タブレットを見ながら別のことをしたいとき、タブレットスタンドがあると便利ですよね。とはいえ量販店ではさまざまな商品が展開されているため、迷ってしまうことも多いはず。そこで今回は、ゴロ寝しながらタブレットが使えるスタンドや、充電もできる多機能スタンドなどのアイテムをご紹介。自分に合った最高の“ながらタブレット”を探求してみませんか?
[その1]
背面に吸着して固定するタブレットスタンド
iina-style
タブレットスタンド adsorb
どんなシーンにも適応するシンプルなデザインのタブレットスタンド「adsorb」は、タブレットを吸着して固定します。端末を吸着面に軽く置くだけでピッタリくっつくので、余分な力は必要ありません。左右にひねりながら持ち上げれば取り外しも簡単。タブレットを吸着させると、画面が見やすい傾斜角度46度になるよう設計されています。
<注目ポイント>
・端末に傷がつかない
・アルミ製のため軽くて丈夫
・接触部分がフラットならケースの上からも吸着可能
吸着面には特殊なシリコンが使用されているので、様々な素材のタブレットケースも吸着可能。水洗いやウェットティッシュで手入れすれば吸着力も復活します。背面の仕様にもよりますが、タブレットは10インチ以内なら様々な機種に対応している上、スマートフォンにも使用可能。
[その2]
世界初のおにぎり型バッテリーはタブレットスタンドとしても使用可能
ティ・アール・エイ
cheero Power Mountain 50000mAh
世界初のおにぎり型バッテリー「cheero Power Mountain 50000mAh」。USBポートから電子機器を充電できるだけではなく、付属されているデバイススタンドを取りつければタブレットスタンドとしても活用できます。コンパクトにもかかわらず50000mAhの特大容量を持ち、「iPhone8」なら約17回分のフル充電が可能。衝撃に強いタフなアルミケースで、強力なLEDライトもついているので災害時にも役立ちます。
<注目ポイント>
・バッテリー容量50000mAh
・衝撃に強いアルミケース
・“Type-C PD”も対応
本体は約860gとかなり軽量。バッテリー残量を表示するデジタルパネルに2つのUSBポート、「MacBook 12」などに使われている“Type-C PD”の入力・出力口が1つ備わっています。1000度の環境でも電池部が守られる「ガラス・ファイバー・シート」を搭載。バッテリーを守る防滴カバーも付属されているため、アウトドアでも活躍してくれるでしょう。
[その3]
無段階調整で好きな角度に調節可能なスタンド
オウルテック
OWL-MATPS03
どこでも気軽に使えるタブレットスタンド「OWL-MATPS03」。幅が150mm以上あるタブレットやデジタルフォトフレームに対応しており、縦置きと横置きのどちらでも使えます。骨組みだけのシンプルなデザインなので、自宅のどんな場所に置いてもよく馴染むのが特徴。カラーはブラック・ホワイト・ピンクの3色がラインナップされています。
<注目ポイント>
・角度は無段階調整
・折りたたむとコンパクト
・骨組みだけのシンプルなデザイン
スタンドの角度は無段階に調整できるので、好みの角度に簡単に合わせられます。充電しながらタブレットを操作する時も、スタンドにケーブルが引っかからない形状。折りたたむとハンドバッグに入るほどコンパクトなので、手軽に持ち運べます。
[その4]
寝ながら操作できるタブレットスタンド
サンコー
ゴロ寝スマホ&タブレットスタンド
サンコーの「ゴロ寝スマホ&タブレットスタンド」なら、寝ながら端末を操作しても揺れたりふらついたりしません。スタンドとなる2つの脚が枕の横幅程度に広がります。左右半分に分かれたホルダーが端末をしっかり固定。安定した機構でしっかり立つので、操作時もグラグラしないのが嬉しいポイントです。
<注目ポイント>
・412gの軽量設計
・高さ7段階調整
・組み立て・折りたたみが簡単
ガッシリとした見た目とは裏腹に412gと軽量なので、ちょっと動かしたいときにも片手で扱えます。脚の高さは7段階に調整可能で、寝ながら使う以外にも用途は盛りだくさん。使わないときは、折りたたむとかなりコンパクトになります。再度使うときも、工具いらずで簡単に組み立て可能。