外国人YouTuberのスティーブさんが、5月7日に自身のYouTubeチャンネル「スティーブ的視点 Steve’s POV」を更新しました。トヨタのスープラを改造していく内容に、「ホイールがかっこよすぎる!」「完成が楽しみです」とのコメントが続出。どんな内容だったのか詳しくみていきましょう。
●中古のスープラが見違える姿に大変身!?
話題となっているのは「買ったばかりのトヨタスープラに日本から届いたワークホイールが完璧過ぎでヤバい! ボディキットも開封の儀! Unboxing WORK Wheels & Body Kit My Toyota Supra」と題された動画。今回は約1年前の動画で出会った近所のジョッシュさんと一緒に進めていくことに。偶然にも2人とも日産のTシャツを着ており、最初からテンション高めな雰囲気です。
スティーブさんは過去動画の中で、2JZ-GTEエンジンを積んだ中古のスープラを発見。「いつか買えたらいいな」と思っていたそうです。購入した当初は多少整備されているものの、泥だらけ錆びだらけのような状態。それでもロッカーパネルやフロアが全く錆びていないことに注目し、レストアプロジェクトを開始しました。
早速スープラをガレージの外に出し、クイックジャックを使ってリフトアップします。クイックジャックはジョッシュさんが持参したアイテムで、スティーブさんも初めて見る状況に興味津々の様子。
続いて日本から届いたばかりのワークホイールの開封へ。お気に入りのデザインにするために専用のホイールを作ったとのこと。「これほどスープラに似合うホイールはない」と高評価な様子でした。取り付けようとしたところソケットがうまく合わないというアクシデントが発生するものの、ガレージにあった日産のGT-Rからラグナットを調達し無事に対処できました。
アメリカ国内で仕入れたボディキットも開封。リアデフューザー、リアアドオン、サイドデフューザーと一個ずつ所定の位置へ運んでいきます。「5月のクリスマスのようだ!」とのアメリカならではの言い回しも秀逸ですよね。
すべてのパーツを仮止めした段階で、見違えるようなデザインに早変わり。スティーブさんが進めるスープラレストアプロジェクトにこの先も注目です。