC公式サイトより

HARAC
Line
カッターを使いこなせずイライラすることってありますよね。特に曲線をうまく切るのは難しいです。「自由自在にカッターを使えたら…」と思ったことはありませんか? そんな要望を叶えるのがマウス型カッターの「Line」。使い方はとても簡単で、本体上部についているボタンを押しながら引くだけ。あとは力を入れた方向に刃が回転するので、まるでPCのマウスを握っているような感覚で作業を進められます。

 

<注目ポイント>
・PCのマウスを握るような感覚で作業可能
・手首をひねる必要のない回転式カッター刃
・刃はセラミック素材を使用
カッターの刃はセラミック素材のため、万が一刃を触ってしまっても怪我する心配はありません。さらに長寿命でさびにくいので、半永久的に使用できます。サッと周囲を切るだけで簡単に切り抜けるので、雑誌の切り抜きやアートワークなどにもおススメ。紙を切るのが楽しくなりそうです。

 

[その4]

クラフト感がたまらない! 黒板のマスキングテープ

出典画像:日本理化学工業公式サイトより

日本理化学工業
テープ黒板
その名の通り、黒板的に使えるマスキングテープ。好きな長さに切って貼り、テープの上に文字を書けばミニ黒板のできあがりです。黒板同様、付属のチョークで文字を書くのでクラフト感がとてもおしゃれ。ノートなどの小物やインテリアとしても使えます。黒板の色は黒と緑の2種類。テープの幅は18mm、30mm、50mmから選べるので、アイデア次第で様々な用途に役立ちますよ。

 

<注目ポイント>
・好きな場所に黒板が作れるマスキングテープ
・手書き&チョークの質感がおしゃれな雰囲気に
・テープの色は選べる2色
付属のチョークホルダーは、白と黒の2タイプ。黒のテープには白が、緑のテープには黒のチョークホルダーがついてきます。また別売り商品として、大きさ42mmの消しゴムサイズ「もっと小さな黒板拭き」も登場。ミニ黒板と合わせて使えば、可愛さが倍増すること間違いなしです。