本格的なお店の味を楽しめる“テイクアウト”。料理の支度をする手間が省けて、時間のない現代人にとっては大助かりです。また近ごろはさまざまなお店で「お持ち帰り」システムが導入されたため、幅広いテイストの料理が自宅で味わえることに。この記事では続々と増え続けるテイクアウト商品をターゲットにして、皆さまにご紹介していきます。
●「ガパオライス」(オリジン弁当)
豊富な惣菜とお弁当を取り揃えている「オリジン弁当」。数多くあるお弁当の中から、今回は480円の「ガパオライス」をテイクアウトしてきました。タイ料理の代表格でもあるガパオライスをオリジン弁当はどう仕上げているのか、チェックしていきましょう!
同商品は肉やタケノコなどが入ったガパオと目玉焼き、キャベツの千切りが盛りつけられています。見た目は普通のガパオライスですが、1つ気になったのは袋に入った“辛味ソース”。どうやらソースをかけて食べるようで、どのくらいの辛さになるのか想定できません…。
まずは、ソースをかけずにガパオを味見。濃厚なバジルの風味と、舌を刺激する辛さが同時にやってきました。旨味が詰まったソースが具材によく絡んでおり、咀嚼するたびに満足度が上昇。タケノコのコリコリッとした食感もアクセントになっていいですね。
では、ソースをかけたらどのくらい辛くなるのでしょうか。勇気を振り絞って、緑色の辛味ソースをかけてみます。改めて試食してみると、酸味が増してまた違ったおいしさが。後からジワジワと辛さがやってきて、飲み込むときには先ほどよりも辛味がアップ。具材の味わいがより濃厚になって、やみつきになるテイストでした。
舌に残る辛さを落ちつかせたいときは、目玉焼きを食べましょう。黄身のまろやかな味が辛さを中和。最後までおいしく食べるためには外せない具材なので、バランスよくいただいてみてくださいね。
実際に同商品をテイクアウトした人は、「辛さが食欲を刺激してくれるからモリモリ食べちゃいました」「ガパオのスパイシーな味がやみつきになる!」「一気食いできるほどめちゃくちゃおいしい」「ガパオとソースが相性抜群。クセになる辛さが気に入りました」「ガパオライスってハズレがないけどオリジンの1品は特にうまいよ」と好評の声が続出。
刺激があるメニューを食べたい方は、オリジン弁当の「ガパオライス」にトライしてみてはいかが?