モテ料理男子にはマスト! 技術と伝統が息づく「美しい鍋」3選

煮込み料理のおいしさに大きな影響を与え、インテリアの一部としてキッチンの印象を左右するのが鍋。料理男子を目指すなら、ぜひともこだわりたい調理器具です。今回は、伝統の製法に基づきながら、高い機能性と美しいデザインを実現した鍋をご紹介！

その1

シンプルなフォルムに琺瑯の強さと美しさが際立つ

野田琺瑯

NO MAKU キャセロール（24cm）

実売価格1万1880円

鉄板の厚みが1.6mmある「鉄板琺瑯」という素材を採用。一般的な琺瑯鍋よりも厚く、熱がじんわりと伝わり、保温力が高いです。蒸らし炒め料理や、煮込み料理などを本格的に仕上げられます。

【ここがポイント！】

琺瑯ならではの機能美デザイン

使い勝手の良さと耐久性を追求したデザインは、琺瑯ならではの美しさが際立ちます。定番の家庭料理も、特別に仕上がりそうです。

【メーカーコメント】

調理した食べ物の風味を損なわない

「琺瑯は、鉄にガラス質の釉薬（うわぐすり）を施して、焼き付けることによって作る素材です。表面がガラス質のため、調理した食べ物の味や風味を変化させにくいという特徴があります」（野田琺瑯・野田裕子さん）

その2

OIGEN

お国自慢鍋ツル付18cm

実売価格6480円

江戸時代末期から南部鉄器の製造を続けている岩手県の老舗OIGENの鉄鍋。正しく手入れをすれば、100年使えるとのこと。6000円台のリーズナブルな価格もうれしいです。

その3

フォームレディ

ambai土鍋黒

実売価格1万4040円

土鍋の産地である三重県四日市で生まれた萬古焼の土鍋。蓄熱性・保温性に優れており、煮込み料理だけでなくごはんを炊けるのも特徴です。IHにも対応しています。

【URL】

フォームレディ　http://formlady.co.jp/