焼き肉がどれほど好きでも、頻繁に焼き肉屋へ通うのは経済的にも難しいですよね。たとえお金があってもなかなか1人では行きづらいものです。そこで今回は、自宅でもお店で食べるような焼き肉を楽しめるグッズをご紹介。卓上グリルや食材の鮮度を保つアイテムなど、焼き肉以外にも活用できる商品が盛りだくさんなので、ぜひチェックしてみて下さい。
[その1]
煙を気にせず炭火焼きが楽しめる
グリーンライフ
L-390S 少煙シチリン
手軽に炭火焼きを楽しむなら七輪が便利ですが、煙が出ると気兼ねしてしまいます。グリーンライフの「少煙シチリン」は、煙の原因となる食材から出た油が炭に落ちない構造で、煙の発生を約90%カット。内部の傾斜が遠赤外線効果を発生させ、食材をふっくらジューシーに焼き上げます。
<注目ポイント>
・煙の発生を約90%カット
・遠赤効果でふっくらジューシーに焼ける
・ブルーシートや卓上で使用可能
火床は本体から取り外すことができるため炭の始末も簡単で、汚れがつきにくく後片づけもスムーズ。2重構造によって外側に熱が伝わりづらく、テーブルの上にも直接置けるのでベランダや縁側での使用に適しています。
[その2]
上下からのW加熱で肉をひっくり返す手間を軽減
オークローンマーケティング
Easy Grill
オークローンマーケティングの「Easy Grill」は、煙が出にくい卓上グリル。赤外線で上から直接食材の表面を加熱することにより、炭火で焼いたように仕上がります。さらにプレートへの伝導熱でも加熱してくれるので、食材をひっくり返さなくても問題ナシ。
<注目ポイント>
・360°自動で回転
・赤外線と伝導熱のW加熱
・タイマー機能も搭載
円状のプレートが360°自動で回転するため、焼きムラを気にする必要もありません。プレートの真ん中に向かってついている傾斜と穴が食材から出た余分な油を下に落とすので、油ハネしづらいのも嬉しいポイント。別売りのフラットプレートを使えばピザやお好み焼きも作れます。
[その3]
30年以上愛され続けている焼き肉のたれ
上北農産加工
スタミナ源たれ
「スタミナ源たれ」は、発売から30年以上愛され続けている焼き肉のたれです。人気の秘密は、そのままでは市場価値が低いワケありのにんにくやりんごを贅沢に使っているから。市場価値が低いのは見た目の評価だけで、味に関しては同等かそれ以上かもしれません。そんなりんごやにんにくをさらに吟味して手作業で分別して造っており、寝かせて熟成させることで高水準の焼き肉のたれが生まれます。
<注目ポイント>
・生の原材料を贅沢に使用
・素材を吟味して手作業で分別
・野菜炒めや竜田揚げの下味にも最適
原材料には国産の生野菜をふんだんに使用。生姜やたまねぎなど辛みの強い食材を使っていますが、しょうゆ漬けすることによって野菜本来の甘さを感じられます。生の原材料はお肉や野菜の美味しさを最大限引き出してくれるのも特徴の1つ。
[その4]
真空パックで食材の鮮度を長持ちさせるアイテム
アイリスオーヤマ
真空保存フードシーラー VPF-385T
アイリスオーヤマの「真空保存フードシーラー VPF-385T」は、食材を真空状態に保って酸化を抑えてくれます。使用方法は簡単で、専用ロールを本体にセットして袋状に作成。食材を入れてスイッチを押せば自動で空気を抜いて入口を塞いでくれます。
<注目ポイント>
・ボタン1つの簡単操作
・ニオイ移りも防止
・冷蔵庫の省スペース化にも便利
専用パウチを使えばそのまま湯せんできるうえ、電子レンジにも対応。食べかけのお菓子などにも使えて湿気から守ってくれます。真空パックは通常保存よりも雑菌の繁殖を約1/50に抑えてくれるので、長期間で食材を無駄なく使えるのがうれしいポイント。