【その3】コスパ最強!半永久的に使えるスマートノート
ロケットブック
Rocketbook Everlast
5378円
濡れタオルで拭けば1000回以上繰り返し使うことのできるノート。専用アプリのカメラ機能を使うと、かざすだけでスキャンでき、瞬時にメールで送ったり、クラウドサービスに保存したりできます。カラバリはブラック、レッド、スカイブルーの全3色。それぞれ手帳サイズ(15.5㎝×22.5㎝)とノートサイズ(21.5㎝×27.5㎝)があります。【ペン:熱で消えるペンに対応】【ページ数:36ページ(手帳型)/32ページ(ノート型)】【書き出し方式:JPEG/PDF/】【テキスト変換機能:なし】
【フォーマットcheck!】
8㎜幅のグレーのドット方眼。図形やグラフを書く際の目印になりますが、濃すぎないから邪魔にもなりません。
【アナログ派の使い勝手評価】
☆×3.5
「何度も使える紙なので、アイデア出しなど、たくさん書きたいときに気軽に使えて重宝。スマホの影ができないように斜めから撮影しても、正面から撮ったように補正されます。紙の性質上、インクが乾くのに少し時間がかかるので擦れには注意!」(鈴木)
【その4】月間・週間・メモページへの書き込みを一覧できる!
ナカバヤシ
スマレコダイアリー2019
950円〜
手帳に書き込んだ予定を専用アプリと連動させ、デジタルとアナログの両方でスケジュール管理ができるダイアリー。今夏、専用アプリが大幅リニューアルし、より使い勝手が向上しました。カラバリは、ブラック、グレー、ポリプロピレン製のポケット付きの3種がメイン(※)。それぞれバイブルサイズとB6があります。
※:A5サイズ限定で月間ブロックとノートが分冊になったセパレートタイプ(1620円)もあります(週間ページは収録していない)。月間ブロックとノートも個別で用意(324円)
【ペン:何でも可】【収録ページ:月間ブロック/週間レフト/ノート】【収録期間:月間2018年10月~2020年3月/週間2019年1月~2019年12月】【テキスト変換機能:なし】
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手帳を撮影するとAIが書き込みをチェック。書き込みのある日付ごとに画像がトリミングされ、スケジュールの各日付に紐付けて保存されます。
【アナログ派の使い勝手評価】
☆×3.5
「手帳の書き込みが日付ごとにトリミングされ、画像として取り込まれるのがユニーク。時々、自動認識されたトリミング位置がズレることもありますが、アプリで修正できるので問題ありません。アプリからも予定を追加できるので、手帳を持ち歩かなくてもOK」(鈴木)
【こちらも注目】ロングセラーのデジアナ文房具3選
ここではロングセラーのデジアナ文房具を紹介。アプリやソフトで、機能をアップデートし続けられるのがデジアナ文房具の魅力のひとつです。
【その1】
ぺんてる
アンキスナップ
540円
専用アプリで撮影すると、マーカーを引いた部分に目隠しのマスクがかかります。参考書やノートを持ち歩く必要がなく、外でも手軽に勉強できます。
【その2】
コクヨ
CamiApp S
実売価格1万7172円〜
専用のペンとパッドを使いノートに書くと内容がデータ化されます。データ化はノートのチェックボックスに印を付けるだけ。ノートブック型とメモパッド型の2種。
【その3】
キングジム
ショットノートシリーズ
302円〜
スマホ連携文具の火付け役。専用の紙に書いたメモを専用アプリで撮影すると、自動で画像を補正、トリミングしてくれます。メモパッドやルーズリーフなど形は様々。